22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ドコモCS四国を志望した理由を教えてください。
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A.
貴社で「あったらいいもの」を「なくてはならないもの」として実現したいと感じ志望した。私は高校・大学と仲間が気付かない所を一早く見つけ、率先して支えることにやりがいを感じた。5Gに代表される未来を担うITインフラという不可欠な価値に加え、自分にしか気付けない視点で新たな付加価値を生むビジネスを提供したい。その中でも貴社はNTTドコモグループの一員として国内随一の顧客基盤を生かした社会影響力の大きい事業の一端を担えるだけでなく、地域に根差しお客様に近い立場でサービス提供を行える。そして、私の地元・四国から、地方経済の衰退に歯止めをかけるイノベーションを起こしたい。貴社で私の「痒い所に手が届く」性格を発揮し、幅広いお客様の見えない「痒い所」まで見つけ出し、確実に掻ける「孫の手」のようなサービス提供を行うことで貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
得意な科目・分野もしくはあなたの強み(自信を持っていること)について教えてください。
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A.
私の強みは「マメな性格」である。全体を俯瞰し、相手が気付く前に細やかな気遣いを行い、痒い所に手が届く対応ができる。高校での英語劇団体でのリーダー経験では、議論に入れていない仲間を察知し、積極的に意見を求めたり議論後に個人的に話を聞いたりしたことで信頼を築いてきた。また、中学・高校と教師の発言から重要ポイントを押さえ、本物さながらの試験対策問題を作成し配布したり、遅延を見越して予定の前後2時間まで時刻表を記載した旅行のしおりを作成したりと、日頃から他人のためにマメさを発揮することを厭わない。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で仲間と協力しあって成し遂げたことや頑張ったことがあれば教えてください。またそれにより得られたものについて教えてください。
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A.
所属したクイズ研究会で毎年開催していたクイズ大会を刷新した経験である。私は初年度に千人の集客が終盤には半数以下になっていると気付いた。私は、誰1人帰らない大会にするため、議事録で改善案を可視化し、変革を全体に訴えた。しかし、各会員は例年通りで十分だと腰が重かった。そこで、私は各々の当事者意識を引き出すことにした。授業の空き時間に毎日学生会館に向かい仲間と雑談した。企画係のアイデアを引き出し、そのメモを他の係に共有し意見を交わしたことで、9つの係が個々の役割内でお客様を楽しませる工夫の創出に前向きになった。本経験から、周囲を巻き込む上での当事者意識の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの大きな成功体験及び失敗体験のエピソードとその体験で学んだ事を教えてください。
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A.
成功体験は、高校時代に異なる高校・学年の9人で英語劇『ハムレット』を1年深めた経験である。特に心象表現の創出にあたり、議論が困難を極めた。その中で私は「独り善がり」という失敗をした。ヘッドとして仲間を率いようという責任感のあまり先回りして議論のポイントを考えていたことで、仲間に「君が喋った時点で答えが出てしまいつまらない」と言われた。それ以後、求められた役割に即座に気付く細やかさを自身の働きではなく仲間の意思の尊重に生かすことで、「みんなよがり」すなわち皆同じレベルで意見を出し合い、ぶつけ合える環境作りに取り組んだ。その結果、お客様も涙する本気の劇となった。この経験から、信頼関係とは「双方向」でこそ成り立つと学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの夢を教えてください。その夢の実現にあたって、ドコモCS四国でどのようなことに「情熱」を持ってチャレンジしたいですか?
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A.
私は貴社で、志望動機でもある「あったらいいもの」を「なくてはならないもの」として実現し、支え続けるという夢を叶えたい。特に、通信を通して人々が「1秒も不便さを感じない」社会を創りたい。貴社では四国という地域に限定したスモールメリットを生かして一人一人のコンシューマに対して利便性の向上を図れるスマートライフ事業を展開できる。更に、法人営業としても、より大きな範囲で変化を楽しみながら世の中の仕組みを自ら創り出し、人々の豊かな暮らしを支え続けていける。これまで相手のために尽くし「頼られる」ことにやりがいを覚えたように、貴社の幅広い業務のいずれにおいても、心のこもったサービスを提供し「あなたのおかげで幸せが増えた」と言っていただけるよう一つ一つ理想の未来実現に向かって真摯に邁進したい。 続きを読む