18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
農業経済学のゼミに所属し、日本の食料・農業問題というテーマに基づき、研究を行っています。安い海外の農作物が大量に輸入されている現代、その一方、日本では、農作物の生産量は減り、農業従事者も減少しているなどといった問題点が沢山あります。これらの問題から興味のあるものを選び、個人で研究を行った後、ゼミ生全員の前で発表を行い、議論し、解決策を考えています。そして、校内のプレゼンテーション大会や他大学と合同発表会に出場し、これまでの研究内容を披露しました。現在は、卒業論文執筆に向け、食の安心・安全に焦点を置き、研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標達成のために地道な努力を怠りません。なぜなら、たとえ小さな積み重ねでも、努力することで必ず目標に近づくことができると考えているからです。この強みを発揮したのは、資格の取得です。簿記の授業を履修したことをきっかけに、日商簿記検定2級取得に向けて勉強を始めました。しかしながら、授業やサークル、アルバイトと忙しい日々の中で勉強時間を確保することは、非常に大変でした。それでも一度決心したからには絶対に合格したいという気持ちが強く、一日少なくとも1時間は問題を解くこと、また、往復4時間を要する電車通学では参考書を読み込むことの2つを決め、3ヶ月間毎日実行しました。その結果、合格率わずか8%の試験に合格することができ、日々の小さな努力が大きな結果に結びつきました。このように、掲げた目標に対し、諦めず毎日コツコツと努力を重ねることで、貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたは何を基準に企業選択をしていますか?
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A.
私が就職活動において、軸としているものは3点あります。一つ目は、「人の支えになり、喜びを与える」ことです。私は、大学時代、チアリーディングサークルのの活動を通して、自分たちの演舞によって観客を感動させることができる喜びを知りました。この経験から、自分自身の働きかけによって、お客様に喜んで頂ける仕事をしたいと考えています。中でも一人一人のお客様に最初から最後まで長く寄り添い、一番のパートナーになりたいという思いがあります。二つ目は、社会に貢献している実感をもって働くことです。現在は、ITが私たちの生活に不可欠な存在となっています。これからもどんどん発展していくと言われており、社会を支える土台になると確信しています。ITに関わる仕事をすることは、社会に貢献する、最も近い道であると考えます。三つ目は、幅広い業界や業種のお客様と関わることができることです。私は、留学を通して、様々な国や年齢の人々と関わることで、今まで経験したことがなかった新たな価値観や文化に触れることができました。このことが、自分の価値観を見直し、視野を広げるきっかけとなったため、さらに多くの人と関わり、自身を成長させたいです。 続きを読む
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Q.
あなたはアド・ダイセンに入社して、どんな仕事がしたいですか?
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A.
まずは、CS部に入り、営業の方々をサポートする仕事がしたいです。所属しているチアリーディングサークルで、厳しい練習を仲間と支えあって乗り越えた経験から、お客様だけでなく、同じ会社で働く方々も支えることができる仕事をしたいと思うようになりました。営業事務という役割は、営業の方々が安心して業務に専念できるようにすることだと考えています。これを実現するために、何事もコツコツと丁寧に物事を行う強みを活かして業務を行うことに加え、他部署や営業の方々と積極的なコミュニケーションを図ることに努めます。そしてCS部で経験を積んだ後、管理本部で経理の仕事をしたいです。「お金」というものは、企業を経営するうえで最も重要であり、その大切な「お金」を扱い、管理する経理は、必要不可欠でミスが許されない仕事であると認識しています。そのような責任が大きい仕事だからこそやりがいを感じ、企業全体を支えることができる点が、志望する理由です。日商簿記検定試験2級を取得した経験を活かし、経理のプロッフェッショナルとなり、貴社に貢献します。 続きを読む