18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください
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A.
アルバイトで初めてチームリーダーを任された際に、業務の進捗やコミュニケーションが芳しくない状況にありました。この状況の悪さはチーム全体の当事者意識の低さに起因し、加えて私自身メンバーが何を考え仕事をしているのかなどの背景を捉えられていなかったからだと考えました。そこで、この状況をどのように変えるべきかを考え、「勤務毎の面談」と「チームミーティングの工夫」を行いました。具体的に面談では、何を考え、何を目標に仕事をしているのか、お互いに自己開示し合いました。私自身も話すことでメンバーも自己開示をしてくれるようになり、互いの理想を共有し合うことができました。また、チームミーティングでは、チーム全体のコミュニケーションを活発にするべく「最近あったいいこと」を伝え合う場を設けました。この2点の工夫によって課題は少しずつ解決され、メンバー自ら制作に工夫を凝らすなど、当事者意識が高まっていきました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください
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A.
ゼミでのワークショップを3人のチームで運営した経験があります。前例がないということで、外部講師の方々との連絡や打ち合わせ、また当日の運営など、自分達で方法を模索しながら運営しました。ゼミの研究活動の傍での運営、また1つの講演までの準備期間が短いということもあり、余裕がない状況が続きました。しかしそれでは参加者が得て帰るものも少なくなってしまう、ワークショップの意義がなくなってしまうと考え、メンバーそれぞれで各講演のテーマについて事前に少しでも多く学び、外部講師の方々とより良いワークショップにするべく工夫を凝らしました。また、できるだけ直接話し合う場を設け、個人の進捗や、次の講演内容について議論していきました。その議論の中で意識していたのは、現状に満足せずにより良いものにすることです。もっと参加者が楽しめるように、もっとインタラクティブにできないかなど、より良い講演にするよう工夫しました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。
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A.
ビジネスモデルと競争戦略という研究テーマのもと、中小製造業のビジネスモデルの強みについて研究しておりました。このテーマは、企業の持続的な競争優位には、表面的な製品やサービスの差別化だけでなく、見えない仕組みを差別化することが必要だという考え方です。その中でも中小製造業を研究対象とした理由は、中小企業がビジネスモデルの転換をしたいとなった際に、そのお手本・参考になるものを残したいと考えたためです。「ものづくり大国日本」として、これから世界で発展していくためには、日本経済を支える中小製造業の発展が必要不可欠だと考えました。そういった中小企業の発展のための、実践的・定性的な研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください
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A.
私は様々な人を巻き込みながら、物事を進めることができます。アルバイトにおいて、ディレクターとしてプロジェクトを任されていました。そういった企画を進める際に、チームメンバーだけでなく、プログラマーや社員さんなどを巻き込みながら行う必要がありました。そこで、私はこまめに報連相を行う、企画の意図を論理的に伝えるなど、どうしたら積極的に参画してもらえるかを常に考え、コミュニケーションをとっていました。 続きを読む