18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
これまでにあなたが取得した技術スキルを箇条書きで記述して下さい。また、語学力についても記述して下さい。
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A.
・C#:鳥のモーション生成を行うために、Unityを用いてコーディング。 ・C++による大富豪AIのチーム演習 ・Javaを用いたネットワークチャットシステムの構築 ・基本技術者相当の学習を授業で履修 ・TOEIC 670取得 続きを読む
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Q.
携わりたい製品・技術分野 ソフトウェア開発 上記の希望職種・携わりたい製品群を希望する理由、また設問で選択したスキルをどのように活かしたいかをこちらに記入してください。
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A.
私は御社の自動車の運転支援システムに携わり、普段運転することない人も簡単にナビゲーションを使えて、道間違いといったタイムロスがなくなるようなシステムをつくりたく志望しました。 またこの製品に関わりたい理由としては、近年、若者の車離れが進んでおり、その理由が「乗れればいいや」ということがあげられています。 この乗れればいいやというところから車本体に対する差別化は難しいと考え、車にオプションで付属するカーナビに付加価値をつけることで若者の心を引きつけたいと思ったからです。 さらにこのシステムを開発するにあたり、チーム演習による役割分担や、進捗確認といったチームでの行動の仕方を少しでも使いながら、これまで習得したアルゴリズムを駆使してお客様の要望に応えることができるソリューションを提供していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだことは何ですか?取り組みによる成果と、成果をあげるために「あなたが行動したこと」をできるだけ具体的に記述して下さい。 4
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A.
大学生の時に福岡の学生を対象にした福岡学生大運動会のスタッフとしてプログラムの種目を決める担当をしました。 苦労した点は、自分が拓きたい種目を提案するのではなく、参加者が楽しくかつ仲良くなれる種目を参加者の目線で提案しなければならなかったところです。 そこで、多くの種目を必ず誰かと関わるような競技にすることにしました。例えば、リレーは二人三脚で、借り物競争は異性の子を探し出すなど少しでも色々な人と話すことができるきっかけを提供してきました。 このような試みを行った結果、チーム内の団結力が深まり、運動会後の飲み会でもチームを越えた交流が活発に行われ、次回の運動会のリピーター獲得や前回参加者によるお誘いで新規のメンバーもたくさん入ってきてもらったおかげで規模が大きくなり福岡市や九州朝日放送などが後援についてくれるようになりました。 こういった経験を活かし、システムを構築する際に、ユーザーが何を求めているかをユーザーの立場になって考え、かつそのシステムを保守する人のことも考え、保守しやすい環境をつくっていきたいと思い御社のSEを志望しました。 続きを読む
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Q.
技術者として仕事をしていく上で、技術知識以外にあなたが一番必要と思われる能力は何だと思いますか?理由を含めて記述して下さい。
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A.
使う人の立場になって設計・構築できる思いやりの気持ちが一番必要だと思います。 いくら最新の技術を駆使してシステムを構築しても、それを使用するユーザー側が不要、使いづらいと思われたらそのシステムに価値を見出すことはできません。そのため、ユーザーが何を求めているのか、何ができると嬉しいのかを考えつつ設計・構築をしていく必要があると思います。こうしたユーザーにとって最も必要なものでかつ最安で表現できることが技術者に求められるものだと思っています。 また、システムは構築する側と保守する側に分かれていることから、この思いやりは使用するユーザーだけではなく、運用を開始した後に何年もメンテナンスを行って保守する人が保守をしやすい環境を設計・構築していくのも技術者として大事な心がけだと思っています。 続きを読む
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Q.
「パイオニアの求める人材像」の中から、あなたが自分に当てはまると思われるものを一つ選んで記述して下さい。また、それを選んだ理由を、具体的なあなたの行動・エピソードとともにお書き下さい。
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A.
「お客様、先輩や仲間と仕事を通じて友に笑顔になれる人」が自分に最も当てはまると思われます。 理由は、学生時代の取り組みにも記述したとおり、福岡大運動会において参加者(お客様)が参加してよかったと思えるような価値のあるイベントを提供できるように、参加者が求めているであろう楽しむこと、新たな交流があることを満たせるよう誰かしらと協力しながら競い合う種目を用意するといったお客様の立場で企画や内容を構築することを行ってきたからです。また、イベントを行う際に私達スタッフ同士(先輩や仲間)も楽しめるような環境を作れるよう、スタッフの仕事が空いている時は参加者側に回って一緒に楽しむことも忘れずに行っていたところからもパイオニアの求める人材像に当てはまると思っています。 続きを読む