- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【ビジネスと社会貢献の融合】【22卒】ネクストビートの夏インターン体験記(文系/CRAZY(新規事業立案インターン))No.18376(上智大学/男性)(2021/10/19公開)
株式会社ネクストビートのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ネクストビートのレポート
公開日:2021年10月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- CRAZY(新規事業立案インターン)
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活サービスで逆オファーをもらったのが一番初めのきっかけ。「ES免除で面接をしてみませんか?」との選考の優遇をいただき、「ミドルフェーズのベンチャー」「社会貢献性の高い事業」などに惹かれて、選考を受けてみることにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
「社会貢献性とビジネスの両立」を大事にしている会社なので、選考の際には、「社会貢献性に関するエピソード」「ビジネス経験に関するエピソード」の両方を伝えることを意識した。特に後者のビジネス経験では「ミドルフェーズのゴリゴリのベンチャー企業でもついていけると思ってもらう」ことを意識して、タフだった経験などを伝えました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
上記のように、社会貢献性とビジネスの両方を大事にしている会社なので、この両方をバランスよく持てているかはかなり重視されていると思う。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
逆オファーのため特になし
ESの形式
就活サービスの逆オファー
ESの提出方法
就活サービスの逆オファーだったため、そこの書いてあるプロフィールがES代わりとして使用された。
ESを書くときに注意したこと
逆オファーであったため、注意したことは特になし
ES対策で行ったこと
上記の通り、プロフィールであったため企業特化の対策はしていなかったが、自分の今までの経験を情報量を多くプロフィールに記載することを意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中途入社の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
非常に物腰柔らかい方であった。自己紹介の中から共通点を探してくれたり、話しやすい雰囲気で面接が始まった。学生時代の取り組みが聞かれたことのメインだった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ガクチカなどから、行動力とタフさを持っていることをアピールできたこと。また、社会課題などに関心があることを自分の経験ベースで伝えることができたこと。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと
学生時代に頑張ったことは、「事業を創ることに果敢に挑戦してきたこと」です。アメリカ発のビジネスコンテストに参加をし、そのチームで優勝をしました。その後、優勝チームで、HR系のサービス開発に半年間ほど取り組みました。実際に起業するまでには至りませんでしたが、社会人の方々と新しい事業を作ることに注力しました。
就活の軸について教えてください。
就活の軸は2点あります。第一に、年功序列じゃない社風で、給与が成果に応じてしっかり反映される会社であること。第二に、責任のある難しい仕事を20代で経験させてくれる環境です。
「深掘りされた」
質問「責任のある難しい仕事とは具体的にどんなこと?」
答え「明確な答えのない問いに向き合い続けなければならない仕事。例えば、新規事業の立ち上げやマネジメントなど」
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 新卒採用責任者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
物腰柔らかい雰囲気ではあり、相槌を非常によくしてくださる方で話しやすかった。最終面接では、ガクチカよりも価値観やパーソナリティーを中心に見ているように感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜインターンに参加したいのかの理由が明確であったところと、事業作りに関心があることを自分の経験ベースから、一貫してアピールすることができた部分が良かったと思います。
面接で聞かれた質問と回答
どんな人と一緒に働きたいか?
利他性が高く、社会や世の中、周りの人に目を向けられる「外向きの人」と働きたいです。大学でグローバルな世の中の課題などについて学んでいる中で、社会課題の解決を目指していたり、社会に目を向けている人と話が合う機会が多かったので、このような方と働きたいと思っています。
「深掘りされた」
質問「自分の余裕がない時に、どのように他者に貢献する?」
答え 「自分の余裕を少しでも増やせないかまずは考えます。無駄を省き、効率的な時間の使い方を意識します。」
サマーインターンをどのような軸で受けているか?
サマーインターンの軸は主に2点です。第一に、メガベンチャーやミドルベンチャーと呼ばれるような中規模以上のベンチャー企業であること。第二に、ワークの内容が新規事業立案系であることを軸にしています。この背景としては、私が新しい事業やサービスを作ることに非常に関心があり、そのようなことが若いうちからできそうなベンチャー企業の新規事業立案インターンに参加し、リアルを感じてみたいと思ったからです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCH、地方国立大の参加者がメインであった。旧帝大の参加者はほとんどいなかった。
- 参加学生の特徴
- 利他性が高く、素直で良い人が集まっている印象を受けた。真面目な学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 15人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
2日間の新規事業立案型インターン。初めにインターンの説明があり、その後は基本グループに分かれて作業。2日目の夕方に最終発表がある。
このインターンで学べた業務内容
既存事業から派生した新規事業の考え方やPLの引き方
テーマ・課題
ネクストビートらしい新規事業を立案せよ
1日目にやったこと
まず初めに、インターンの概要や各チームのメンター社員さんの説明がある。その後、お昼前くらいからチームでの作業が始まり、どの様な課題に対して、どのような解決策でアプローチするかなどの、新規事業立案のフレームワークに沿って作業を進めた。
2日目にやったこと
初日の時点で、事業案の方向性が決まっていたので、2日目はプレゼン資料の作成やPLの作成を行った。最終発表前にはチームで発表練習や想定質問に対する回答などを準備し、最終発表に臨んだ。最終発表後はチームメンバーとメンターさんと懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長/取締役
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1チームにつき、社員さんが2名ついてくれる非常に手厚いサポートであった。かつ、そのメンター社員さんも片方は事業責任者、役員レベルの社員さんであった。印象的なフィードバックとして、「ビジネスの詳細までイメージするべき」というフィードバックである。PLに作成を行っていた際に、言っていただいたお言葉で、実際にビジネスを成立させていく上で、具体的な部分までイメージしきる大切さを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは、2日間のインターンながら、PLの作成まで求められたことである。そもそもPLの作成時代経験がなく、どのように書けば良いのかわからない状態でのスタートであったため苦労した。また、2日間の事業立案ワークであまり時間がなかったので、2日目はチームで何かをするというよりは、個人個人が分かれて作業をすることが多くなってしまった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
自分を含め6名のチームだったが、それぞれ良さがあり、良いメンバーだらけであった。優しいながらも、タフさがあるタイプの学生が多く、どのような学生を採用したいかがかなりクリアに理解することがわかった。
インターンシップで学んだこと
ネクストビートが社会貢献性とビジネスをどのように成り立たせているのか、どのような想いで事業を行っているのかについて知ることができた。テーマが「ネクストビートらしい事業を立案せよ」だったため、ネクストビートに対しての理解も非常に重要であり、そのようなワークを進めていく中で、社会貢献性とビジネスの両立について体感することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ネクストビートは保育の領域に強い会社さんなので、保育業界のことについては事前にインプットすべきだったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンが東京本社開催ということもあり、オフィスで働くイメージが湧いたため。また、社員さんとの関わりが非常に多いインターンであり、自分チームのメンター社員さんのみならず、他のチームのメンター社員さんとも関わる機会があり、どのような人が働いているのかを知ることができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社会貢献性とビジネスの両軸に興味があることを選考の段階から伝え、インターンの中でもそのような姿を伝えることができ、マッチしている学生ということをアピールできたため。また、インターン中のリーダーシップや行動力、推進力も社員さんにかなり評価されたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンを通じて、ネクストビートの人の良さや社会に対する想いを強く知ることができ、志望度がかなり高まった。ミドルベンチャーでこれからどんどん伸びていく雰囲気も感じとることができ、今のフェーズでこの会社に入る面白さをイメージすることができ、志望度が高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の特別ルートで選考を通してもらった。また、インターンシップ参加後、様々な社員さんと面談をさせてくださったり、参加者に対する手厚いサポートがあったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に懇親会があった。また、インターン終了後も人事担当者や社員さんとの面談機会が数多くあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、ざっくりとITのメガベンチャー 、ミドルベンチャーのどこかに行きたいと思っていた。その中でも自分が、社会貢献性の高い会社にいくべきか、エンタメ領域などをメイン事業にしている会社にいくべきか迷っていた。また、会社のフェーズや規模感もメガフェーズのベンチャーにいくべきか、ミドルフェーズのベンチャーにいくべきかを正直かなり悩んでいた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンに参加をし、社会貢献性の高い×ミドルフェーズの会社について知ることができた。インターンに参加したことで、社員さんの熱量や社会に対する想いを知ることができ非常に共感したと同時に、規模についてはより悩むきっかけとなった。具体的に、ミドルフェーズのベンチャーの良さもあるが、やっぱり新卒ではある程度箔が付くメガフェーズのベンチャーに行くべきではないかと考えるきっかけになった。
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-
A.
・比較的知名度があったため
・業績が年々大きく向上していることから、成長環境が整っていると感じたため
・この時期のインターン志望者/参加者のレベルは高く、就活初期に参加しておくことで多くのことを学べるのではないかと考えたため続きを読む(全114文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
もともとタイミーを使っていたユーザーで、タイミーでこのイベントの募集があった。
報酬があったのも大きい。
人材系の企業に興味もあったのもあるし、今までベンチャー企業を見たことがなかったのでどんなものか知りたいのもあった。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ベンチャー企業が集まるイベントに行った時に興味をもった。そこで人事の方からお話を伺い、事業内容や仕事内容に魅力を感じた。イベントを通してエントリーシート免除の優遇をいただけたため、インターンに応募した。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンは幅広い業界の企業に参加しようと思っていて、魔法のスプレッドシートをなんとなく眺めていたら、東京までの交通費が出て複数日程のインターンで、かつ名前を聞いたことがある企業だったので、参加を決めた。続きを読む(全104文字)
ネクストビートの 会社情報
会社名 | 株式会社ネクストビート |
---|---|
フリガナ | ネクストビート |
設立日 | 2013年10月 |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 73人 |
代表者 | 三原誠司 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目9番10号 |
電話番号 | 03-5436-7080 |
URL | https://www.nextbeat.co.jp/ |
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