【22卒】ネオキャリアの夏インターン体験記（文系/NEEDS(ビジネスコース)）No.18378（上智大学/男性）（2021/10/19公開）

逆オファー系の就活サービスにてオファーをいただいたのが初めの動機。この時は、名前を聞いたことがあり、少し気になっている会社さんだったので、せっかくのチャンスだと思い、オファー経由でサマーインターンの面接に進んだ。

事前にインターンシップの内容と会社、事業の概要についてホームページや採用サイトを用いてリサーチを行った。

人間性やタフさをみている様に感じた。人材系のベンチャーということもあり、人当たりの良さやタフに仕事に取り組めるかなどをみている様な気がした。

エントリーシート → 最終面接

逆オファーだったため、なし

逆オファーサイト経由

逆オファーサイトの自己プロフィール

逆オファーだったため、特になし (ES対策で行ったことを意識)

逆オファーサイトでES免除で、いきなり面接の選考であったため、特に対策はしていない。ただ、逆オファーサイトのプロフィールの部分には、ベンチャー企業での長期インターンの経験など、タフさやビジネス経験が伝わるものを記載した。

なし

オンライン

学生が自分を含めて2人だったが、非常に明るい雰囲気で面接を始めてくださった。新卒採用の責任者の方だったが、終始物腰柔らかい雰囲気であった。

留学やサービス作りに挑戦していた経験から、行動力やタフさをアピールできたのが非常に良買ったです。また、大学生ながらビジネスの経験があることも評価されていた観点でした。

学生時代に頑張ったこと

学生時代に一番頑張ったことは、社会人のメンバーの方々とHR系のサービス作りに挑戦をしたことです。きっかけは、社会人の方が多いビジネスコンテストに参加をし、その際に自分が所属していたチームが優勝をすることができ、そのチームメンバーで起業を志し活動をしていました。具体的に、B to B to Cの生産性向上ツールの事業作りを半年間ほど、社会人のメンバーの方々と一緒に取り組みました。

なぜ高校時代留学に行ったのか？

高校時代に1年間アメリカに留学をした理由は、主に2点です。第一に、英語力を本気で伸ばしたいと思ったためです。中学の時から英語が好きで学んでいたのですが、高校の英語の授業のレベルよりも高いレベルで本格的に英語を学びたいと思いました。また、第二に、何か自分にとってチャレンジングな活動をしたいと思い、高校生の間に単身でアメリカに渡ることを決めました。

なし

なし

既存事業のグロース戦略を考えるグループワーク

インターンの初めに、お題である事業の説明やグロース戦略の考え方などに関するレクチャーがあり、その後は基本的にグループでのワーク。

事業グロースの考え方

ネオキャリアが展開しているサービスのグロース戦略を考えよ

1日目にやったこと

初日は、お題である事業の説明などオープニング、レクチャーがあり昼頃から、グループでのワークを開始した。各チームに人事のメンターさんが入ってくれ、現状の事業の課題や、競合についてのリサーチ、ディスカッションを行った。

2日目にやったこと

引き続き議論をブラッシュアップさせていき、グループのみんなで最終発表に向けたスライド作成を行った。夕方頃から、各チームの最終発表があり、優勝チーム等の発表や審査員からのフィードバックがあった。

事業部長

なし

人事のメンターさんが常にグループに入っていてくれたので、社員さんとの関わりはワーク中もずっとあった。ワークの中で、「既存事業のグロースを考える1→10は非常に難しい」とのフィードバックをいただき、新規事業の0→1だけではなく、事業を伸ばしていくことの面白さや難しさも体感した。

事業のPLを細かく設計するのが非常に難しかった。今回のグロース戦略を考える際に、「〇年以内に売上〇円」などのルールがあり、自分たちのグロース戦略と実際にそれをPL上の数値に反映させていくのが非常に苦労した。そもそも、PLに触れたことのいなかったメンバーも多く、どの班も苦労していたポイントだと思う。