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【新聞力で企画を練る】【23卒】ぎょうせいの夏インターン体験記(文系/1DAY仕事体験)No.20822(立教大学/男性)(2022/3/29公開)
株式会社ぎょうせいのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 ぎょうせいのレポート
公開日:2022年3月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- 1DAY仕事体験
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
最初から出版社への就職を希望しており、選考無しの先着順で募集していたため参加した。出版社には片っ端から申し込むつもりでいたため、特にこの会社だから興味を持ったという基準は存在しない。単に志望業界であったから参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
そもそも選考要素が無いため対策は無し。ただし、出版物の企画立案ワークのため、最低限新聞は読んでおくべきだろうと思い日経新聞を講読していた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン(zoom)
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 不明。学校名を名乗るフェーズが存在しないため学歴は知る機会がない。
- 参加学生の特徴
- 自分以外全員女性だった。出版業界を目指しているかどうかも、学校名と同じく表明する機会が無いため不明。ただ、立案されてきた企画に対する社員の講評から、何となく志望度の低い学生がいることが推測できた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
『月刊ガバナンス』10・11・12月号のうち任意の月の特集企画の立案
インターンの具体的な流れ・手順
会社の業務内容説明の後、企画立案ワークの概要説明を受ける。個人ワークで、概ね60分程度でタイトル、目次、記事の内容、記事のアピールポイントをまとめあげて各自で発表していく。
このインターンで学べた業務内容
月刊雑誌の企画立案
テーマ・課題
『月刊ガバナンス』10・11・12月号のうち任意の月の特集企画の立案
1日目にやったこと
会社説明からスタートした。出版業界の現状といった説明は特になく、ただ会社の事業内容を簡単に触れるのみ。その後、出版企画の体験コースと自治体へのアドバイスコースへグループが別れる。各グループに移動後、ワークのテーマが発表され、個人ワーク開始。1時間程度経過しら各自で発表、講評を受け、そのまま解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各個人の企画に対して、利点と弱点・改善点の提案が行われた。出版社らしく「なぜそのタイミングで載せたいか」が重視されており、また企画の中身にもしっかり踏み込んだフィードバックが行われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企画提案インターンと聞いていたため薄々感付いてはいたものの、その時点で次に流行しそうなものは何なのか、その時の時勢はどういった状況にあり読者は何を読みたがっているのかを把握(と言うより予想)していないと、あの短時間で中身のある企画を組み立てるのは難しかっただろう。手元に当日の日経新聞を用意していたため助かったが、無かったら恐らく企画の提案には漕ぎつけなかったかもしれない。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
完全個人ワークのため、協力は一切なし。他の学生が提案した企画からアイデアを吸収するのはアリだろう。企画の立案にはそれなりの理由と中身を用意するべきだと感じた。
インターンシップで学んだこと
『月刊ガバナンス』が誰に何を伝える(価値を与える)メディアなのか理解することができた。実際の現場においてもあの程度のスピード感で仕事を行い、取材に出ていくのかと間接的に感じることができるだろう。また自身の企画立案力がその時点でどの程度のものであるのかフィードバックを通して知ることができるのも利点と言える。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加日までの時勢をある程度把握しておくこと、またこれから先どのようなものが流行りそうか予想しておくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップは、参加学生全員でグループワークをして発表、という形式ではなく、それぞれが1人で考えた企画を発表し、それぞれにフィードバックをもらうというある種編集会議のような側面を持ったプログラムであったため。実際に働く際にはもっと企画に対する質問・追及も激しいだろうが、イメージを構築する分には十分である。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周囲の参加学生を見る限り、案外次に流行りそうなもの或いは今求められている話題を企画に反映できている方が少なく、相対的に考えてこの状態を維持できれば内定を得られそうだと感じたため。企画へのフィードバックでもかなりの高評価をいただいた点もプラス要因となった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
そもそも出版社のインターンシップ自体が殆ど開催されないため、このように企画してくれているだけでも好感はある程度持てる。また、社のHPを確認した程度では理解のおぼつかない事業内容について説明を受けることができる点もプラス要因となった。個人的なことを付け加えると、提案した企画の評価が高かった点もある。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で、社員座談会と特別早期選考に招待されるため。実際に社内で働く方の声を聞く機会がインターンへの参加だけで与えられるのは相当に有利であるし、早期選考は通常ルートよりもかなり前倒しで進んでいくためである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者であれば(おそらく)全員に社員座談会と特別早期選考への案内が来る。優秀者限定といった形のルートではない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活開始当初より出版業界への就職を決意していた。今まで部活・個人を総合して何回も自費出版で本を出してきた経験があり、そのたびに自分の作った出版物が他人の手に取ってもらえる嬉しさ・やりがいを感じたため、これを仕事にしようと考えていた。志望企業は大手4社をはじめ、募集のある会社ほぼすべてが対象であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ぎょうせいという会社名は就活を始めてから知ったため、事前のイメージは無いに等しかった。ワーク前の会社説明パートにて、出版以外にも手掛ける事業が多く、若干特殊な存在であるなと印象を受けた。出版業界に対するイメージは大きく変化こそしなかったが、考えていたよりも企画の提案がしんどく、月刊誌はおろか週刊誌でこの業務量を維持するのはなかなかに覚悟が要るなとは感じた。
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ぎょうせいの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ぎょうせい |
|---|---|
| フリガナ | ギョウセイ |
| 設立日 | 1893年9月 |
| 資本金 | 5億円 |
| 従業員数 | 553人 |
| 売上高 | 244億1000万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 西本功二 |
| 本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目4番12号 |
| 電話番号 | 03-6892-6231 |
| URL | https://gyosei.jp/ |
