22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
⼤学では都市計画、まちづくりについて学んでいます。ただ学ぶだけではなく、積極的に外部のプロジェクトに参加しています。今年の夏は、⻑野県にある空き家をリ ノベーションしドミトリーにするプロジェクトに6⼈チームで参加し、ドミトリーの運営・デザイン案を出した3チームの中で、⽬標としていた地元の⽅や業者の⽅々 からの1番の⾼評価を得ることができました。6⼈それぞれがリーダーとして、やるからには1位を取りたいという思いで必死に取り組みました。1番の⾼評価を得る ために、地域の特徴を存分に活かす必要があると考え、隣駅の観光とも合わせた広域的な案を考えました。デザイン⾯では、⼤きな荷物も出し⼊れしやすい⼯夫をした 収納を設置し、ベッドと和室を組み合わせた⼿軽な話の体験ができる空間をデザインする事で、周辺の登⼭観光客・ダムを⾒に来る外国⼈観光客の満⾜度を上げること ができました。運営⾯では、地域の特産品の和紙を使⽤した周辺観光マップを宿泊者に配布する事で、地元の特産品を多くの⼈に知って欲しいという地元の⽅々の思い を叶えることができました。 続きを読む
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Q.
⾃⼰PR
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A.
私の強みは継続⼒と傾聴⼒です。まず、継続⼒についてです。私は中学⼀年⽣の時からバイオリンを始めました。私以外 の⼈は幼少期からバイオリンを習っていましたが、私だけ全くの初⼼者でした。そのため、⼊部した時は実⼒が同期の中 で最下位で練習に⾏くことさえとても⾟かったです。しかし、やるからには上を⽬指したいと思い、毎朝⾃主練習に参加 することを決意しました。疲れている⽇も朝早くに学校に⾏き、⾼校2年⽣まで約3年間、これを実⾏しました。その結 果、⾼校2年⽣の時の引退演奏会では、バイオリントップの⼈だけがなることのできるコンミスという役職に選ばれるこ とができました。また、傾聴⼒についてです。所属しているオーケストラサークルのバイオリンパートの新歓選考におい て、パートメンバーの意⾒をしっかりと取り⼊れることで、より公平性があり、メンバー全員が納得する形での選考にな りました。私は新歓係⻑をしていました。定性的に選考する従来の形式に強い異議を申し⽴てたメンバーがいたので、私 は新たな選考⽅法を提案し、実⾏しました。それは点数式選考です。実技テストと⾷事会での印象をメンバー全員がそれ ぞれ点数化し、その合計点数が上位の⼈から合格にする形式に変更することで全員が納得する選考⽅式になりました。 続きを読む
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Q.
学⽣時代に最も打ち込んだ事と、そこから得られた事
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A.
所属しているオーケストラサークルの学園祭企画である演奏カフェで、リーダーとして、過去最⾼の集客数220⼈を⼤ 幅に超える375⼈を集客する事に成功しました。 100⼈のチームでカフェを運営しました。集客数を上げるために、円滑なカフェの運営をすることが必要だと考えまし た。対策として特に⼒を⼊れたのが、適切なサブリーダーの任命と詳細なマニュアルの作成です。部⾨ごとに信頼できる サブリーダーを任命しました。リーダーだからと⾔って⼀⼈で全てをこなそうとはせず、サブリーダーに詳細部分をある 程度任せる事で、部⾨内での円滑な情報共有が⽣まれ、運営中に発⽣した問題に対しても迅速に対応できました。また、 各部⾨に詳細なマニュアルを配布しました。それさえ⾒れば誰でも仕事ができるマニュアルを作成し、何をすればいいか わからずただ突っ⽴っている⼈がいなくなり、カフェの回転率が上がりました。 このように、⾃らが積極的に⾏動し、それぞれのメンバーの役割や仕事をきちんと決めて、働きやすい体制づくりをする ことで、必要なサポートを獲得できることを学びました。 続きを読む
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Q.
⽬指す将来像(どんな社会⼈になり、どんな⽣活を送りたい等)
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A.
周りから信頼される実⼒も伴った⼤⼈になり、常に新しいことに興味を持ち続けて前進して、⼈としての魅⼒溢れる⼤⼈ になりたいです。 まず、⾃分だから任せてもらえた、⾃分じゃなきゃダメだった、と思える仕事をできるようになりたいです。どのような 仕事内容だとしても、その仕事に誇りを持って、⼀つ⼀つに誠実に対応して丁寧に取り組んでいくことで、着実に実⼒を ⾼めて周りからの信頼を得たいと考えています。 また、現状に満⾜するのではなく常に前進していけるようになりたいです。これは仕事だけの話ではなく、プライベート においても⾔えます。常にいろいろなことに興味を持ってチャレンジしていくことで、⼈としての引き出しを増やしてい きたいです。そうすることで⼈としての魅⼒が増し、周りからも信頼され愛される⼤⼈になることができると考えていま す。 続きを読む