22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。(500文字以内)
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A.
私は9年間、オーケストラでのバイオリン演奏を続けています。 音楽をつくる喜びと、その音楽を聴いたお客さんが楽しんでくれる喜びの両方を味わうことができるのが魅力で、年に4回の演奏会以外でもそのような機会を増やしたいと思い、演奏カフェという学園祭の企画の運営に力を入れました。 その企画で、前年度までの最高集客数220人を越えるという目標を達成するために、リーダーとして全力で取り組みました。その結果、220人を大幅に超える375人を集客する事に成功しました。100人のチームでカフェを運営しました。集客数を上げるために、円滑なカフェの運営をすることが必要だと考えました。対策として特に力を入れたのが、適切なサブリーダーの任命と詳細なマニュアルの作成です。サブリーダーに詳細部分をある程度任せる事で、部門内での円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題に対しても迅速に対応できました。また、各部門に配布するマニュアルは、私1人で作成し、それさえ見れば誰でも仕事ができるマニュアルを意識して作成しました。これにより、何をすればいいかわからずただ突っ立っている人がいなくなり、カフェの回転率が上がりました。 続きを読む
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Q.
都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興事業の3つの中で一番興味がある事業は何ですか?
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A.
都市再生事業 続きを読む
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Q.
上記回答した事業(都市再生事業)でUR都市機構に期待することは何ですか。 500文字以内
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A.
都市再生事業において貴社に期待することは2つあります。 1つ目は、民間事業者のみでは困難な事業の実施です。私は、広域的な計画により、首都圏以外の都市の価値を高めたいと考えています。そのためには、長期的な計画が必要不可欠です。民間事業者のみではどうしても短期的な計画となってしまいがちです。自分達で全て計画するのではなく、民間事業者のまちづくりのリスクを軽減し、持続可能なまちづくりが出来る環境づくりもしていきたいです。 2つ目は、公的機関として中立性のある立場での事業の実施です。広域的な都市再生において、複数団体の利害の衝突は避けられません。そのような状況において、より円滑に複数団体の利害の調整を行うことで、その地域のことを尊重したまちづくりができると考えます。 都市再生事業の事例を見ていくと、地元住民の合意形成や、企業同士の利害調整に何年もかかっているケースが多く、広域的な計画にはそれだけ多くの利害のことなる人が関わっている難しさを実感しました。だからこそ、貴社の中立性のある立場に期待しています。 続きを読む