1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】GD終了後、別のzoomに入りGDで一緒だった学生とグループ面接【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(部長?)【面接の雰囲気】GDの感想を聞かれるところから始まった。GDが盛り上がったので緊張はほぐれており、和やかな雰囲気で進行した。【人に勉強や自分の研究のことを教えた経験はありますか?】塾講師のように勉強を教えた経験はありませんが、大学の文化祭で大根の収穫体験を運営するプロジェクトに所属していました。毎年2000人近い来場者の方に、一日中大根の品種や抜き方の説明をしていたため、数はこなしていると感じています。一人ひとりの収穫を手伝いながらコミュニケーションをとり、個別の質問にも答えています。また、文化祭で展示する研究室の紹介ポスターも作成しました。大学を受験する高校生や、専門知識のない一般の方にも研究室の活動を理解してもらえるように、専門用語を使わずに解説しました。今後は福島の小学生に「カブトエビ農法」を体験してもらい、後ほどその仕組みについて解説する授業を遠隔で行う予定です。【他にどのような企業を志望していますか。他社の選考状況を教えてください(合否には関係ありません)。】実は就活解禁後に志望業界を変更したため、この業界についての理解が深まっていない部分があります。当初は周囲に引っ張られてメーカーなどの技術職を志望していました。しかし、解禁後に改めて考え直した結果、知識を人に広める仕事がしたいと考えるようになりました。その中でも科学教育の実績があり、幅広い世代に向けたアプローチができる御社を志望しています。学校教育というよりは、自然に湧いた興味・疑問などから身近な科学知識に結びつけられるようなコンテンツづくりができる企業で働きたいと考えています。他社の選考状況は、メーカーが一社一次面接を通過しましたが、まだ書類選考の段階が多く、御社の選考が一番進んでいる状態です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して詰まることなく答えられたこと。話し方はたどたどしかったかもしれないが、やりたいこととその理由などは明確だったため、その熱意は伝えられたと思う。また、笑顔で明るく「会話する」ことを意識した。
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