20卒 インターンES
グローバルスタッフ職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
ライン整備を選択した理由を記述してください
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A.
普段から利用する機会がある航空機に携わりたいと思っており,安全な運行に必要不可欠な航空機の整備に魅力を感じ,今年の夏に貴社のインターンシップに参加させていただいたことでさらに興味が出たためです. 続きを読む
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Q.
志望動機を記述してください
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A.
私は機械の一部や部品に焦点を置くよりも機械全体に関わることができる仕事に興味があり,航空機全体に携われる貴社のインターンシップに今年の夏,参加致しました.そこで様々な業種の方のお話をお伺いしました.特に整備の社員の方の説明で,日々安全に運行されている航空機の整備に対する熱意や姿勢に魅力を感じ,私が大学や大学院で学んだことを少しでも活かすことができればと思いました.そして,具体的にどのような業務をされているか見聞きしたくこのインターンシップに応募致しました.私は大学時代にワンダーフォーゲル部のリーダーとして命に関わる危険な合宿を安全にやり遂げることを目指し,塾のバイトリーダーとして生徒様や保護者様に信頼される場の提供を目指しましたが,大きな責任とやりがいを感じてきました.これらの経験が貴社の業務の大きな責任感ややりがいと通じるものがあると考え,より一層貴社の業務に魅力を感じています. 続きを読む
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Q.
あなたが考える,ANAグローバルスタッフ職(技術)について記載してください
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A.
総合職は「企業において総合的な業務に取り組む職」であると考えています.貴社のグローバルスタッフ職(技術)でも航空機に関する様々な職種の業務に取り組み,それらの経験を一般職の方やグローバルスタッフ職(事務)と共有して他の職種の方の業務のサポートを行う職種だと考えております.航空機に対して誰よりも知っておく必要のある職種であるため,どのような業務に対してもその場で理解していかなければならず,業務に対する姿勢が非常に大切なものとなっています.相当の努力は必要ですが,ドッグ整備やライン整備など専門的な知識等も獲得でき,航空機全体にも関わることができる職です.さらに,自身の業務成果が航空機の安全や快適さにつながるため,社会に直接貢献できる点でも社会にとって非常に大きな役割を担っています.また,この業務でしか体験できないことが多く,やりがいや日々のモチベーションにもつながる職だと考えています. 続きを読む
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Q.
あなたらしさを表現する行動指針を設定し、その理由とエピソードについて記載してください。
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A.
私は自身の役割に伴う責任は必ず果たすべきだと考えているため,周りと協力してでも自身の業務を必ず遂行します.私は学部時代にワンダーフォーゲル部に所属していました.3回生の時,私もリーダーの一人として部の運営を行いました.夏と春の大学の長期休暇を利用して,日本アルプス縦走や離島での長期キャンプという内容で長期合宿を行いますが,命の危険が伴います.部員全員が怪我をせずに合宿を遂行することを目指し,各部員の能力の把握,それに基づいたトレーニング内容の検討,合宿に向けた資料作成,現場でのシミュレーションを厳しく行いました.OBの方から見直しを求められることもあり学業やアルバイトとの両立に非常に苦しめられた時期もありました.しかし,決して投げ出そうとは思いませんでした.合宿中にトラブルが生じた際に,円滑に対処できた時は大きなやりがいを得ました.一年間無事故でやり遂げたことは今でも自信になっています. 続きを読む
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Q.
あなたの長所を記述してください
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A.
私の長所は自身の役割に伴う責任と目標を必ず果たす力があることです.私は学生時代に部活動とアルバイトのリーダーを務めており,それぞれの目標とその目標に対する準備や計画をもとに業務に取り組みました.今回1つの例として部活動についてあげようと思います.私は大学の体育会に属するワンダーフォーゲル部に所属していました.部のリーダーになりたいと考えている2回生は,体力的・精神的に非常に厳しい合宿を乗り越える必要があり,私もこの合宿を乗り越えリーダーの一人として部の運営を行いました.夏と春の大学の長期休暇を利用して,日本アルプス縦走や離島での長期キャンプという内容で合宿を行いますが,過去に死亡例が出ており,命の危険が伴うものとなっております.そのために私たちは,部員全員が怪我をせずに合宿を遂行することを目指し,各部員の能力の把握,それに基づいたトレーニング内容の検討,合宿の詳細事項を記載する資料作成,現場でのシミュレーションを厳しく行いました.合宿中に各部員の安全に注意を払うことはもちろん大変なことでしたが,合宿に対する準備に多くの時間を割きました.OBの方から企画や合宿の資料の見直しを求められることもあり学業やアルバイトとの両立に非常に苦しめられた時期もありました.しかし,部員の安全が大前提となっており,その大前提のもとに合宿の楽しさがあることは,1回生,2回生で先輩方が一生懸命作ってくださった合宿を通して体感してきたため,決して投げ出そうとは思いませんでした.合宿は想定した資料通りに進むことばかりではありませんでしたが,合宿中にトラブルが生じた際は事前の準備やリーダー間協議を行うことで円滑に対処できた時は大きなやりがいを得ました.一年間無事故でやり遂げたことは今でも自信になっています. 続きを読む