20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
関心をもった理由
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A.
日本の社会への影響が大きいインフラ業界の中で,最も影響力のある企業の1つである御社の業務に以下の理由で興味を持ち応募致しました.御社の事業内容が、人々の暮らしに必要不可欠で非常に大きな責任を伴うため、この大きな責任がやりがいに繋がる点です.また,事業展開を行っているエリアが西日本地域であることも志望動機のひとつです.私は幼い頃から関西地域で育ったため,御社の鉄道事業や施設に親しみがあります.御社の鉄道で沿線各地域に行く機会が多く,様々な人たちとの出会いもありました.地域共生企業の一員として西日本地域の安全で豊かな社会づくりに貢献したいと思っています. 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだこと
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A.
私は実験のデータ整理と実験結果の考察に力を入れています.実験データを入力することで必要なパラメータを算出できるエクセルシートの作成を行いました.今までに使用したことのない関数を必要とするため作成には非常に多くの時間を要しましたが、実験データの計算方法やさまざまなパラメータを算出する際に個人で設定した定義が一貫性を保つことができるようになりました.また、実験結果の考察を客観的に行うために類似の実験の結果を比較することで考察しています.類似の実験は海外で行われていることが多く英語の論文を読む必要があることに苦労しています.しかし、結果を理論的に考察することで説得力のある考察をつくることができます. 続きを読む
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Q.
(質問2の続き)その活かし方
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A.
お客様と接する際には論理的・客観的な説明、車両の設計にはデータの整理力と論理的な分析と考察を活かしたいです.駅乗務員の業務に加え、新路線や新型車両の設計、改造の際に「目的・手段・想定した結果に対する考察」を客観的に抑えておくことで説得力のある説明になると考えます.社員間の話し合いや沿線住民の方々に理解し納得していただくため際に外すことはできません.しかし、論理的・客観的な説明を限られた時間の中で行う必要があり、指摘を頂く場合どのデータを見直す必要があるのか等を迅速に考えなければならないためデータの整理力は重要事項となります.よって力を入れていることを業務に適用する重要性は高いと考えます. 続きを読む