就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社アエナのロゴ写真

【幸せと希望を広げる未来へ】【23卒】アエナの総合職の本選考体験記 No.24811(非公開/非公開)(2022/5/26公開)

株式会社アエナの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒株式会社アエナのレポート

公開日:2022年5月26日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

一部はオンラインで、感染症対策をして対面が主でした。

企業研究

実際に店舗に行き、自分が感じたことや社員の方々の雰囲気を確かめました。選考の各段階で独自のエントリーシートのようなものをたくさん書くので、できるだけ具体的に自分がやりたいことや自分がこの会社に入って貢献できる部分、どんな部分を魅力に感じているのかを文章にできるように意識して店舗の様子を見たり、説明会に参加したりしていました。店舗も一か所に何度も行ったり、他の地域の店舗に行ったりして、平日と休日の違いや地域の違いで気づいたことを書くことで志望度の高さをアピールしていました。歴史がそれほど長くなく、大企業でもないので情報は自分から探しに行かないと得ることはできません。志望度が高く、知りたいことが方はどんどん行動していく必要があると思います。

志望動機

私がアエナを志望する理由は2つあります。1つ目はアンチエイジングに対する前向きな考え方に惹かれたためです。不安なく年齢を重ね、人生を謳歌するという考え方をとても魅力的に感じています。私は誰もが自分を肯定して自由に自己表現をする人で溢れる社会にしたいを思っており、自分の考え方と一致していると感じました。2つ目は「全員経営」に惹かれたためです。全員経営の考え方に自己成長環境があると感じました。私は、自分の行動力を活かして働くことで自身の成長を遂げるとともに、全体の成長にもつなげていきたいと考えています。全員経営からはそれが実現できると感じました。どのようなことに対しても自分事として考え、伝えていきたいと考えています。

説明会・セミナー

時間
180分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
本社

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社概要の説明と取締役の挨拶がありました。取締役に直接質問する時間もありました。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

当日に志望動機を書いた紙が提出だったのでその準備をしました。また、取締役に直接質問できる機会があるとのことだったので質問を考えていました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

志望動機の提出があり、参加は必須でした。

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生6 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
三年目の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

会場に到着後、ロビーで少し待った後に小さい部屋でグループ面接がありました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

簡潔に説明するという点が評価されたと感じました。面接官の方は質問するときに何分程度でお願いしますと毎回言っていたので長すぎず短すぎずに回答することを心がけていました。

面接の雰囲気

とても和やかな雰囲気で、こちらが緊張しないように声をかけていただきました。終始笑顔で話を聞いてくださり、とても柔らかい雰囲気でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

これまでに一番熱中したことは何ですか?

私が一番熱中したのは高校時代の部活です。私は部活の部長として活動していました。最初は部長という肩書にとてもプレッシャーを感じて背負いすぎていた部分がありました。具体的には環境整備や練習メニュー作り、練習試合の企画などを1人で行っていました。しかし、自分がやらなければならないことに追われていて部員のことをしっかりと考えられていないことに気づき、1人で行っていたことを部員と分担して行いつつ、一人ひとりと話す時間を作るようにしました。そうしていくうちに部員のことをよく理解できるようになって信頼関係を築くことができました。強い信頼関係で結ばれたチームが生み出すエネルギーはすさまじく、最後の大会では県のベスト4に入ることができました。自分や周りの人ととことん向き合ってたくさん考えた期間なので自信をもって一番熱中したと感じています。

1人でいるのと大勢でいるのはどちらが好きですか?またどうしてですか?

私は大勢でいる方が好きです。会話をすることが好きなので一人でいるよりも話し相手がいる方が好きです。なぜ会話が好きかというとその人のことを知ることができるからです。長い付き合いの友人でもたくさん話をしているとそれまで見えていなかった一面が見えてきたり、以前とは変わった部分を知ることができたりするのがとても楽しく感じています。(以下深堀り、聞く側か話す側か。)基本的には聞く側にまわることが多いです。相手を知りたいという気持ちが強いので様々な話を聞くの好きです。どういう考え方をするのか、どんな価値観を持っているのかがなんとなくわかってくることに楽しさを感じます。どんどん仲が深まっていって相手が安心して自分のことをたくさん話せると言われるととても嬉しくなります。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事責任者
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomでの面接でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックにもあったように柔軟性がある点が評価されたと感じています。新しいことを吸収していけることはとても評価が高いのだと思います。

面接の雰囲気

終始笑顔でこちらが緊張しないように話しかけてくださいました。毎回回答に対して一言があったのでとても話しやすかったです。

面接後のフィードバック

結果の連絡後に希望すればフィードバックを頂けるかたちでした。私は従来のやり方にとらわれずに柔軟に新しいことを取り入れられるという点がよかったと言っていただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトをしていて苦手な仕事や一緒に働きづらいなと感じる人はどのような人ですか?

私はこれといって苦手な仕事はありませんでしたが、一人で行う事務の仕事は退屈に感じていました。具体的には、備品整理や検品などのルーティンワークはつまらないなと感じていました。そういった仕事はできる限り早く終わらせてほかの仕事を行う時間を長くしていました。一緒に働きづらいなと感じる人は頭ごなしに否定する人です。会議をしているときに誰かの意見に対して、まず否定から入る人は一緒に働きづらいなと感じます。たとえ否定されたとしてもなぜかを聞いたときに理由を教えていただけるといいのですが、理由もなしに否定されるとどうしてよいかわからなくなってしまうのでそういった方は苦手意識があります。(以下深堀りで、苦手な人への対処法はどのようなことですか?)私は基本的にどのような人も良い部分があると考えているので、苦手だと感じる行動をとる人でもその人をより知っていけばいい部分が見えてくると考えています。そのため、たくさん会話をすることを意識しています。

会社に求める環境などはありますか?

私は、学ぶ環境を求めます。自ら考えて行動するということは大切ですが、最初はなにも分からない状態なのである程度のことを教えていただける環境があるとそこからやっと自分から動くことができるようになると考えています。そのため、まずは最初に私たちは学ぶ環境を与えていただけると嬉しいです。最初にそのような環境を与えていただけたら、その後は自分の行動次第で知識や経験を増やしていけるのではないかと思います。私は自分の行動力をいかして少しでも疑問に感じたことは先輩方に聞くなどして解決し、どんどん吸収していきたいです。また、何年後かに後輩ができた時には全てを教えるのではなく、最初にヒントだけ与えてそこからは相手の意志で学ぶような環境をあげたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
代表取締役
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

到着後はすぐに面談用の部屋に案内され、アンケート回答後に取締役との面接でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人を幸せにしたいという気持ちや責任感の強さが評価されたと感じました。注意したポイントとしてはこれまでの面接で緊張から声のトーンが下がりがちだったため、意識してトーンを上げていました。

面接の雰囲気

距離が近かったこともあり、面談のような雰囲気でした。深堀りが多く緊張しましたが、単に自分の興味なのでと言われたので普通の会話のように話すことができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

責任者の経験を教えてください。

私は、高校時代に部活の部長をしていました。最初の頃はあまり上手に役割を果たせていませんでしたが、部員一人ひとりと向き合うことを意識してからは信頼関係を築いて良いチームになったと思います。(以下深堀りで、具体的には何をどんな理由から行いましたか?)私は、一人ひとりと月に一度面談をしていました。これはそれぞれがどのようなことを不安に思っていてどのようなことをやりたいと思っているのかを知るために行いました。経験者も未経験者も所属していたので未経験者にはより上達していけるようにアドバイスをしたり、経験者には練習メニューとして取り入れたいことを聞いたりしていました。また、全体としてできていることや私がすごいなと思っていることを伝えるようにしていました。自分のプレイに自信をもてない部員が多かったため、こういうことができているよと伝えて自信につなげてほしいと思っていました。

抽象的でもいいので今後の人生でどのような人になりたいか教えてください。

私は、誰かが幸せを感じることができるような行動ができる人間でありたいなと思います。もちろん仕事面でも商品やサービスを通して多くの人に幸せを与えられたらと思いますし、プライベートでも特に身近な人を笑顔にできたらいいなと思っています。なぜ多くの人を幸せにできたらいいかというと、私は小学5年生の時に東日本大震災を経験し、どんなに財産や場所などを失ったとしても希望があれば生きていけるということを知ったからです。当時は様々なものを失い、恐怖しかありませんでしたが、周りの人の温かさに触れてしっかりと生きていかなければと思いました。そのため、私は多くの人に幸せや希望を与えられるような人間でありたいと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

ずっと第一志望で就職活動を続けており、社員の方々の人柄に惹かれたため内定を承諾しました。

内定後の課題・研修・交流会等

オンラインで一時間弱の交流会があります。

内定者について

内定者の人数

30人くらいだと思います。

内定者の所属大学

分かりません。

内定者の属性

文系の方も理系の方もいます。

内定後の企業のスタンス

私は悩むことなく決めましたが、必要であれば悩む時間もいただけるようでした。ただ、そこまで採用枠が多いわけではないのであまり時間はないと思います。

内定に必要なことは何だと思うか

しっかりと自分の目でどのような会社かを見極めることが大切だと思います。説明会などだけではわからない部分があると思うので、対面開催をうまく使って自分なりに社員の方々と交流すると様々な話が聞けると思います。志望度が高い人はなおさら行動が必要だと思います。聞きづらいような質問も気兼ねなく答えてくださるので小さいことでもどんどん質問して不安なことは全て解消しながら選考に参加していくのが個人的にはいいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の行動に対して「なぜ?」がしっかりと答えられることが大切だと思います。少し考えても大丈夫なのでその時なぜ自分がそうしたのかを自己分析の結果と合わせながら答えていくと矛盾なく進めていくことができると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

準備することが以外と多いので選考に参加する際は志望動機やキャリアプランなどをしっかりと固めたうえで参加するとスムーズかなと思います。また、選考に参加する人が結構多いため、選考の初期であればあるほど連絡は遅くなりがちです。スケジュールの管理などが難しいかもしれません。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者交流会の案内がありました。また人事の方2人との連絡ができる環境を頂きました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 会社の規模

入社を迷った企業

UTグループ株式会社

迷った会社と比較して株式会社アエナに入社を決めた理由

化粧品に関わることができるという点と社員の方々の人柄に惹かれました。総合職での採用のため、一年目で店舗運営を経験してから希望や適性によって部署の配属が分かれていくというところも魅力的だと思います。取り扱っている製品や訪れるお客様の需要などを店舗運営で知りながら自分の今後を考えてキャリアプランを築いていくので自分のやりたいことと違ったということがないと感じました。UTグループも自分にあったキャリアプランを築くという点では魅力的でしたが、化粧品関係ではないのでアエナに決めました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社アエナの選考体験記

小売り (食品)の他の本選考体験記を見る

アエナの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アエナ
フリガナ アエナ
設立日 2004年7月
資本金 5000万円
従業員数 169人
売上高 116億7200万円
代表者 馬場雅子
本社所在地 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目2番16号
電話番号 03-6666-2301
URL https://www.aena.co.jp/
NOKIZAL ID: 1324381

アエナの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。