【成長と支えの融合】【23卒】ＵＴグループの製造オペレーターの本選考体験記 No.21961（非公開/非公開）（2022/3/28公開）

会社説明会

会社概要の説明と仕事内容や社員の一日の紹介がありました。

特にありません。短い時間ではありましたが、しっかりと説明があったため、充実した内容だったと感じました。

必須ではなかったと思います。ただどのような雰囲気で面接が行われるかが分かるので選考に進むにあたって心構えができると思います。

接続環境の確認後に面接が行われました。

緊張があらわれてしまっていたとは思いますが、深ぼって自己分析を行っていたことが評価されたと思います。

出身地や大学についての雑談を交えていただき、とても和やかな雰囲気でした。最初はとても緊張していましたが、安心しました。

少しだけフィードバックをいただきました。これまでの人生についてしっかりと話し、自分の行動に関しての理由も話せていてとても良かったと言っていただきました。

なし

高校時代に題名をつけるならどのような題名をつけますか？またその題名にした理由となるエピソードをお聞かせください。

私が高校時代に題名をつけるとするならば、「ターニングポイント」とつけます。その名の通り、これまでの人生のなかで考え方が大きく変わった瞬間があったからです。高校時代、私は部活の部長として活動していました。大きなチームのなかでリーダーをすることがなかったため、自分が理想とするリーダーになろうと一生懸命でした。部員がのびのびと活動できるように環境を整えなければならないと思い、部活に関わることを全て一人で行っていました。しかし、プレッシャーも相まってあるときに体調を崩し、そのことについて顧問の先生に言及されました。その時に先生から、部員を想うならば、全てをやってあげるのではなくて頼りなさいと言われました。先生の言葉で肩の荷がおり、仲間を頼る大切さを学びました。

大学2年生(コロナの影響が一番大きかった時期)はどのように過ごしていましたか？

私はもともと活動的で外に出て行う趣味が多かったため、コロナ禍では家の中でできることを探していました。大学の授業がすべてオンラインになり、自分の時間がとても増えたため趣味の時間を大切にしていました。そんな中で新たにできた趣味は絵を描くことと映画鑑賞です。絵はタブレットを使って描いていて毎日描き続けています。その結果SNSのアイコンとして友達につかってもらえるようになりました。映画鑑賞に関しては、コロナ禍では一日に一本は観ていました。一番印象に残っている映画は「イエスマン」という映画で、全ての頼み事などに対して「イエス」と言わなければいけなくなった主人公の人生がどんどん変わっていくというものです。私はこの映画を観て行動していくことでしか何かを得ることはできないと感じました。

接続環境の確認後に面接が行われました。

一次面接からの一貫性やこれまでの経験をしっかりと話せたことが評価されたと感じました。自己分析が大切だと思います。

面接官の方はとても温厚な方でした。私の話も頷きながら聞いて下さり、面接官の方の考えも話してくださいました。

一次面接の内容を見てとても活発な印象をうけたと話していただきました。

なし

どのようなところを魅力に感じましたか？

私は座談会に参加した際の雰囲気をとても魅力に感じました。業務後の雑談のような雰囲気で本当になんでも話してくださったので、実際に働いている方が感じる良い部分と悪い部分を聞くことができ、正直なところだと思いました。働くなかでもちろん良い部分をお聞きできるのはうれしいですが、実際は大変なことの方が多いと個人的には考えているのでどのようなときに辛いと感じるかを知れる空間はとても貴重だと思います。そのような貴重な時間を提供してくださる御社は本当の意味で私たち就活生のことを考えてくださっているのだなと感じました。また、座談会を開催してくださった社員の方は女性が多かったのですが、女性同士の仲の良さをとても感じました。

特に複数の質問はされなかったので逆質問の内容を記載します。 新卒の社員にはどのようになっていってほしいですか？

会社のなかではそれぞれの社員が自分の進みたい道を進めるような環境をつくっています。また、今後もつくっていきたいと思っています。そのため新卒の皆さんも業務をしていく中でやりたいことができたらそれを応援したいと思いますし、外に出て新しいことに挑戦したい人も全力でサポートしたいと思っています。今働いている社員の人たちもこれから入ってくる人たちも自分の人生を自分で築き上げていってほしいです。長く働いていると自分について考えることを疎かにしてしまいがちですが、働きながら自分を見つめなおすことができる環境なので自分に正直になって行動いていってもらえたらなと思います。受け身にならずにやりたいことをやって楽しんでくれたらいいなと考えています。