【和やかな雰囲気で輝く】【23卒】ヤマサキの研究職の2次面接詳細 体験記No.38271（非公開/女性）（2022/12/9公開）

集められた学生の人数は4人で、二人ずつ二つのグループに分けられて、先に工場見学をしてその後に面接をするグループと、先に面接をしてその後に工場見学を行うグループに分けられた。最後にもう一度全員で集まり、解散になった。

集団面接だったので、私以外の学生さんの答えをしっかり聞き、リアクションをとったり、相槌をうつことを心掛けた。

一見強面の研究職の方もいらっしゃって、最初は緊張していましたが、皆さん非常に優しく、アイスブレイクの意味合いを込めた雑談をして場を和ませてくださったため、変に緊張せずしゃべることが出来た。

なし

企業のホームページ、企業から送られてきた会社説明動画

あなたは、「振られた仕事を確実に行うこと」と「周りの人に仕事を振り、みんなを仕切ること」のどちらが自分に向いていると思いますか。

「周りの人に仕事を振り、みんなを仕切ること」であると考えています。しかし、私自身では「振られた仕事を確実に行うこと」の方が向いていると考えています。というのも、私は自分の発想力に自信がないからです。周りに指示をだして仕切る人には、新しいモノを生み出す発想力というものが必要不可欠だと思うのですが、私は０を１に変えるような作業が得意ではなく、どちらかというと１を10や100に大きくする方が自分に向いていると考えています。また、中学校、高校の部活では、副キャプテンを務めていたこともあり、最前で皆に指示を出す側というよりは、そういう人を支える方が向いていると考えています。それにも関わらず、最初に「周りの人に仕事を振り、みんなを仕切ること」というように答えたのは、大学生になり、サークルの会長を任されたり、アルバイト先でバイトリーダーを任されたりというように、周りに指示をする側の役割を任されることが多くなったからです。どの役割も選ばれるという形で務めさせていただいたものなので、周りの人からみた私は、「周りの人に仕事を振り、みんなを仕切ること」の方が向いているという評価をされているのかなというふうに考えるようになりました。

最近作った料理でおいしかったものは何ですか。(趣味の話から派生した質問)

ネット上で話題になっていた、「至高のポテトサラダ」というものを作り、非常においしくできました。具材としては、炒めたベーコンと玉ねぎ、そしてジャガイモというように、通常のポテトサラダと変わらないのですが、このポテトサラダの最大の特徴はニンニクが入っていることです。至高という言葉がついていることから、調理工程が多かったり難しかったりすると思っていたのですが、簡単にできて、とてもおいしかったです。ポテトサラダなのに、お酒のおつまみとしても食べられますし、もちろんおかずとしても食べられるような味付けで、私の個人的な感想にはなりますが、普通のポテトサラダよりも好きな味でした。また、私は少しだけアレンジして、ゆで卵も潰して入れました。このアレンジも美味しかったので、よかったら試してみてください。