- Q. 志望動機
- A.
株式会社リブラブラフの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社リブラブラフのレポート
公開日:2021年1月21日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- スタイリスト(エリア職)
投稿者
選考フロー
企業研究
まずは、【なぜリブラブラフで働きたいと思ったのか。】この答えを自身の中で明確にするためにも、同じ業種の他社のインターンや説明会に必ず足を運ぶことが大切であり一番の企業研究になるかと思います。(最低でも2社以上)なぜなら、「ドレス、タキシードを選ぶ仕事に就きたいと思ったから。」では、どこの面接でも「うちの会社でなくてもその仕事はできるよ。」と返されてしまうからです。特にリブラブラフは【数ある同業他社の中でどうしてこの会社に入社したいと思ったのか、どこを魅力に感じたのか】を深く聞き出してくる印象がありました。そのため、企業研究の順番としては、①【リブラブラフ自体の魅力・特徴についてまとめる】→②【同業他社との比較・違いについてまとめる】→③【②を踏まえたうえで、なぜ①が自身に合っていると思うのか、なぜここに入社する必要性があるのかについて結論を出す】
このようにまずは①②③について考えてみると、頭の中を綺麗に整理することができると思います。また、面接時にもより相手に伝わりやすくなるかと思います。(話の起承転結が自然と生まれやすい為)
また、リブラブラフの面接は、毎回私服指定でした。それも、【とっておきの私服でお越しください】や、【一番お気に入りの私服でお越しください】といった案内をされました。さすがスタイリスト業なだけあって、美的感覚やセンスなども十分に審査対象として見られているのだろうと、私は感じました。これに関しては、なかなか難しい部分ではありますが、ヘアセットなどは、よくある就活スタイルでピシッとさせるよりは、軽く巻いてハーフアップにしてみたり、ドレススタイリストに居そうだな、ここで働いている姿が想像できるな、というような外見で臨むことも大切だと思います。
志望動機
私がリブラブラフを志望する理由は、私の思い描く夢をここでなら叶えられると思ったからです。私は、学生時代3年間アパレルでアルバイトをしています。アパレルでのお仕事は、お客様との距離が縮まっても一回の接客時間には限りがあり、次またいつお会いできるかわからないようなお仕事です。なので私は、社会人になったらできるだけ長くお客様との繋がりを感じられる場所で働きたいという夢が出来ました。そこで私は、リブラブラフで掲げている、お客様のその先の未来での繋がりを大切にし、人生に寄り添っていく【LIFE TIME HAPPINES】という理念に強く共感しました。
また、この理念が形となって行わえている、挙式後のご新郎様、ご新婦様の間に生まれたお子様と家族で記念写真を撮影できる【littletreephotostudio】の取り組みやギフトサロンの併設などのシステムを知り、ここでなら、お客様の一生に寄り添っていきたい、という私の夢が叶えられ、他ではなくここで私は働く必要があるという確信を持つことが出来たため、志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年12月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
「自分」を構成する5大要素を表現してください。(円グラフ)/あなたの好きな“こと・もの・場所”について、私たちにその魅力をお伝えください。
ES対策で行ったこと
【PREP法】をより心がけて文章を組み立てた。自分の言葉で伝えられない分、誰が読んでも同じ解釈をしてもらえるように簡潔に伝わりやすい文章になるように気を付けた。自分以外の友人や両親にも読んでもらい、自分が伝えたい事と他社が読んだ感想にズレが生じないか何度も確認した。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 新卒2年目と新卒3年目のスタイリスト
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
用意してきた言葉ではなく、自分の言葉で相手に伝えたいという気持ちが感じ取れた。というフィードバックをいただきました。そして、全体を通して5人の第一印象を見ていた、と伝えられました。やはり、ブライダルの接客業のため第一印象が与える影響力は大きいのだと思います。そのため、下手に緊張して顔が強張って真剣な顔つきになる必要は全くなく、にこにこと、面接官をお客様だと思ってお話しする程度がベストだと思います。
面接の雰囲気
普段フィッティングの際に利用しているお洒落な部屋だったこともあり、和やかな雰囲気で面接官も終始柔らかい表情で、しっかり目を見て話を聞いてくださっていた印象。面接官と一対一で話すというよりかは、7人みんなで会話をしているような雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
最近のマイブームについて教えてください。
私は、最近2つハマっていることがあります。一つ目は、パーソナルカラー診断です。去年の8月にパーソナルカラー検定の2級に合格し、パーソナルカラーリストの資格を取ったのですがなかなか他人に活用する機会がなかったので、大学の友人を休み時間を使って診断をしてメイクを提案してあげたりしています。自分でも診断していて楽しいし相手も喜んでくれるので良いブームを見つけることができました。2つ目は、YouTubeや映画鑑賞です。YouTubeでも、よくメイク動画を見ます。最近はご飯をひたすら食べる動画を見るのにもハマっています。
映画は、ネットフリックでよく観ています。洋画よりも邦画が好きで、ヒューマン系の人間味溢れるリアルな作品が大好きです。
自己PRを一分間でしてください。
私の自己PRとして掲げたいキャッチコピーは、「コミュ力お化け」です。これは、高校時代や大学の友人からよく言われていたあだ名でした。そもそも私は、人が好きで、人に話すことも人の話を聞くことも大好きでした。私は3年間アパレルでアルバイトをしているのですが、20~50代までの幅広い年齢層を対象としているショップで働いているため、そこでの接客業で、このコミュニケーション力が身についたのではないかと、私は思っています。
また、協調性に長けているとよく言われます。これも、人と接すること自体が好きな私にとって、無意識に相手が何をしてほしいのか、何を望んでいるのかを自然と、【知りたい】という気持ちから、頭で考えながら接しているからだと思います。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生5 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
ドレスフィッティングの時間をより良い、幸せな空間にするために新たなコンテンツを考える。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
周りの様子を気にかけながら、平等に全員が役割を果たせるように話し合いを進めていたところが良かった。というフィードバックを後からいただいた。GDをするうえで気をつけたところは、無理に目立とうとしない、話を勝手に進めようとしない。そして、必ず相手の意見に対して敬意を払うこと。初めから異論を述べるのではなく、受け入れる姿勢を面接官にアピールするとよいと思う。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生5 面接官不明
- 時間
- 90分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
5人で10分間フリートーク 【お洒落な○○について】
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これに関しては、どこを見て評価されたのかは定かではないが、フリートークという点に置いて「相手の話を聞く態度・受け答えのキャッチボール・表情・愛嬌」などについてみられていたように思う。5人がいっせいに喋りだしたときに譲り合ったり、相手の話を広げるための質問力なども大切だと思った。変に身構える必要はないと思うので、相手の話をよく聞いて、良きタイミングで話を拾うことを意識すると良いかと思う。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長/新卒2年目スタイリスト
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでの面接が特殊な質問やGDが多く、事前に用意していたものが意味をなさなかったという印象が強かったのですが、最終面接でようやく、どこの会社でもよくされる質問がとんできました。最初は少々焦りましたが、最終面接を受ける前に企業研究でまとめたノートを見返して、落ち着いて受け答えができればきちんと評価してもらえます。やはり、せっかく社長を前にしてお話しできるのだから、これまで以上の熱意を思い切りぶつけるくらいがちょうど良いと思います。服装、髪形も気を抜かずに雰囲気をお洒落にしていくことも大事なポイントだと思います。(社長はすごく上品でお洒落な格好でした)
面接の雰囲気
社長との面接だったので緊張はしていたが、終始柔らかい表情で質問をしてくださったり、話を聞いてくださったので落ち着いて望めば問題はないと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうしてアパレルではなくブライダルなんですか。
3年間アパレルでアルバイトをしていて、アパレルでの仕事もとてもやりがいを感じていますし3年間変わらずに好きな職業です。しかし、社会人というのは私にとって新しいステージであり、大事なスタートラインであると考えており、どうしてもアパレルをそのまま社会人としての仕事にしてしまうと、“学生の延長線上”にいるだけのような気持ちになってしまうような気がしていました。
そんな時に、就職活動をしていく中でこのドレススタイリストという職業と出会いました。この職業なら3年間アパレルで培ってきた知識を生かしながら、全く新しい形で大好きな接客業を続けられると考え、アパレルではなくブライダルのスタイリストを目指したいと思いました。
会社に入社できたら何をしたいですか。
まずは、スタイリストとしての仕事を全うし知識を十分に培いたいです。そしてその次に挑戦してみたいことは、リブラブラフの宣伝広報です。もともとSNSでの発信や、雑誌が好きで、よく趣味で画像編集や動画編集などをしていました。御社のインスタグラムもよく拝見させていただいていて、これらのドレスの良さ・素晴らしさを写真だけではなく動画も載せることで、ドレスの重厚感や動いた時のきらめきなど、もっと沢山の魅力を伝えられると思っていました。また、話を持ち掛けて交渉する仕事にも大変興味があるため、将来はこのリブラブラフの魅力を、より多くの方々に発信していき、広報を通してリブラブラフが大きくなっていく、そんな仕事を任せていただける自分になっていたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いたあと、私は第一志望であったため自ら就活を終えました。
私の体験談ではないのですが、私の大学の先輩は他社に入社を決めリブラブラフにお電話で辞退する旨を伝えたら「おめでとうございます、応援しています。」と快く送り出してくれて有り難かったと言っていました。私自身、面接を4回した中で、就活状況を聞かれることはあっても、「もしその会社が○○したら?」などの質問は全くされませんでした。
内定に必要なことは何だと思うか
内定するために必要なことは、自分のキャラクターを理解することです。リブラブラフは、【キャラの立つ・感度・センスがある人材】を見極めて採っていると思います。なので、まず自分はどういう人間で、どんな特性があり、それがこの会社ではどう発揮できるのかを深くまで掘り下げて考えられるとよいと思います。また、面接時に伝えたい言葉をしっかり用意することは大切ですが、【用意してきた感】をリブラブラフは敏感に捉えます。台本を読んでいるかのような棒読みは厳禁。相手は接客業のプロなので、あくまで自然体を意識することを忘れずに面接練習に取り組みましょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
【どこにでも居そう】と思わせないことが大事だと思います。そう思わせない人は、自己分析を徹底して行い、自分の長所を面接時に存分に発揮できているのだと思います。やはり、どんな会社、業種でも共通していえるのは【人間味・愛嬌】があると感じられる人こそが、数多くの応募者の中でも面接官の目に留まり、印象に残るのだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
注意点などはありません。むしろ、毎回とても緊張しながら面接会場まで足を運んでいましたが面接が終わった帰り道は、いつも「楽しかったな。」と思えていました。それは、毎回どの面接官に当たっても本当に真摯に向き合ってくださり、楽しくなるような面接の雰囲気を作り出してくださっているからでした。なので、本当に面接やGDについては怖がらす、変に様子を伺わず、きちんと礼儀と真心を込めて接するように心がけましょう。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、人事の方と一対一の面談を1時間半ほど設けてくださって、これまでの選考の評価や、悩み、不安を聞き出してくれた。また、内定者アルバイトでも丁寧に業務を教えてくださって、交流の場を多く与えてくださった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社BP
迷った会社と比較して株式会社リブラブラフに入社を決めた理由
どちらも同じ会社、グループでありこの仲間に入ることが出来るのならどちらであっても頑張れる、と思っていましたが、リブラブラフでの選考が進んでいくうちに【プランナーとして働いている自分】よりも【ドレススタイリストとして働いている自分】の方が、圧倒的に想像がつきやすかったのが一番の決め手でした。やはり、一度自分を俯瞰してみることも大事で、実際にそこで働く自分のイメージがなんとなくでもつくのか、または、そこで働く自分を想像してワクワクするかが意外と最後の決め手として決断しやすいのかもしれません。
株式会社リブラブラフの選考体験記
サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
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A.
私は専門的な知識や技術を活かしながら、まちづくりを通して人々の暮らしを豊かにしたいと思い建設コンサルタント業界を志望しています。中でも御社は農業土木の分野のほかにも、様々な事業分野のある総合建設コンサルタントであるため、1つの業務に対して多くの人が関わって、部署内や部署を超えての協力が出来ると感じました。また会社説明会の際に社員の方同士の仲の良さや温かい雰囲気を感じ、大変魅力的に思い、志望いたしました。 ※1.建設コンサルタント業界を志望している理由、2.その中でもこの会社を志望している理由の2点に分けて話しました。2.その中でもこの会社を志望している理由を話す際には、会社説明会等で実際に感じたことも盛り込みました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は専門的な知識や技術を活用しながら、どの年齢層の人にも住みやすい街を作るサポートがしたいと思い、建設コンサルタント業界を志望しております。中でも御社は建設総合コンサルタントであること、また1DayインターンシップやOBOG訪問に参加した際には、社員の方同士の交流を大切にする雰囲気を感じ、連携を取って業務ができる点に魅力を感じ、志望いたしました。 ※1.建設コンサルタント業界を志望している理由、2.その中でもこの会社を志望している理由に分けて、簡潔に述べることを意識しました。話の中でインターンシップやOBOG訪問の内容に触れるようにもしました。1次面接は学生が5人もいるので、そんなに長々と話してはいけないと思いました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
近年、衰退を続ける印刷業界の中で、常に売り上げを伸ばしておられる御社の「成長性」に惹かれました。また、御社が実施しておられる「ファミリーシップ制度」は社員の方が安心して働ける制度であり、私が就職活動の軸としている「安心して働ける企業であるか」というものに合致し、志望いたしました。今後は、御社の目標である、「印刷通販事業1位」という目標の一端を担える人物に成長していくことを目標にしたいと考えております。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
日本全国様々な土地へ赴き体を動かす仕事がしたいこと、自分の持っている技術で社会貢献をしたいということから貴社を志望させていただきました。私は研究活動として毎週のように採水や流量観測のために山や農地に調査へ行き、研究室では取得したサンプル、データを分析、解析しています。これらを通して、体を動かして得たデータをまとめるという一連の流れの楽しさを知り、様々な場所へ足を運ぶ仕事がしたいと考えました。また、多くの留学生と接する中で海外の環境問題を学び、自らの力でこれらの問題に取り組みたいと考えました。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
日本全国様々な土地へ赴き体を動かす仕事がしたいこと、自分の持っている技術で社会貢献をしたいということから貴社を志望させていただきました。私は研究活動として採水や流量観測のために山や農地に調査へ行き、研究室では取得したサンプル、データを分析、解析しています。これらを通して、体を動かして得たデータをまとめるという一連の流れの楽しさを知り、様々な場所へ足を運ぶ仕事がしたいと考えました。また、多くの留学生と接する中で海外の環境問題を学び、これらの問題に取り組みたいと考えました。一人前の技術者となった暁には、貴社の高い技術を活かし、日本だけでなく海外も視野に入れた活動をしたいと考えております。 続きを読む
リブラブラフの 会社情報
会社名 | 株式会社リブラブラフ |
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フリガナ | リブラブラフ |
従業員数 | 92人 |
本社所在地 | 〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目10番地2 |