16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
(1)学生時代頑張ったことを教えてください。(400文字以内)
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A.
体育会馬術部の主将として部のマネジメントを行っていること。 馬術部には初心者から10年以上の経験者までの人がおり、経験の差が待遇の差に繋がっていた。そのため部員間で意識格差があり、チームとしての連帯感が薄かった。私は主将という責任から、皆が同じ目標を共有することで意識格差を埋め、団結したチームになる必要があると考え、改善に尽力した。具体的には、一人一人の目標を達成するための練習プランの実践に加え、定例化している試合計画の見直しを実行した。この取り組みで練習の質を向上させ、練習意欲を掻き立てた。結果、未経験者の技術向上につながり、経験者と未経験者との間に良いライバル関係を作った。そしてチームとしての一体感が高まり、今年の六大学大会で二位という成績を残せた。 続きを読む
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Q.
(2)生命保険業界を志望している理由をお答えください。(400文字以内)
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A.
生命保険業界は、国内では少子高齢化のため、年金と同様に今まで同じ構造で保険を提供することは困難になりつつある。一方新興国では豊かになるにつれ、生命保険のマーケットは拡大していくだろう。このような状況から、私は生命保険業界が金融機関の中で最も海外進出の必要性と意欲が高いと考えている。海外進出により、生命保険業界は従来から持つビジネス領域の幅の広さに加え、地域的な広さを今後、一層拡大させると考えている。私はそのような幅広い経験を得る中で、新しい自分の側面を発見し、自分自身の成長につながると考えている。また、貴社は上場したことで、海外進出を他社と比べより一層進められると感じた。説明会でも強調されたチャレンジ精神からますます会社が発展していくと感じたため、貴社を志望するにいたった。 続きを読む
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Q.
(3)生命保険会社の中で第一生命を志望している理由をお答えください。(400文字以内)
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A.
生活の質を向上させることで、健やかに暮らせる社会作りに貢献していきたいという想いがある。これは学生時代の二つの経験に起因する。一つ目は、馬の命を預かり世話をしたことだ。馬が健康的に過ごすために何が必要かを考え、健康面で充実した生活を送る重要性を感じた。二つ目は、母親の死に直面したことだ。生きている時間の大切さも痛感した。そのためお客様のライフイベントに合わせ最適な商品を提供することで健やかに過ごすことに貢献できる生命保険業界に魅力を感じている。その中でも、「一生涯のパートナー」としてお客様に寄り添うという貴社の理念に感銘を受け、最もお客様に寄り添った質の高い商品が提供できると感じたため志望している。 続きを読む