
24卒 本選考ES
総合マネジメントコース
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Q.
学生時代に取り組んできたこと、その経験から得られたことについて(1000字以内)
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A.
私は大学時代のゼミ活動に力を入れて取り組み、共通認識の形成という壁を乗り越えました。私の所属するゼミは3、4年生合わせて13人で構成され、マクロ経済学に関する教科書を読み、教員が提示した論点について議論しています。しかし、初めの頃はゼミ生同士が互いの意見を理解しきれておらず、議論がスムーズに進みませんでした。議論をスムーズにするために苦労した点はゼミ生同士での共通認識を形成することであり、そのために行った取り組みは2つあります。1つ目は、意見を発表するときに専門用語や根拠となる概念について丁寧に補足をすることです。2つ目は、他者の意見を聞くときに専門用語や概念の定義について確認し、ゼミ生全員の前提を擦り合わせることです。これらの取り組みによって共通認識の形成という壁を乗り越えることができました。私が以上の取り組みを通して得たことは、内容が複雑な時ほど相手と認識を擦り合わせることが重要であるという学びです。自分が当たり前だと考えていることでも、相手は知らない可能性があるので丁寧に説明したり、相手が説明していることを理解しきった気持ちにならずに質問をしたりすることで共通認識を形成しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みはなんですか?その強みはどんな場面で活きますか?(1000字以内)
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A.
私の強みは周りに比べて遅れている状況でも追いつくキャッチアップ力です。私は高校の部活で初心者として硬式テニスを始めましたが、所属していたテニス部は中学時代に全国大会を経験している選手が集まる強豪チームでした。周りのレベルが高かったので入部当初は練習についていけず、コートに入れない時間も多くありました。しかし、大会で先輩方の試合を応援しているうちに、「自分も上手くなって試合に出たい」という思いが強くなり、レギュラー入りを目標に2つの取り組みを行いました。1つ目は先輩や同期の実力者にアドバイスをもらうことです。客観的な視点から自分の改善点を明確にして、上達に繋げました。2つ目は朝や放課後の活動後に自主練習を行うことです。未経験者である私が周りの経験者と競い合うには、練習量をカバーする必要があると考えました。これら2つの取り組みの結果、2年生の夏にレギュラーの座を掴み、新人戦で団体戦全国大会出場に貢献することができました。以上のように、私には周囲に遅れをとっている状況でも、粘り強く取り組みキャッチアップする力があります。 このキャッチアップ力を貴社に入って間もない時期や新しい職種に挑戦する場面において活かします。特に、入社してすぐは知識や経験が足りず、仕事で苦労をする状況が多いと思います。そこで、キャッチアップ力を発揮して、先輩や上司を巻き込みながら自分に足りないものを身につけていきたいです。 続きを読む
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Q.
10年後にどうなっていたいか?そのように考える理由(1000字以内)
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A.
私は10年後にリスク管理、コンプライアンスのスペシャリストとして活躍していたいです。そのように考える理由は2つあります。1つ目は「専門性を身につけて他者に頼られる」という私の目標を達成したいからです。日常的に学習意欲を持ち、制度や規制の変化にアンテナを張り巡らしながら専門性を身につけていきたいです。2つ目はミドルバック業務において、粘り強く取り組むという私の強みが発揮できるからです。ミドルバック業務では営業指標や運用成績といった明確な指標がないので、コツコツと粘り強く取り組む力が必要であると考えます。3つ目は将来的に変化が激しいことが予想されるアセマネ業界において、投資家の利益を保護しながら新しい取り組みをサポートする調整役になりたいからです。日本では政府が「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げて国民による自主的な資産形成を推進しています。具体的にはNISAによる非課税投資枠の設置などです。追い風が吹く日本の資産運用業界において、内部からも新しい運用体制や販売手法などの変革が起こると考えています。そこで、投資家の利益と自社の新しい取り組みを両立させることができるのがリスク管理、コンプライアンスの仕事であり、スペシャリストとして活躍したいです。 続きを読む
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Q.
資産運用会社、アセマネ業界の将来像についての考え(1000字以内)
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A.
アセマネ業界には大きく分けて投資信託業務と投資顧問業務があるが、年金基金などを顧客に持つ投資顧問業務は需要が底堅く、将来的な変化も激しくないと考えるので、投資信託業務について言及します。そして、投資信託業務について最終投資家と運用マーケットの2つの側面から考察します。 まず、最終投資家に関して、若い世代への世代交代が起きると考えます。その理由は、従来の主要な顧客層が高齢化して投資から引退する一方で、NISAやidecoを利用した若い世代からの資産形成が必要になるからです。若い世代は長期保有を前提とするため、信託報酬などの保管コストを低くするインセンティブが働き、インデックスファンドが主流になると考えます。しかし、インデックスファンドはアセマネ業界にとっての利益率が低いため、アクティブファンドの訴求も重要です。そこで、若い世代においても一部の富裕層に対しては、アクティブファンドへの投資を促すことでアセマネ業界の利益率を高めることができます。以上より、最終投資家の側面からアセマネ業界の将来について考察すると、NISAやidecoを利用した若い世代による投資という追い風が吹く一方で、薄利に陥らないように富裕層へのアクティブファンドの訴求が課題であると言えます。 次に、運用マーケットに関して、オルタナティブ◯◯○が重要になると考えます。具体的にはオルタナティブ投資やオルタナティブデータなどです。オルタナティブ投資に関して、2022年のマーケットでは伝統的な投資手法である、株60%および債券40%の投資手法ではリターンを生み出せなかったというレポートがあり、商品や非伝統的資産への投資によるリスク分散やリターン獲得が重要になると予測します。オルタナティブデータに関して、大量の情報が行き交う現代社会において、財務情報などだけに頼らず、SNSや個人の行動履歴などのオルタナティブデータを投資に活用していくことが重要であると考えます。以上より、運用マーケットの側面からアセマネ業界の将来について考察すると、不確実性が高く情報が交錯する現代社会において、非伝統的な手法や情報を用いた投資が重要になると考えます。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
“専門性の高さ”と“ニーズの高まり”という2軸から資産運用業界を志望します。私には「専門性を身につけて他者に頼られる」という目標があります。そこで、資産運用会社は顧客の資産を受託運用する専門機関であり、フロント、ミドル、バックのそれぞれにおいて専門性を身につけることができます。また、少子高齢化による資産寿命への懸念や金融資産に対する現金比率の大きさから、日本の資産運用ニーズは高まっています。資産運用において上流に位置し、より多くの投資家に対して影響を与えられる運用会社で拡大するニーズに対応したいです。そして資産運用業界の中でも貴社を志望する理由は、バランスファンドの強さとグローバル力です。貴社は値動きが比較的小さく、長期保有に適したバランスファンドに強みを持っており、若年層の資産形成ニーズに応えたいという自身のキャリア目標にマッチしていると考えます。また、海外投資家からの受託残高も直近10年で約20倍になっており、私が大学時代に力を入れた英語学習の成果を発揮できると考えます。以上より、貴社で働くことで専門性を身につけ、英語力という強みを活かしながら資産運用ニーズに応えることができると考えるので貴社を志望しています。 続きを読む