【健康寿命を支える革新】【23卒】富士フイルムワコーケミカルの技術部門の本選考体験記 No.34045（非公開/女性）（2022/7/14公開）

会社説明会

会社概要、職種説明、業務内容、質疑応答など

富士フイルムグループの子会社であるので、グループがどのような構造になっていて、その中でワコーケミカルがどのような立ち位置にあるか把握しておきました。

参加は必須ではないと思いますが、為になったので参加しておいて損はないです。

志望理由を教えてください/希望職種とその理由を教えてください/研究内容/自己PR/学生時代最も打ち込んだこと

ナビサイトから提出

Open ES

過去のものを参考にしたとはいえ、自分という人間が伝わるように書きました。

就活支援サイトに登録して過去にどんなESが通過しているかを調べ、参考にしながら書いた。それを大学の先輩に添削していただいた。

onecareer

事前に送られてきたURLから入室し終了後退出

品質管理職という仕事について、どんな力が必要かなどをきちんと理解していたことが評価されたと思います。

内定まで面接が2回しかないため、一次面接といえど役員の年次が高いこともありかなり緊張感がありましたが、面接官はとても優しかったです。

なし

なし

品質管理でどのようなスキルが活かせると思いますか。

私は品質管理職で、「几帳面さ」を活かして働くことができると考えています。例えばミスを最小限に防ぐための気配りができます。というのも、以前にカフェでアルバイトをしていた際に心掛けていた行動として，定期的に端から端までお客様に料理を提供できているか確認していました。その中で料理の提供が滞ってしまっている席があればその都度厨房に注文状況を確認するように努めていました。そうすることでスタッフのオーダーがきちんと届いていないことに気づき，お客様に不快な思いをさせずにすみました。自身がミスをした際には内容をメモして，次に同じミスをしないように努めました。入社後も同じ失敗をしないよう，またミスを未然に防ぐよう心掛けていきたいです。

なぜ品質管理職を志望するか

理由として1番大きいのは、品質が信頼の根幹になっていると考えるからです。私は社会において信頼関係が大切だと考えています。それがどのようにして確立されるかというのは，その会社が持っている製品やサービスの良さから得られると思います。製品を買っていただくと同時に信頼も買っていただいていると考え，その点で品質管理は信頼を得るために重要な役割を果たし，御社のビジネスがより円滑に発展していけるような仕事であることに魅力を感じています。また、得られた結果から分析値が正常化異常かを判断したり，安定して高品質の製品を提供し続けることが第一である品質管理では，私の強みである「几帳面さ」「洞察力」や「計画力」を活かせると考えたためです。

交通費を精算し、別室で面接。終わり次第帰宅。

一次面接と矛盾がないように気をつけました。最後に希望の製品群を聞かれた際にワコーケミカルでは扱っていない分野を答えてしまったことが落選の原因だと考えています。

とても和やかな雰囲気で行われました。趣味やサークルなどプライベートな話も多かったので、人柄を見ていたと思います。

なし

なし

自己PRをお願いします

私は「縁の下の力持ち」としてリーダーを地道にサポートし，全体を支えることができます。この力は約90名が所属する軽音サークルで副代表を務めた経験で発揮されました。一大イベントである学園祭では，現場の指揮を努める代表の陰で，予算管理，実行委員や機材業者との打ち合わせ，スケジュールの策定など，当日のライブが円滑に進むよう努ました。時にサークル員と代表の双方の相談に乗り，方向性を揃える橋渡し役を担いました。無事に学園祭を終えた後，先輩から「長谷川さんのおかげで充実した時間になったよ，ありがとう」と言葉をいただき，今でも継続的に努力する糧となっています。地味ですが，このように集団の中で不可欠な存在となれる点が私の強みだと自負しています。

最近挫折した経験はありますか？

大学時代，内気な自分を変えるためにモデル活動に挑戦したのですが，１２個受けたオーディション全てに落選してしまった経験があります。この事実に悔しさを覚え，またこれを自身の成長の機会と捉え，なんとしてもランウェイを歩く」という目標を果たすために奔走する決意をしました。そこで失敗の原因を自己表現のぎこちなさだと考え，改善のために技術向上と自信創出の２点に注力しました。具体的には，仲間と共に長い時は夜通しで自主練習をし，歩きの美しさや見せ方について客観的な意見をもらうようにしました。加えて，ジムでの運動や食事管理を通じた体づくりであったり，スキンケアの強化などによりコンプレックスに感じていた部分を徹底的に潰していきました。