19卒 本選考ES
研究職
19卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に誰かと一緒になって頑張った経験。その経験から得たことを今後どのように活かしていきたいか。300字
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A.
私は部活動において、これまでなかった部内戦を定期的に開催しました。私が所属しています弓道部は、伝統的に練習も規則も大変厳しかったこともあり入部してもすぐに辞める人が多々いました。また、大会がしばらくない期間はチームのモチベーションが下がり無断欠席する人が多い状況でした。そこで私はこの状況を打開するため、主将や先輩に部内戦を提案し同期の仲間と企画することで部内戦を開催しました。その結果、部の雰囲気も良くなり、大会でも良い成績を残すことができました。この経験から私は、より良い方向に導くために仲間と協力し行動する力を培うことができ、今後もチーム一丸となって困難に取り組むことができると考えています。 続きを読む
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Q.
選考に対する意気込みと志望動機。300字
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A.
私は将来人々の健康や病気の予防に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。就職活動を行うにあたり、私は自分の目指す目標や考え方に合った企業に就職できるように、今後の選考に取り組んでいきたいと考えています。貴社は、漢方薬を基盤として原料調達から製剤まで一貫して行い、天然物が持つ可能性を追求した医薬品を提供しておられます。私は、病気で苦しむ患者様だけでなく健常者の健康にも貢献できるところに魅力を感じました。私は、これまで培った十分な専門知識と経験を活かして、常に変化する時代の中で新しいことに挑戦し続けたいです。そして、患者様のニーズに応えた医薬品を提供したい思い、貴社を志望しました 続きを読む
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Q.
入社後、自分で実現したいこと。300字
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A.
私は入社後、常にいろいろなことに挑戦し多方面から問題を解決していきたいです。その理由は、グローバル化が進み、創薬技術が日々成長している中で、私は製薬業界で働く一社員としてその流れに順応していくことが求められていると感じているからです。また患者様のニーズに応えるためにも新しい情報を常に取り入れていく必要があります。私は、これまでの研究生活で培った幅広い専門知識と経験を活かす一方で、貴社で積み重なった経験やノウハウを身に付け、自分の成長の糧にしていきたいです。そして、医薬品の研究開発に携わるプロジェクトのチームリーダーとして働き、人々の健康や病気の予防に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR。字数制限なし
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A.
私の強みは、目標達成のために何事にも挑戦し工夫できる探求力を持っていることです。この強みは部活動の弓道で発揮できました。私は高校から弓道を始めており、大学も医歯薬弓道部に所属しています。大学では部長補佐を務めました。私は大会で入賞することを目標にし、毎日練習に励み団体レギュラーの一員として活躍しました。そんな中、スランプに陥った時期がありました。何をやっても思うようにいかず、一時期レギュラー落ちも経験しました。私は、ビデオカメラで撮影して自分の射を何度も見直したり、仲間にアドバイスをもらって新しい練習方法を試してみたりするなど、挫折することなく最後まで努力を怠りませんでした。その結果、スランプを乗り越えることができ、大会で個人戦優勝することができました。以上の経験から、私には周りの人と協力し何事も最後まで諦めず新しいことに挑戦し続ける力あります。私はこの強みを貴社の仕事で活かしたいと思います。 続きを読む
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Q.
健康という言葉をキーワードにして、世の中にあるニーズを満たすことができる商品やサービスのアイデアを考えて紹介してください。ジャンル(業種、ターゲット層など)については、一切問いません。イラスト等を使用する等、スペースは自由に使っていただいて、構いません。
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A.
私が紹介する商品・サービスは、漢方薬を提供するサービスを行い、お客様が自宅で簡単に作れる栄養ドリンクメーカーです。OTC医薬品などの栄養ドリンクはこれまでいくつか商品化され販売されておりますが、私が紹介する栄養ドリンクメーカーを用いれば、お客様一人ひとりの症状を考えて販売された漢方薬を組み合わせ、それぞれ自宅で簡単に栄養ドリンク配合できるものとなっています。これにより、お客様のニーズに応えた漢方薬の配合を調整することができ、体の治癒力を高め精神ストレスを軽減することができると考えています。本商品を開発するに至る経緯として、昨今話題に上がっている「働き方改革」に注目しました。昨年からブラック企業で働く社員の過労死が問題となっており、この問題を改善するために政府や企業はいろいろな施策に取り組んでおられていました。しかし現状は、昔より少しずつ改善しているものの、まだまだ完全には浸透していないように感じています。私は、このような現状を踏まえ、忙しい毎日の中で個人一人ひとりの健康に貢献できるものとして本商品・サービスを考えました。本商品・サービスを行うための手順を以下に示しています。① お客様は、自分の症状について医師や薬剤師に相談する。② 医師や薬剤師は、お客様の症状から必要な漢方薬の種類や量を考え、製薬企業に漢方薬を注文する。その時、注文した漢方薬の種類や量が適切であるかMRと綿密に議論し、問題がないことを確認する。③ 製薬企業は注文された漢方薬の粉末を製造し、医師や看護師に提供する。必要に応じて、漢方から抽出した化合物を精製し提供する。④ 医師や看護師は、お客様に漢方薬を販売する。⑤ お客様は本商品を用いて、自宅で簡単に栄養ドリンクを作ることができる。用いた漢方薬や意見など、製薬企業にフィードバックすることで、製薬企業側は漢方の情報を得ることができる。以上の商品・サービスにより、お客様一人ひとりに合った漢方を処方することができ、漢方についての知識も広がるだけでなく、より効率的に症状を改善することができると考えています。私は、「健康」という概念は一人ひとり違っていると考えており、各人に合った処方を行うことで健康や病気の予防に貢献できるものだと考えています。 続きを読む