2022卒の甲南大学の先輩が三相電機総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒三相電機株式会社のレポート
公開日:2021年8月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1時面接はオンライン、2次3次面接は対面でした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 240分
- 面接官の肩書
- 営業部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会社到着後、社内見学、面接、解散
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
何も言われても動揺せず、むやみやたらに感情的にならないことが大切です。想定外の質問をして学生の反応を見たり、学生の答えに対して指摘をすることもよくあります。
面接の雰囲気
かなり厳しく、圧迫面接ではないかと感じる学生も多いかもしれません。私が回答している途中に面接官の方が更に声をかけることもあり、学生のペースを乱してストレス度チェックをしている様子でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
会社のホームページ
2次面接で聞かれた質問と回答
学生と社会人の違いは何だと思いますか。
私が考える学生と社会人の違いは、責任の重さ、自分から発信することが大事になることです。学生でいるあいだは、保護者などから保護される立場にあり、税金や保険料や年金などを自分で支払う必要もありません。守られている立場で、自分から発信しなくても教育を受け社会人としての素養を身に着けることが出来ます。しかし、社会人となると、自ら発信して仕事をつかんでいき、自立することが求められます。また、税金なども自分で支払わなければならず、社会人となって課せられる義務も増えていきます。何らかの組織に属しているので、その組織の一員として働いているということはその組織に迷惑をかける行動をしてはいけません。このように社会人になると学生と比べ責任の重さや、自分から発信する積極性が求められ、これが違いとなってきます。
当社の製品の中で特に印象に残ったものを教えてください。
私は御社の海水を淡水に変えていく装置に興味を持ちました。何度も改良を重ね、より小型で、より電力消費量のコストを削減し、なおかつ環境にも配慮できるエコロジーな装置であることが印象に残りました。御社ではこの製品を国内のみならず海外に輸出して取り扱っているとお伺いしています。水が不足している国や地域で、御社の製品が活躍していると知り、日本だけでなく世界にも貢献しているのだと御社の魅力を再確認できました。また、取引先ごとに製品のクオリティを調節して、お客様に買ってもらいやすい価格にしているという工夫もされておりました。御社に入社した暁には、この製品をはじめとした御社の様々な製品を取引先に届けるべく、営業としての実力を磨いていきたいと考えております。
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三相電機の 会社情報
会社名 | 三相電機株式会社 |
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フリガナ | サンソウデンキ |
設立日 | 1957年10月 |
資本金 | 8億7100万円 |
従業員数 | 606人 |
売上高 | 176億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田直樹 |
本社所在地 | 〒671-2221 兵庫県姫路市青山北1丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 624万円 |
電話番号 | 079-266-1200 |
URL | https://www.sanso-elec.co.jp/ |