【銀行志望者の必勝法】【22卒】但馬銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15776（神戸大学/女性）（2021/7/6公開）

他に第一志望の企業があったことと、本社が地方にあること。

なし

内定をいただいた後に、他の企業の面接があるため一ヶ月待ってほしいと連絡したら、承諾のメールを頂きました。

企業研究をしっかり行った上で、志望動機を固めていくべきだと思います。地方銀行や信用金庫は多くあるので、その中でなぜここに入社したいのか、という思いを面接では伝えるのが重要だと思いました。また、銀行ということもあり誠実さを重要視しているため、落ち着いて明瞭に話すこと、面接官の質問には的確に答えることが印象アップにつながると思います。変わった質問は特にされないので、事前に頻出質問をしっかり準備しておけば大丈夫です。

自分の考えをしっかりと言語化できるかが大切です。特に一次のGDでは発言力とコミュニケーション力が見られているように感じました。面接においても、一つ一つの質問に対して分かりやすく一貫した回答をすることが求められると思います。

本社が地方にあるので、勤務地に関する質問は必ずされます。自分がしたい仕事を考えるときには、「どこで」それができるのか、という観点も踏まえて考えた方が良いです。逆質問は面接では必ずあるので事前に準備が必要です。

辞退したため、特にフォローはありませんでした。