【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから参加【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の人事の方【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でとても優しい男性でした。終始笑顔で面接というよりも、楽しくお話しようという空気でした。【学業以外で力を入れたこと】学習支援のボランティアに力を入れました。授業で子どもの貧困が深刻化していて、それが教育格差につながっている現状を知りました。私がこの問題に対してできることは子どもの教育機会に貢献することだと考えたため、学習支援ボランティアに参加しました。ボランティアの中では、初めて会う子どもたちと話しやすい雰囲気を作るために、その子の言っていることをよく聞き、持ち物を見て、興味を持ってもらえる話をすることを意識しました。また、初めから勉強の話をするのではなく、学校やその子の好きなものの話をすることを心掛けました。その結果、気軽にわからない問題を教えてくれるようになり、多くの子どもたちの学習に貢献できました。誰かの悩みや不安を解決するためには、円滑なコミュニケーションが必要であり、そのためには相手をよく観察し、知ることが大切だということを学びました。【学生時代にどんなことに力を入れたのか】大学1年生から始めた個別指導塾のアルバイトに力を入れました。私は自分が担当する生徒には責任を持ち、志望校に合格させるために何をすべきかを考えて行動しました。担当する中で苦手な国語だけが赤点の生徒に対して、志望校合格のためには苦手を克服する必要があると考えましたが国語の授業は受けていませんでした。まず国語の勉強に向き合って欲しいと思い、学校のテストや問題集を持ってきてもらい他教科の授業前後に解説しました。また、難易度の低い類題を準備し、躓いている分野を見つけて対策した結果、国語の勉強に意欲的になり授業を申し込んでくれました。受験まで時間が限られた中、諦めずに丁寧な解説や家庭学習を充実させるための宿題を準備することを心掛けました。4か月後には赤点から86点まで上がり、志望校にも合格させることができました。この経験から、最後まで責任を持ち自分のするべきことを考えて取り組むことの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張せず、テンポよく質問に答えられたことだと思う。あまり志望動機を詰められることはなく、質問にしっかり答えることができれば通過できるとおもった。
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