21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 香川大学大学院 | 男性
-
Q.
多木化学に入社出来たら、どんな職種で働いてみたいですか?また、そう思った理由を記載して下さい。(300字程度)
-
A.
私は園芸業界に興味があり大学で学んだ化学の知識を活かし、研究者として園芸に関わりたいと考えています。 その中で貴社の研究開発職を志望した理由は2つあります。1つ目は農業用肥料のパイオニアである貴社での機能性肥料の開発に強く惹かれたためです。貴社は使用者の下へ赴き農業指導を行うなど、現場に出ながらも仕事を行える事を知り大変魅力的に感じました。私は使用者に寄り添い、肥料の研究が行える貴社で研究開発を行いたいと考えております。 2つ目に貴社はジョブローテーション制度を採用しているため、貴社の魅力的なアグリ事業と私の専門である化学の知識を活かせる化学製品事業の2つの事業分野で研究を行い幅広い知識を備えた研究者になれると考えました。 以上の点より私は貴社の研究開発職を志望します 続きを読む
-
Q.
5年後、10年後のあなたは何をしていると思いますか?また、何をしたいと考えていますか?400字程度で記載して下さい。
-
A.
私は10年後、市場のニーズに合わせた製品の提案、開発を行える研究者になりたいと考えております。具体例を挙げますと、私は学生団体での野菜栽培の経験からアグリ事業での一般の人へ向けた園芸商品は今後需要の高まりが見込める分野であると考えます。近年ではベランダでのプランター栽培や室内での水耕栽培が注目され、書店には一般の人へ向けた雑誌や書籍もあり、SNSでは野菜の成長経過を発信している方も見られます。こういった背景には食品の安全に対する関心の高まりやSNS文化の広まりが考えられます。こういった人たちに向けた、安全に快適で園芸を行える肥料は今後需要が高まると考えております。 実際に製品開発を行うためにも5年後までにジョブローテーション制度を積極的に活用しアグリ事業以外の研究を行いその事業での知識と経験を蓄積し、研究者としての引き出しを増やしたいと考えています。これを活用して10年後にはアグリ事業と他事業で学んだ知識と経験を活かした製品開発を行いそれ以降も常に研究者として引き出しを増やし続けていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
志望理由(240、6行)
-
A.
私は園芸業界に興味があり大学で学んだ化学の知識を活かし、園芸に関わりたいと考えています。 現在、日本の食料自給率は後継者問題等から年々低下しており、その問題解決の一手に肥料がなりえると考えます。農業用肥料のパイオニアである貴社でノウハウを学び「使いやすく」、「高い収穫率」を達成できる肥料を開発する事で、生産者の収入の増加、新規に農業に参入してくる人や企業が出てくると考えます。 私は貴社の「化学の力で豊かさを育む」という企業理念の下で肥料の研究を行い日本の食を化学の力で豊かにしたいと考えております。 続きを読む