18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 愛媛大学大学院 | 男性
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Q.
5年後,10年後のキャリアビジョン
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A.
私は5年後に機能性ナノ材料の製品への応用提案が具体的に出来る実学的な科学者になりたいと考えています.私は現在,空気中のウイルスモニタリングシステムの研究開発を行っています.研究を始めた当初は空気中のインフルエンザウイルスのみが対象でしたが,この研究に携わってからは他の微生物に応用出来るのではないかと考える癖がつくようになりました.貴社に入社後も自分の研究が何かに応用できないか常にアンテナを張って,会社に利益をもたらす提案ができるようになりたいと考えています.10年後にはそれまで培ってきた機能性ナノ材料の知識を活かし開発者の目線で営業を行うことが出来る,頼れる技術営業を目指します. これら上記のキャリアプランを達成するためには多くの知識を身に着ける必要があるので,大学院の研究過程で得た意欲的に学ぶ姿勢を貴社に入社後も貫きます. 続きを読む
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Q.
どんな職種でどんな風に働きたいか
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A.
私は貴社の化成品事業の一つである機能性ナノ材料の研究開発に携わりたいと考えています。特に、「酸化チタンゾルを利用した製品の開発」に興味があります。酸化チタンゾルはその光触媒機能により細菌を分解する性質があるため、現在私が取り組んでいる研究の中で培った微生物の知識を活かすことができると考えました。具体的には微生物の選択や培養方法などの観点で新たな提案を行いたいです。しかし入社後に自分の知識をそのまま活かすことは出来ないかもしれません。大学院の研究を行う過程で身についた知識の習得方法からその利用までの知恵を駆使して、課題解決に尽力していきます。また、この力は貴社のどこの部署に配属されても活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は環境配慮型の化学素材製品を通じて世の中を豊にしていきたいと考えています.現在は環境化学を専攻しており,その中で化学製品は人々を幸せにする半面,環境に甚大な影響を与えることを学びました.そこで将来は環境に配慮した化学製品を通じて社会の役に立ちたいと考えるようになりました.御社は長年培った高い技術力で時代のニーズに合わせた商品を生み出し続けている点で魅力的です.無機系凝集剤「PAC」などを生み出し,環境をテーマに事業を続けていることからこれまで学んできた知識を活かしつつ興味を持って仕事に取り組めると考え志願しました.貴社に入社できた際には機能性ナノ材料の環境分野への応用研究に携わりたいと考えています. 続きを読む