【未上場企業の魅力】【22卒】明成化学工業の研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13155（大阪大学大学院/男性）（2021/6/4公開）

会社見学などから雰囲気が自身にあっていると感じたから

なし

内定をいただいた後も納得のいくまで就職活動を伝えてよいとおっしゃていただいた。現状確認として何度か連絡することはあるかもしれないとのことだった。

規模が大きすぎない中小企業ならではの強みやなぜ大手ではなくこの会社を選んだのかといった点をしっかりアピール出来ればよいと思う。研究成果や研究内容と仕事内容のマッチ度よりもどういった考えで研究に取り組んできたかや、どういったアプローチで課題解決を行ってきたかなど過程を重視しているように感じた。未上場の会社であるため企業ホームページや口コミサイトだけでは十分な情報は得にくいため会社見学の時間でどれだけ疑問点や知りたいことを解決できるかが大切であると感じる。

暗記したことをただ伝えるのではなく、相手がどのようなことを聞きたいのかという裏を考えてその場に応じて上手く話す内容を変えながら言葉のキャッチボールが出来、会話をいかにできるかという点が大切だと感じる。

募集人数はそれほど多くないこと、内定後の拘束がないことから興味を持ったならば早めに行動するとよいと感じる。私の場合は一次選考と最終選考の期間が非常に短かったため直前になって準備不足で焦ることの無いよう早めの準備が大切だと感じる。

何か疑問や不安があればいつでも連絡してほしいと言われた。