1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会社、工場見学を行い研究員の方との交流を行いその後一次面接を行った【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接の流れを事前に伝えていただいたり、面接中にも笑っていただけるなどあまり緊張することなく話しやすい雰囲気を作っていただけた。【学業以外で学生時代力を入れたこと】私は大学1回生の頃から約5年間継続して個別指導塾の講師を行っています。私は小学生から高校生まで幅広く担当しており、生徒によって成績や性格も様々であるため初期に行っていた自身の経験に基づいた同じ指導法ではなかなか授業に興味を持ってもらえず成績を上げられませんでした。そこで周りの講師の指導を見学し自分にないものを探したところ各生徒に合わせた対応が出来てないことに気が付きました。そのため生徒との雑談や講師への聞き取りの強化により趣味や性格等を深く理解し、これまで担当してきた40人以上の生徒エピソードに絡めた例え話を授業内容に盛り込む工夫を行いました。この取り組みにより30点以上の成績向上や第一志望高への合格を達成し、中には私の様になりたいと大学入学後講師となってくれたた子もいました。この経験から身に着けた柔軟な対応力を生かし周りの方々と協調しながら活躍していきたいです。【学生時代に頑張ったことは】私は研究活動を進めるうえで知識の深さ・幅の両方を広げることを意識して取り組みました。私は複数分野を組み合わせた新規テーマに取り組んでいるため、分からないことも多く研究を進めるうえでの課題が多くありました。知識不足と考え方の狭さから研究が上手く勧められないと考え、知識の深さ・幅を広げるために次の2点に取り組みました。1つ目は先生方と進め方や上手くいかなかった時の考察など都度ディスカッションを重ねることで、先生方のこれまでの豊富な知見や経験談を吸収してきました。2つ目は6回の学会参加や学内の化学系セミナーには全て参加することで自身の専門領域以外にも興味を持ち、多角的に物事を考えるようにしました。これらの取り組みにより研究への理解度が格段に上がったことからいくつもの課題を乗り越えることが出来、研究仮説の立証を達成することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究への取り組む姿勢であったり、面接を行う際に暗記した内容をただ話すのではなく会話を意識して伝えるように心掛けた。
続きを読む