企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
ニチバン株式会社 報酬UP
ニチバン株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】能力検査35分、適性検査30分【WEBテスト対策で行ったこと】元々インターン選考等で何度も解いたことがあったので特別な対策はしなかった。
【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】『ニチバン株式会社に応募を決めた理由』をお聞かせください。ニチバン株式会社で働く3年後の自分と果たしたい役割をお答えください。【ESを書くときに注意したこと】面接で深掘られることを想定してキャリアビジョンを...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】雑談から始まり面接、逆質問の流れ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、研究開発部長【面接の雰囲気】短い面接時間でしたが質問というより趣味につい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事と軽く雑談をしたあと面接室に飛ばされ、そのまま終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、社長、専務【面接の雰囲気】面接官の笑顔も見られる和やか...
【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】ニチバンの研究開発で「挑戦したいこと」「実現したいこと」はなんですか【ESを書くときに注意したこと】まず自分の考えをすべて紙に書き起こして、それらを繋げる形でESを作成しました。ニチバンが力を入れていこうとしているメディカル分野に注目し、自身の技術や知識をどのように活用できるか、具体的にイメージしていきました。【ES対策で行ったこと】自身で一度作成したあと、キャリアセンターや友人、研究室の先生に確認をしていただいた。なるべく専門用語などは用いず、中学生が読んでも伝わるような内容にしていった。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI(言語、非言語)【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語が各30分程度問題数は通常のSPIと変わらず。【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を購入し、繰り返し行った。間違った問題は翌日に取り組み、解けるようになるまで何度も練習した。
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】定刻までにZoomにログインし待機、説明後に3~4人ずつのグループに分けられ、選考を受ける。【学生の人数】12人【採点者(社員)の人数】3人【テーマ】折り紙を用いてペーパータワーを作製し、平均の高さを競う【グループディスカッションの流れ】はじめに自由にペーパータワーを作製し、その体験やコツについてグループで話し合う。次にグループとしてペーパータワー作製に取り組み、他のチームとメンバー平均での高さを競う【雰囲気】終始和やかに進行していった。【評価されていると感じたことや注意したこと】課題を理解し、取り組んでいく遂行能力と、チームやグループを意識して行動することができているかを見られていた気がします。タワーの高さはあまり関係なく、チーム内で励まし合ったり、どのようにしたらうまくいくのか、常にコミュニケーションをとって情報を共有することができているかを重視していると思いました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻までログイン画面で待機し、面接時刻になったらログインする。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究所 所長/人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり、非常に和やかな印象でした。そのなかでも「なぜニチバンを選ぶのか」「コミュニケーション能力があるのか」といった点に関して、掘り下げているような印象を受けました。【研究に取り組む際に、「一度じっくりと考える」のか「まずやってみる」のどちらであるか。】私は、研究活動に限らず、全てにおいて「まずやってみる」ということを心がけています。この世の中は、予想につかないことで溢れかえっており、やってみて初めて気がつくことがたくさんあります。特に、研究の分野ではそういった事が多く、体験を通じて多くのフィードバックを得て、その内容をもとにして、より深い考察をすることができます。実際、多くの人の命を救ったペニシリンなどに関しても、とにかく実験に取り組み続けた結果、観察できた現象がもととなり、作られたものであります。したがって、私は、とにかく手と足を動かして、いろいろなことを吸収し、広い視野を持った人材になり、今後の御社の業務に取り組んでいきたいと考えております。【研究が行き詰まってしまったときに、あなたはそれをどのように乗り越えますか。】私が研究に行き詰まってしまった際には、まず友人や先輩、先生にそのことを相談するようにしています。やはり、一人の考えや視野から導き出すことのできる内容というのは、限られたものであり、それだけではうまく行かないことも多いです。そういった際に、より多くの知識を持つ先輩や先生に相談をし、ディスカッションを通じてお互いの意見を述べ、整理することとで効率的に解決を図るように心がけています。ときには分野も異なる友人にも相談するのですが、そうすると、更に違う視点から、アドバイスを受け取ることができ、想像もしなかったような方法で解決策が浮かび上がることもありました。こういった経験からも、私はなにか問題に躓いたサニには、一人ではなくチームとして課題に取り組むことが解決への一番の近道であると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的にかつわかりやすく内容を伝えることができた点を評価していただけたと思います。同じ研究職でも、やはり分野が異なるので、なるべく難しい言葉を使わずに説明をするのが大切かと思いました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻までログイン状態で待機し、5分前に通話開始、面接時刻になったら面接のルームに移動【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長/開発部部長/営業部部長/他は失念してしまいました【面接の雰囲気】皆さんの物腰も柔らかく、非常に落ち着いた雰囲気でした。特に雑談などはなく、学生が持つ論理的な思考力などを見ている印象がありました。【あなたの強みについて教えて下さい】私の強みは、アクティブコミュニケーション力の高さです。私は、学生時代、アジア圏の学生約50人を日本に招き、2週間研究を通じて交流を深めることを目標としたプロジェクトに参加していました。しかし、研究を始めてすぐに、実験がうまく進まないという問題に直面してしまいました。私は、この問題が国籍の違いと緊張によるコミュニケーションの不足が原因であると考え、自分からメンバーに話しかけ、日常的な会話を通して緊張を解しつつ、お互いの自分らしさを発揮できるように心がけました。その結果、次第にグループ内での会話が増えていき、実験の改善点が生まれていくようになり、最終的には目標を達成することができました。今後は、この経験から学んだ『自分から最初の一歩を踏み出し、主体的なコミュニケーションを取ることでグループがチームとしてひとつになれる』ということを活かし、皆と協力しながら課題に取り組んでいきたいと考えております。【他の企業ではなく、ニチバンを選択した理由はなんですか。】私は、文房具から医療品に至るまで幅広い商品を手掛けているという点に、非常に大きな魅力を感じております。やはり、一つの視点から考えることのできる内容は限られてしまっており、いつかは限界を迎えてしまいます。しかし御社は、粘着素材を通して幅広く手掛けることで、様々な知識やノウハウが蓄積されております。さらにビデオメッセージで拝見したのですが、ニチバンには、部署の垣根を超えて研究をすることができる社風があるということも、おっしゃっておりました。ニチバンが持つ社風や考えは、「広い視野を持って多くの人と協力しながら、製品を生み出したい」という私の考えにも強く合致するものであり、今回、御社を第一志望として選択させていただいております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ニチバンに対する熱意を強く示しつつ、大学で研究を続けてたきたスペシャリストとしてのプライドも示しながら面接に望みました。また、研究だけでなく、コミュニケーションを取ることができ、チームとして行動ができる点についてもアピールしていきました。
続きを読む【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】『ニチバンに応募を決めた理由』を200文字以内でお聞かせください。インターンシップなどのイベントなどで印象に残っている社員の言葉と、その理由を200文字以内でお聞かせください。【ESを書くときに注意したこと】文字数が少ないので簡潔に。実体験を織り交ぜながら。【ES対策で行ったこと】先輩にES添削をしてもらった。ワンキャリや就活会議のESを参考にした。文字数が少ないので、簡潔にまとめる。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着すると控室に迎えられ、人事の方と雑談しながら交通費の清算。面接→控室に戻り解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、営業部長?【面接の雰囲気】二人とも非常に温厚で和やかな雰囲気だった。名前の由来や趣味の話など雑談に近いことから、入社してからやってみたいことなど幅広く聞かれた。【学生時代最も注力したことは?】ダンスサークルのチームリーダーとして、チームのダンス技術の向上に取り組みました。リーダーになった当初、チームのメンバーのほとんどが大学からダンスを始めたダンス未経験者でした。その中で歴代の先輩方と同様の練習方法で指導を行いましたが、何度練習をしても一向にダンスが揃わないという壁にぶつかりました。本番を成功させたかった私は同期に指導を任せ、練習風景を観察することで課題を探りました。すると、ダンス以前に基礎練習の動きからバラバラであることに気づきました。そこで思い切って従来の練習メニューを大きく変更し、練習の半分以上を基礎の時間に充てました。さらに基礎解説動画の作成という今までにない試みを実行しました。すると各自の癖やリズム感が改善され、ダンスが徐々に揃うようになりました。本番ではOGから「創立以来最高の出来だ」という言葉を頂きました。私は、この経験から新しいことへの挑戦の大切さを学びました。(本当はこんなに長く話していない)【長所と短所は何ですか。】長所は気持ちの切り替えが早い点です。私自身、落ち込むことがあった時に「10分間」などと落ち込む時間のリミットを決めています。その落ち込む時間は全力で落ち込みますが、リミットが過ぎたら気持ちをきれいさっぱり切り替え、「今後どうすべきか」と考えることができます。短所は気分屋なところです。やる気がみなぎっているときはとことん突き詰めるタイプですが、そうでないときはやるべきことを後回しにしてしまうことがあります。対策として、タスクができたらすぐに締め切りの1週間前にそのスケジュールをあえて組み込むことや、タスクを終えた後の自分へのご褒美うぃ考えて、自分のモチベーションをコントロールするように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対面でも緊張せず、落ち着いていたこと。企業研究をガチガチに行っていたこと。他者の選考状況で、就活の軸に沿った一貫性を持たせたこと。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務、社長、人事部長(進行役)【面接の雰囲気】一次面接と同様に非常に温厚で和やかだった。雑談を交えながら、一般的な面接と同様の質問をされた。「第一志望ですか?」と聞かれなかったことに驚いた。【自己PRをしてください。】私の強みはスーツ店でのアルバイトで培った「傾聴力」です。当初は、ノルマの半分の売上げも達成できずにいました。悔しかった私は、先輩社員の接客を観察することで課題を探りました。すると、相手の話を深く聞かずに、一方的に商品提案をしていることに気づきました。そこで「この商品を売りたい」という気持ちは一切排除し、お客様目線の接客に改善しました。具体的には、世間話→生活様式・性格・ニーズの汲み取り→商品提案の流れで接客を行うようにしました。このとき、相手に「どのような意図や課題があるのか」を感じ取ることを第一に心掛けました。また、会話が苦手なお客様には選択肢を提示して質問し、心地のいい距離感で会話することを意識しました。その結果、ノルマの2倍の売り上げを毎回キープできるようになりました。この経験で傾聴力を身に付けたことで、様々な年代や性格の相手と円満円滑に会話ができるようになりました。【インターンシップの内容はどうだったか。】インターンシップの中で、商談ロールプレイングが最も印象に残っています。実際の営業職の方が顧客役をしてくださり、事前に送付していただいた製品資料や製品を用いて模擬商談を行いました。オープニングからクロージングまで実際の商談と想像以上に近い形で行わせていただきました。顧客役の社員の方からは難しい質問を頂くたびに、資料とにらめっこをしたり、サポート役の社員の方に質問したりして、同じグループの学生と協力して答えを模索しました。商談ロールプレイングの中で、「無理なことは濁さずはっきりと断る」と「先入観を捨てる」という自身の改善点を発見することができたことが大きい収穫でした。座談会の時間も1時間以上取っていただき、たくさんの社員の方とお話しすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】IR情報や社長が出演している番組に目を通し、コロナ禍での対策や課題について逆質問で触れたこと。熱意と笑顔。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】3Eテスト【WEBテスト対策で行ったこと】特殊なWebテストでしたので、ネットで調べて対策しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理本部長、営業本部長【面接の雰囲気】かなり硬い雰囲気でした。2月の下旬に面接だったため、面接の場数を踏んでいなかったため、雰囲気に飲み込まれてしまいました。 【自己紹介を兼ねて自己PRしてください。】失礼します。関西学院大学経済学部の◯◯◯◯です。本日はこのような場を設けていただきありがとうございます。体育会陸上競技部に所属していまして、長距離パートの主将を努めています。チーム目標、私個人の目標、他の部員の目標、この3つを達成するために日々活動しています。私の強みは、目標に向かって主体的に取り組むことです。チーム目標を達成するためにはチーム全体の競技力の底上げが課題でした。そこで私は、チーム全体が活性化するような行動をとりました。その結果、部員同士で競い合う環境が活性化し、全体の競技力を底上げするきっかけとなり、目標を達成しました。主体的に活動する姿と目標達成に向けて計画性を持って取り組む姿勢が評価され、大学3年の秋から長距離パートの主将を務めることになりました。この強みを活かして、クライアントに御社の製品を売るだけでなく、クライアントの課題を解決するための提案型の営業ができると考えます。【入社後のキャリアプランを教えてください。転職は考えていますか。】将来的には、社内外問わず、必要不可欠な存在になりたいと考えています。そのためには、営業を通して、営業力を上げることはもちろん、マーケティング力も上げる必要があると思います。また、日々の営業活動をコツコツ取り組んでいき、クライアントや上司、同期から信頼を蓄積していくことを心がけていきたいです。転職については、パワハラやいじめが無い限り転職するつもりは全くありません。私自身、物事に対してコツコツと取り組んでいくことで成果をあげることができると考えているので、同じ企業で長く勤める方が、自分の成長に繋がると考えています。また、管理職に就いた場合、自分が受けてきた恩を返す場になると思うので、転職は考えていません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】管理本部長の方は緊張をほぐしてくれる質問をしてくれて、営業本部長の方は鋭い質問をしてきたため、話の抑揚のつけ方を見られていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理本部長、取締役専務【面接の雰囲気】最初はかなり重い雰囲気だったが、話していくとすこしは軽くなったような気がした。逆質問に対して、しっかり答えてくれました。【今までで一番つらかった経験は何ですか。それをどうやって乗り越えましたか。】怪我で長期間走ることができなかったことです。大学1年の秋に腸骨の疲労骨折をし、4ヶ月ほど走れない期間がありました。歩くだけでも痛く、練習内容が非常に限られてしまう状況でした。休んでいるにも関わらず痛みが酷くなった時もあり競技に復帰できるのか、そもそも怪我が治るのかなど不安が募りました。モチベーションが下がり続けて苦しい時期でしたが、家族やチームメイトに話を聞いてもらったり、気分転換に遊びに行ったり、気長に付き合ってもらい少しずつ前向きに活動することができました。痛みが無くなり、徐々に走れるようになりましたが、体力や筋力の低下が著しく、ゆっくり走ることでさえしんどかったです。チームメイトが試合で結果を残す中、焦りを感じる時もありましたが、その度に「念ずれば花開く」と自分に言い聞かせて、できることからコツコツ取り組むようにしました。復帰してから3ヶ月後の全日本大学駅伝の予選会に出場し、10000mの自己ベストを30秒以上更新することができました【どういう仕事をしたいか考えていますか。】御社に入ってやりたい仕事は、ヘルスケア事業部で、ケアリーヴやロイヒつぼ膏、テーピングのような製品を取り扱いたいと考えています。私自身、小学校5年生から陸上競技を続けており、今年で10年ほどになります。そのなかで、テーピングや絆創膏など御社の製品を使う機会が多くありました。そのときの御社の製品の良さをとても感じました。このような製品をもっと広めたいと思ったと同時に、ユーザーの視点で感じた改善点を改善できるのではないかとも思いました。既製品を扱い、クライアントの潜在的なニーズや、市場に求められている課題を見極められるようになれば、新たなるヒット商品の開発にも携わりたいと考えています。具体的には、セロテープのようなロングセラー商品の誕生に携わっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オーソドックスな質問しかこなっかたので、淡々とこなしてる感じでした。最後の逆質問で、面接官の方々の反応が良くなったので、良い逆質問ができたと思いました。それまで、うまく話せている感覚は無かったですが、逆質問で良い印象を与えられたと思います。
続きを読む会社名 | ニチバン株式会社 |
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フリガナ | ニチバン |
設立日 | 1934年12月 |
資本金 | 54億5100万円 |
従業員数 | 1,270人 |
売上高 | 468億5900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高津敏明 |
本社所在地 | 〒112-0014 東京都文京区関口2丁目3番3号 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 688万円 |
電話番号 | 03-5978-5601 |
URL | https://www.nichiban.co.jp/ |
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