【地域貢献と信頼築く】【23卒】佐川急便の営業職 軽四セールスドライバーの本選考体験記 No.36395（常葉大学/男性）（2022/8/19公開）

WEB会社説明会

職種・勤務地・福利厚生・選考フロー、日程

筆記用具とメモ用紙は必須です。スーツはネクタイまでしっかりと着け、ジャケットも着てください。しっかりと逆質問の準備のため質問を何個か考えてください。

選考に進むために必須だった。

一応ネットでどういう形式で問題が出るのかを調べました。

オリジナル

動画を見て解答する。

なし

送られてきたURLを開いて開始

しっかりと自己分析をした結果、自分はどういう人物なのかをしかっりと言えること。企業に対する入社意欲（熱意）を全面的に出すことが重要だと感じた。

お会いしたことのある方でしたので、初めは雑談から入っていきそこから面接開始でした。堅苦しい雰囲気もなく淡々と質問されました。

なし

なし

希望職種とキャリアプランをお聞かせください

軽四セールスドライバー職を志望しております。理由は地域に貢献しながら密着できるからこそ、お客様との間の中で重要となる信頼をいち早く築くことができるからです。貴社に入社した際には、「飛脚の精神」を常に持ち、会社の顔でもある軽四セールスドライバーとして最前線で活躍していきたいと考えております。
また、私の強みでもある向上心を活かしお客様のニーズ解決のみならず、視野を広げ生活の中にあるご要望や困りごとを解決しながら貢献していきたいです。
挑戦できる環境が整っているため様々な業務に挑戦することを大切に行動していきます。その中で、地域活性化を促進する取り組みを企画し地方や地域での物流問題を改善していきたいです。また、セールスドライバーの経験を活かし、輸送の安全確保やドライバーの安全確保のために働きやすい環境作りにも力を入れていきたいと考えています。
将来は地元の活性化のために地域や地方が抱える問題に着目し、解決していきたいです。

周囲からどう思われているのか

私は周りから“気配りができる”と言われます。私自身、意識的に心がけてはいませんが両親が接客業を営んでおり、小さな頃から身近に両親の仕事を見て育ったため、このように思われるのだと思います。人と接するときは初対面の人にはもちろん、友人にも相手の立場を考えて発言や行動ができます。初対面の人でもすぐに打ち解けられることや困っている人には率先して手を差し伸べることができ信頼関係を上手に築ける事ができるため、自分にとっての強みだと思っています。しかし“おせっかい”とも言われます。気配りをしすぎて逆に相手に気を遣わせてしまったりしてしまうのでそのように思われるのだと思います。今ではその弱点である“おせっかい”を改善するため、最初から最後まで気を使うのではなく必要な時と必要では無い時の区別をしっかりと分け意識をしています。

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最終面接は熱意が一番大事だと感じた。面接官に現在の選考を終わらせてでも貴社に入社したいと発言する勇気も大切だと感じた。

一次面接とは違い、面接官も強ばった表情をしていた。堅苦しい雰囲気の中面接が始められた。緊張はしたが時には緊張をほぐしてくれる感じも見られた。

なし

なし

大学生生活の中で力を入れたことは何か。（ガクチカ）

学生時代力を入れたことは三年間続けている居酒屋でのアルバイトです。当初から店は人手不足で、一人で担当する業務が多く常に効率性を意識しなければいけませんでした。そのため、自分の仕事に没頭してしまい周りが見えず、お客様が快適に過ごせる環境づくりができませんでした。この出来事を改善するために、①メモを取ること②作業中もホールを見ることを徹底しました。作業を早く覚えるためには教えられたことはメモを取り、実践と復習を繰り返すしかありません。初めて行う業務で難しいと思ったらすぐにメモをとるようにしました。また、常にホールを見渡すことで、お客様の様子を把握でき、要望や注文に対して素早く対応できると考えました。この改善の結果、業務を早く覚えられ仕事の効率性が向上し、お客様の様子にもいち早く気づき、お客様が快適に過ごせる環境づくりに貢献できました。このことから仕事の効率性やお客様第一主義を学びました。

自己PRをお願いします。

私の強みは、課題を見つけて成長しようとする向上心があるところです。大学では、バトミントン部に所属しており、一年生の初めての大会で挫折を経験しました。高校の時は短いラリーや得意のショットを打てば点を取れましたが、大学では体力や技術の差、試合中の戦略面など全てが劣っていることが原因でした。そこで私は筋トレやフットワーク、ランニングなどの体力面での向上とプロ選手の試合動画を参考にして動いたり、苦手なショット練習を行ったり技術面の強化に努めました。そのため練習中は「もう止めたい」「これで充分だ」と思った時もありましたが、厳しい練習でも諦めず最後までやり遂げました。その努力の結果、三年生の９月の大会では一年次に負けた相手に圧倒的な差で勝つことができ、格上が相手でも戦略を立て粘り強く自分のやるべきことができました。このように、私は課題に直面しても常に向上心を持って努力を続け成長することができます。