【熱意と勇気が鍵】【23卒】佐川急便の営業職 軽四セールスドライバーの最終面接詳細 体験記No.36395（常葉大学/男性）（2022/8/19公開）

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最終面接は熱意が一番大事だと感じた。面接官に現在の選考を終わらせてでも貴社に入社したいと発言する勇気も大切だと感じた。

一次面接とは違い、面接官も強ばった表情をしていた。堅苦しい雰囲気の中面接が始められた。緊張はしたが時には緊張をほぐしてくれる感じも見られた。

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大学生生活の中で力を入れたことは何か。（ガクチカ）

学生時代力を入れたことは三年間続けている居酒屋でのアルバイトです。当初から店は人手不足で、一人で担当する業務が多く常に効率性を意識しなければいけませんでした。そのため、自分の仕事に没頭してしまい周りが見えず、お客様が快適に過ごせる環境づくりができませんでした。この出来事を改善するために、①メモを取ること②作業中もホールを見ることを徹底しました。作業を早く覚えるためには教えられたことはメモを取り、実践と復習を繰り返すしかありません。初めて行う業務で難しいと思ったらすぐにメモをとるようにしました。また、常にホールを見渡すことで、お客様の様子を把握でき、要望や注文に対して素早く対応できると考えました。この改善の結果、業務を早く覚えられ仕事の効率性が向上し、お客様の様子にもいち早く気づき、お客様が快適に過ごせる環境づくりに貢献できました。このことから仕事の効率性やお客様第一主義を学びました。

自己PRをお願いします。

私の強みは、課題を見つけて成長しようとする向上心があるところです。大学では、バトミントン部に所属しており、一年生の初めての大会で挫折を経験しました。高校の時は短いラリーや得意のショットを打てば点を取れましたが、大学では体力や技術の差、試合中の戦略面など全てが劣っていることが原因でした。そこで私は筋トレやフットワーク、ランニングなどの体力面での向上とプロ選手の試合動画を参考にして動いたり、苦手なショット練習を行ったり技術面の強化に努めました。そのため練習中は「もう止めたい」「これで充分だ」と思った時もありましたが、厳しい練習でも諦めず最後までやり遂げました。その努力の結果、三年生の９月の大会では一年次に負けた相手に圧倒的な差で勝つことができ、格上が相手でも戦略を立て粘り強く自分のやるべきことができました。このように、私は課題に直面しても常に向上心を持って努力を続け成長することができます。