
23卒 本選考ES
管理栄養士
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Q.
学生時代に力を入れて取組んだことをご記入下さい。
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A.
接客業のアルバイトに力を入れてきました。アルバイトをしていたお店はセルフサービスが充実していたため、お店のシステムや注文方法など説明する必要がありました。特に、初めて来店されたお客様に対し、一からわかりやすく説明しなければなりません。高齢者の方は聞き取りにくいことや操作が難しいことから最初はうまく伝えることができず、何度も説明しお客様が理解するのに時間がかかってしまうことがありました。そこで、どうすればわかりやすく伝わるのか、伝え方を自分なりに考えました。伝える以前に自分自身が理解できていないと説明ができないため、改めてシステムの再確認を行いました。伝え方にも工夫をし、ただ口頭で説明するだけではなく、実際にお客様と操作しながら行うことで分かっていただけるようになりました。この経験を通して、まず自分自身が理解し再確認することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・サークル等のグループの中で、どのような役割を担うことが多いですか。 また、その役割を発揮した具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
まとめ役 私の強みは周りを見て物事を進めることができることです。大学の臨地実習では、保健所へ行かせていただき、5人のメンバーで地域の健康問題を解決するための対策や事業を考えるという課題がありました。地域の健康問題を洗い出し、どこに着目するか考え対策案の作成に取り組みました。しかし、話し合いの際、意見がまとまらず苦戦することがありました。そこで、それぞれの意見をまとめ、話し合いが進むよう意見が出しやすい環境にするために「今考えていることを話してみて」と働きかけ、とにかく否定せず傾聴することに徹しました。意見を聞いた上でどうしていくか考えた結果、全員の意見を反映した発表内容になり、全員が納得のいく発表ができました。また、保健所の方から着目点が良かったと良い評価を頂くことができました。この強みを生かして、時間内に効率よく食事が提供できるようチームを円滑に進めていきたいです。 続きを読む
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Q.
今までの人生でぶつかった困難なことは何でしたか。またそれをどう克服しましたか。
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A.
私が一生懸命に取り組んだことは大学受験です。私が、栄養学科を専攻したいと思ったのは、昔から食べることが好きで興味があり、テレビで見た野菜にはこんな効果がある、栄養素を効率的に摂る方法といった話が面白く、詳しく知りたい、学びたいと思ったことがきっかけです。しかし、志望大学に合格するためには、理系科目が必要でしたが、苦手であったため、合格するには学力を上げる必要がありました。そこで、毎日理系科目を勉強することから始めましたが、なかなか成果があがりませんでした。また、模擬試験での結果もなかなか思ったように上がらず、苦戦する状況が続きました。そこで、友達と一緒に教えあいながら勉強したり、先生に教えていただいたりと周りの方々を頼りながら取り組みました。その結果、合格することができました。この経験から最後まで諦めずに取り組む力を身につける事が出来ました。何度も諦めようと思ったことがありましたが、諦めないことで努力が無駄にならないと感じ、これからも諦めずに挑戦していこうと思いました。 続きを読む
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Q.
自分の強みは何ですか。
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A.
貴社は、子供から高齢者まで様々なシーンの食をサポートしており、様々な業態を経験できるため志望しました。また、従業員満足度の向上を目指すことで、お客様の満足度に繋がると考えます。社内SNSの活用により、コミュニケーションや意見交換、交流の場となっており、コミュニケーションがとりやすい風通しの良さを感じました。そういった働きやすい環境で、自分の意見を発信しながら沢山の経験を積みたいです。 続きを読む
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Q.
希望する職種とその理由
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A.
栄養士職 私は食を通じて笑顔や幸せを届け、人々の健康を守れる仕事をしたいと考えています。栄養士の知識を生かした仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
希望されている業界
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A.
委託給食 <理由>直営の場合1つの業態でしか経験できないが、委託給食では様々な業態を経験でき管理栄養士としてのスキルが身につけることができるからです。また、基礎ともいえる大事な調理技術を一から学ぶことができるからです。 続きを読む
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Q.
どのような基準で就職先を選びますか?
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A.
長く働くために、成長できる場であり、学べる場であることを重要視しています。 また、基礎を一から学ぶことができるため、研修制度が充実していることも重要であると考えます。 続きを読む