【17卒】立山科学の冬インターン体験記（エンジニア）No.543（金沢工業大学/男性）（2017/12/14公開）

会社説明ばかりで仕事を経験できず、インターンシップというより解禁前に行われる説明会という印象だった。開催日は7日ほどあり、予定があり参加できないということはなさそう。

ホームページなどをみて作っている製品、規模をしり、余裕があればその会社の2ch。従業員数が多いこともあり盛り上がっている

会社説明会に近いことしかしておらず、工場見学すら行われず、説明も人事の人が1人しかいないため技術系の人には想像するのは難しいだろう。できることなら夏休みのインターンシップに参加したほうがいい

実際にこのインターシップに参加してみて、来ている学生は国公立の学生で、成長したい、立ちたい、何かやってやるという人が多く、何か新しいことをやりたい人ばかりだったので自分は私立大学で他の学生より劣っていると感じたし、企業側もそのような人材を求めているのでこの企業から内定はもらえないだろうと思った。

参加する前はこの会社がどんなものを作っているかも知らず、つまらない会社だと思っていたが、思っていた以上に製品に需要があり、従業員数が多く安定した経営が可能な企業だと思った。しかし、参加後に見た2ｃｈで志望度はかなり下がってしまった

解禁後に開催された説明会はインターンシップに参加したときに説明されることと同様のことらしい。また、説明会では工場見学があったそうでむしろ不利になる可能性すらある。

フォローは特になく、マイナビで説明会予約した際に「インターンシップに参加したため説明会に参加不要だ」と告げられたのみ

所属学科から製造業ということは決めていたがそれ以外は決めておらず、幅広く受ける予定であった。

製造業は学生時代に学んだ知識を生かされるとこは少なく所属学科にとらわれることなく志望企業・業界・その後の就職活動を決めることが大切だと説明され、志望企業を広げるきっかけとなったと思う。学生時代は勉強に力を入れておいたほうがいい。