- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. イオングループのマイページを作成した時にイオングループである、まいばすけっとの早期選考の案内のメール興味を持ち、さらに都市部における生活密着型の小型店舗という独自のビジネスモデルに魅力を感じたからです続きを読む(全100文字)
【酒類業界の新提案】【21卒】リカーマウンテンの夏インターン体験記(理系/マーケティング・商品開発体験)No.7386(京都大学大学院/男性)(2019/10/15公開)
株式会社リカーマウンテンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 リカーマウンテンのレポート
公開日:2019年10月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年6月
- コース
-
- マーケティング・商品開発体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分にとっては初めて参加するインターンシップであり、手始めに興味がある酒類業界の中でも業界2位と高い業績を誇るリカーマウンテンを選んだ。前期の授業や研究活動と並行して参加することになるので、開催地と日時の都合が良いこともポイントだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローはエントリーシート提出だけであり、その内容も基本情報のみであったため、参加当日へ向けて社員の方へ質問する事項を考えておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- リカーマウンテン南草津店
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西の私大文系学生がほとんどであり、理系学生は私の他に1人だけだった。
- 参加学生の特徴
- 就職活動を始めたばかりの、初めてインターンに参加する学生がほとんどを占めていた。大学の専攻分野に関連しているという理由で流通・マーケティングに興味がある人が目立った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
既出のベンチマーク商品を元に新商品を開発せよ
1日目にやったこと
全体的な会社の説明に始まり、就職活動をする上での若手社員からのアドバイス、商品の試飲・試食会、グループワークに向けての参加者同士のアイスブレイク、実際のグループワークでは新商品開発のヒントを探るべく実際に店内の商品を見て回る機会も与えられた。新商品提案のプレゼンでは社員の方から実現可能性にも言及されるフィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事課課長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ターゲットとする顧客層を絞ることに注力するよりも、実際に多くの顧客に受け入れられやすい商品を考える、「売れる」商品を生み出すというシンプルな考え方が重要であるという指摘は、ターゲット層に「刺さる」コンセプトを捻り出すのに苦慮していた私たちの視野の狭さに気付かされる印象的なものだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼン資料を作成するにあたり、まず新商品のコンセプトを固めるのが最も大変な作業であり半分以上の時間を費やした。題材が酒類という嗜好品であるため、ターゲットとする顧客層を定めてもそこからどのような商品が受け入れられるのかを考え商品に反映させる作業ではグループ内でも意見が割れてしまい、意思決定の難しさを感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加するまでは商社・流通というのは自分の中で文系職種のイメージを持っていた業界であったために具体的な理解が全くなかったのだが、参加後は業務内容や業界イメージが固まり、今後同業他社を見る機会があれば比較検討できる程度に理解が深まったことは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
単純なことではあるが、初めて知る企業であったため公式ホームページなど事前情報として得られるものは予め得ておくべきだと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
部門ごとの業務説明や社員の方が1日をどのように過ごされるのかというお話をしてくださったので、興味のある部門・部署ではお話から得られたイメージに自分を落とし込んで想像することはできた。ただし給与や福利厚生の面を考えると、採用を志望する自分は想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
新商品開発のグループワークにおいて、自分は最終案の提案と具体的な商品コンセプトの形成を主導して行った。発表時には評価者である人事課の社員がフィードバック時に他のグループよりも好印象を持たれるようなキラーパスを出すことができたと感じられたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私生活でも触れる機会が多い商品を扱っているということで興味本位で参加したという経緯から、インターンに参加して実態を知ることができた後は仕事としても面白さを感じるようになった。したがって志望度は上がったが、給与面など同業他社と比較検討する必要もあると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加後には別イベントの紹介や選考に関する情報提供も全く行われていないため、少なくとも参加学生側からはインターンに参加していない学生と同様の扱いを受けていると感じられるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後3ヶ月が経過したが、いずれの媒体からもコンタクトは取られていない。21卒の採用活動開始が近づくまではこの状態が続くだろう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は職種として技術・研究開発・生産管理等の理系分野で志望は固まっていたものの、業種としてはあまり絞っておらずメーカーを中心に幅広く見ていくつもりだった。インターン参加時期が就職活動の早期の段階であったため、いきなり志望業界まで絞ってしまうと見ることになる企業が減ってしまい、得意先として再び目にすることになる可能性を考えるとそれは得策ではないと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後はより酒類業界への興味が強くなったので、酒販だけでなく今後は酒類商品の製造メーカーも見ていきたいと感じた。同時に流通の中でも卸売・小売業は労働環境が自分の求めるところにマッチしないであろう見通しが立ったので、今後はその点を中止する必要性も感じた。結果としてさらに興味対象の企業が増えそうだ。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2025卒 リカーマウンテンのインターン体験記(No.61135) |
株式会社リカーマウンテンのインターン体験記
小売り (食品)の他のインターン体験記を見る
リカーマウンテンの 会社情報
会社名 | 株式会社リカーマウンテン |
---|---|
フリガナ | リカーマウンテン |
設立日 | 1990年2月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 511人 |
売上高 | 539億9100万円 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 伊藤啓 |
本社所在地 | 〒529-0141 滋賀県長浜市五村193番地 |
電話番号 | 0749-73-2205 |
URL | https://www.likaman.co.jp/ |
リカーマウンテンの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価