- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室のOBの紹介で、橋梁メーカーに興味を持ったため。また、1weekのインターンシップであるため、橋梁メーカーの業務内容について理解を深めることができそうだと感じたため。宿泊費を会社に負担していただけたことも参加決意の後押しとなった。続きを読む(全118文字)
【技術営業の魅力を体感】【21卒】デンロコーポレーションの冬インターン体験記(理系/技術力理解ワーク)No.8167(京都大学大学院/男性)(2020/1/27公開)
株式会社デンロコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 デンロコーポレーションのレポート
公開日:2020年1月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 技術力理解ワーク
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
逆求人型就活サービスを利用していたところ当企業の人事部社員から声がかかり、本インターンシップを勧められて興味を持ったから。鉄塔建造や鋼材の表面加工において高い技術力を有することが目を引き、詳しい情報を得て今後の参考にしたいと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
人事の方から声をかけていただいた時点で参加が確定したので、参加のための選考フローはなく全く準備や対策はしていない。その分参加前には当企業のホームページを閲覧し基本的な情報を得ていた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 関西や西日本の国立大学が中心だった。大阪の中小企業なので関西だけかと考えていたがそれ以外の地域からも参加していた。
- 参加学生の特徴
- 参加学生は2人の理系学部生に対し4人の理系院生という具合だった。当企業の夏のインターンシップにも参加したという人もおり理解度や認知度は様々だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
技術営業体験ビジネスゲームを通して企業力の強さを体感せよ
1日目にやったこと
概要説明の後にグループメンバー同士の顔合わせを挟み、昼食を挟んで午後まで技術営業を模擬体験するゲームが行われた。その後はストレングス・ファインダーを用いた自己分析を行った。ワーク終了後には現場社員の方も交えて懇親会が催された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
MECEというのか、必要な条件を漏らさないことの重要性を説かれたことが印象的だった。ワークではクライアントの要望に応えられるような技術と製品の組み合わせを提案したのだが、その中に抜け漏れがあると評価が下がってしまった。実際の業務においてもこの点は強く意識しなければならないと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
技術営業体験ワークはペアワークとして行われたが、その時の相方が積極性に欠けアイデア出しや手を動かす作業においてあまり力を発揮してくれなかったためにワークの進行が大変だった。あらゆるインターンに参加して思うことだが、どうしてもグループのメンバーによってワークの成果に差が生じてしまう。もちろん自分で打開できる点もあるが、全てというわけにはいかないので相手に合わせた働きかけ方を考えながら試行錯誤していた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
当インターンシップでは人事部だけではなく各技術部門の社員の方とも交流する機会が多かったので、入社した当時の背景や私生活のことなど突っ込んだ話ができたのはとても良かった。事前に人事の方と一対一で面談して当企業について大枠を掴んでいたので、そこからさらに知識を深めることにつなげられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
鉄塔・鉄鋼加工業界全般に関する理解を深めておけばより一層充実させられたと感じる。その業界の一企業について知るのみならず、他者との比較を交えることが重要だろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップで取り組んだワークや自己分析の結果とそれに基づくアウトプット、フィードバックを総合して、自分が持っている適性を活かせば当企業の業務で成果を生み出せると感じたから。「頭で考えながら」「論理性を持って」「手を動かす」ことが設計・開発などの技術職の業務であり、自分はそこに適性があると実感できたことは重要だった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップ参加を通じて、当企業の内情について理解を深めることができたから。当企業の現在の社長が私の在籍校のOBであることや、過去の採用実績校を見回すと自分には有利に働くことが予想されるため、他企業の場合と同様に抜かりなく対策を行えば、望み通りの結果はついてくると感じられた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
当企業が身を置く市場の規模や将来の成長性について懸念していたが、実際のところ市場内の地位や社風においても堅実さは高く中小企業としては注目すべきところだと感じたから。もちろん他社にもエントリーをした上で、二艇承諾先を決定する際には同様の規模の他者に対しては前述のメリットが大きなアドバンテージとなり得る事からエントリーする価値は高いと考えている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別な選考ルートの有無は不明だが、少なくとも志願者としての自分を高めることには貢献すると感じたから。やはり説明会やOB/OG訪問と比べてのインターンシップの強みであるリアル感は本インターンでも十分に感じ取れたので、採用面接の回答に説得力を増す材料になるだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後は当企業の採用情報等を知らせるLINEアカウントに登録しており、定期的に社員の方のインタビュー記事などが配信されている。当企業の情報をいち早く取得できる点ではとても都合が良い。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は職種として技術・研究開発・生産管理等の理系分野で志望は固まっていたものの、業種としてはあまり絞っておらずメーカーを中心に幅広く見ていくつもりだった。鉄鋼関連のメーカーについてはほとんど意識していなかったものの、興味がない業界を排して志望業界まで絞ってしまうと見る企業が減ってしまい得策ではないと考えていたため、当企業のようにこれまで馴染みのない企業にも興味を持つよう心がけていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後は当企業だけでなく鉄鋼業界の同業他社への興味がより上がったので、これまで通り他のメーカーも見ていきたいと感じた。さらに今後のインターン参加時に生かせる自分の強みを発見することもできたので、他社のインターンも自分次第で一層充実したものにできると感じた。結果としてさらに興味対象の企業は増え、意欲的にインターンに参加するだろう。
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A.
水関連の企業に興味があったこと。関西圏での就職を希望していたことから、幅広く水に関連する企業を見ていた。その中で、水門メーカーに興味を持った。インターンに参加した大きな理由としては交通費を往復2万円まで支給してくれるところで、地方大学生にとっては非常にありがたかった。 続きを読む
デンロコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社デンロコーポレーション |
---|---|
フリガナ | デンロコーポレーション |
設立日 | 1947年9月 |
資本金 | 9600万円 |
従業員数 | 649人 |
売上高 | 94億3650万3000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 冨永充久 |
本社所在地 | 〒537-0001 大阪府大阪市東成区深江北2丁目11番17号 |
電話番号 | 06-6976-1161 |
URL | https://denro.co.jp/jp/ |
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