- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
ESおよび面接での選考があること、エネルギー業界の中で、インフラ企業はどういった立ち位置なのかを見極めたいと思い、選考に進んだ。
プラントエンジニアリング業界、エネルギー商社、エネルギー元請、化学メーカー等を受けるため、比較するために参加した。続きを読む(全123文字)
【21卒】東邦ガスの冬インターン体験記(理系/大阪会場コース)No.8168(京都大学大学院/男性)(2020/1/27公開)
東邦ガス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 東邦ガスのレポート
公開日:2020年1月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 大阪会場コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
逆求人型就活サービスを利用しており、当企業の人事の方に声をかけていただき本インターンシップの参加を勧められたことがきっかけだった。一度人事の方とお会いしてお話を伺った際にエントリーを促され、他の学生と同様に選抜されて合格し参加が決まった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
選考フローにはWebテストが含まれていたが、当企業の夏季インターンシップにエントリーした際に同様の問題を解いておりその後選考通過していたため、安心しきって特に対策は行わなかった。もちろん個人の力量に合わせて行動する必要があるだろう。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- AP大阪梅田茶屋町
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西圏を中心に西日本の大学から集まっていた。国公立大が7割方を占めていたと思う。
- 参加学生の特徴
- ワークの途中で判明したことだが、理系と文系がちょうど半分ずつの人数参加していた。同グループ内ではインフラ業界中心に6、7社ほどインターンに参加している人や、本インターンが初めてという人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エネルギー社会に関する課題を解決せよ/自己分析から自分の将来像を描け
1日目にやったこと
概要説明やチームビルディングを行った後に、エネルギー課題解決策の提案と自己分析に関するワークを昼食を挟んで行った。その後は様々な職種の現場社員の方を交えた座談会があり締めくくられた。インターン終了後には懇親会も催された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「安心」と「安全」という言葉同士は似ているが、因果関係としては「安全だから安心」であるという前提を持っているとの言葉はかなり印象的だった。前述の関係は不可逆であり、安全を担保することがエネルギーインフラの最も重要な使命であるということを現場社員の方が口を揃えて強調していたので、当企業のマインドがよくわかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
本インターンシップは比較的朝早くから始まって解散も遅めだったので、1dayとしては体力的にややキツいものであり集中力を持続させることに神経を使った。実際にグループのメンバーの一人は眠気から午後のワークで集中力がかなり散漫となってアウトプットの質量ともに衰えていたので、今後の本選考期に向けても体力の維持と強化は必須だと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
エネルギーインフラ業界は自分の学部時代の選考と重なる知識や考え方が多いためにどのような業務があるのかは事前に理解できていたが、やはり個社に応じた社風や理念を直接知ることができたのはインターンならではだと思う。懇親会を含めた社員の方との交流の場が多く、社員の同士の関係性までしっかり把握することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ワークの内容としては特段何かの対策を要するものはなかった。強いて言えばワークを円滑に進めるための事前課題が出ていたので、その内容を充実させておくことだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
エネルギー供給業を取り巻く環境の変化から当企業も事業領域を拡大中であり、それによって生まれる新たなサービスを提案する自分は当インターンのワークでの姿に近いと感じるから。実際に当企業の新規事業開発に携わる部署で働く社員の方のお話も含めて、ジョブローテーションの中で自分の強みを発揮できる瞬間が確実にあると認識した。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップの中で社員の方と話した内容に、採用面接時に話すネタとして使える目処が立ったから。もちろんインターン参加者への本選考時の優遇はないという前提はあるが、インターンに参加していない学生と比べて志望動機や他社との選択理由に関して説得力を増すエピソードによる優位性は無視できないと考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
当企業は給与や福利厚生といった待遇に関する条件が優れていると感じたから。これらは私が企業を見る際に最重要視する項目であり、決して口先だけの社会貢献や自己成長といった綺麗事の志望動機を並べることなく重要なポイントであることから、社員の方のお話を聞いて好待遇を確認でき、当企業への興味・関心が上がる結果となった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者への優遇はなくとも、ワークの中には個々人の捉え方次第で有利にできるエッセンスが散りばめられていた機会だと感じたから。ワークの時間が長かった分、経験談ベースで他の学生と差をつけられるような要素が多くあったといえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
当インターンの終盤にもアナウンスされた選考応募の案内について、採用マイページを通してお知らせが来ている。インターン参加者の優遇とまではいかないが積極的に情報をくださることはありがたい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は職種として技術・研究開発・生産管理等の理系分野で志望は固まっていたものの、業種としてはあまり絞っておらずメーカーを中心に幅広く見ていくつもりだった。当時はエネルギーインフラ業界についてはほとんど意識していなかったが、興味が薄いものを排して志望業界まで絞ってしまうと見る企業が減ってしまい得策ではないと考えていたため、当企業のようにこれまで馴染みのない企業にも興味を持つよう心がけていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後はよりエネルギーインフラ業界への興味が上がったので、他地域の同業他社やさらに広げて電力会社などの関連企業も見ていきたいと感じた。さらに今後のインターン参加時に役立つ視点を発見することもできたので、他社のインターンも自分次第で一層充実したものにできると感じた。結果として当インターンを通して学び取るものは意外と多く、学びを生かして今後も意欲的にインターンに参加するだろう。
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東邦ガスの 会社情報
会社名 | 東邦ガス株式会社 |
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フリガナ | トウホウガス |
設立日 | 1922年6月 |
資本金 | 330億7200万円 |
従業員数 | 6,191人 |
売上高 | 7060億7300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 増田信之 |
本社所在地 | 〒456-0004 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 576万円 |
電話番号 | 052-872-9325 |
URL | https://www.tohogas.co.jp/ |