- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
選んだ基準:
夏休み期間のインターンに参加することで得られる早期選考のエントリー件や本選考の選考免除などの特典があるかないかで選んだ。
参加した理由:
選んだ基準通り,インターンシップ参加によって早期選考のエントリーができるため.
優秀者は一次面接をス...続きを読む(全141文字)
【未知の業界への挑戦】【21卒】ビジネスコンサルタントの夏インターン体験記(理系/サマーインターンシップ)No.7668(京都大学大学院/男性)(2019/10/15公開)
株式会社ビジネスコンサルタントのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ビジネスコンサルタントのレポート
公開日:2019年10月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- サマーインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
合同説明会でこのインターンを知るまではコンサル業界について興味・関心はなかったが、幅広い業界を知るという自分の就活の軸があり、この機会を逃すと二度と触れることもなく未知のまま過ごす業種・業界であると考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特になかったため、インターンにすんなり入っていけるようにコンサルタントの業務内容をウェブサイト等で予習しておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪営業所
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 半分が関関同立の文系、他は関西・中国地方の大学のそれぞれ学部生だった。
- 参加学生の特徴
- 多くは文系で、学部は経済や文芸、外国語学部など様々だった。すでに10社前後ものインターンに参加している積極的な学生が数人いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
コンサルティング営業体験
1日目にやったこと
まずは一般的な企業・業界の説明を受け、続いて独自のメソッドを用いた自己分析を行った。業界説明では同業他社と比較した自社の強みや得意な案件領域を強調されていた。自己分析では特に自己の強みを発見することに特化した独特な内容だった。
2日目にやったこと
主な内容としては、ロールプレイングによる実際のコンサルティング営業の模擬体験を行った。事前に基礎知識的なコンサルタント業務の流れを伝えられ、それを参考に架空の案件に沿ってクライアントからのヒアリングと提案の体験をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部部長/現役コンサルタント
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ぶっつけ本番の形で1度、そのフィードバックを受けてもう一度同じ内容をクライアント役に提案するプレゼンをコンサルタントに見てもらうことができたので、的確な指摘によって2度目には大きく改善させることができた。指摘は話す内容よりもむしろ話し方や印象作りに重点を置いたものだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークとして行ったコンサル営業体験では限られた時間内に相手を納得させられる解決策を提示しなければならないため、制約が多い中で考えることにより非常に脳が疲労した。1人ずつ行ったリソースの提案では、偶然にも現役のコンサルタントの方の前でトークを披露し評価されることとなったため気を使うポイントが多く、とても緊張した。全体的に心理的な負担を強く感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
これまでに強みの発見に特化した自己分析をしたことがなかったので、独自の手法により自分でもほとんど意識してこなかった意外な強みを知ることができ、それは今後の自己PRに大いに役立つだろう。またコンサルティングファームの一員として必要な素養や人間性を確認し、それらの習得に努めれば人としての成長が見込めると実感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
特殊な業界であるから、実態を知るのは参加してから社員の方に話を聞いてからで良い。それまでに不要な先入観を排しておくと理解がしやすくなると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
結論としては、コンサル業を行う自分はイメージしやすくなったものの、取り扱いたい案件の種類は同業他社の方がより近いので当企業で働くイメージは持てなかった。チーム一丸で知恵を絞って一つの案を売りにする、というコンサルティングファームのビジネスモデル自体は面白いと感じたので、このインターンを通してより同業他社に興味が湧いたのは思わぬ収穫かもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
当企業は志願者との相性や相互の理解度の高さを非常に重視するため、案件の種類や質といった直接業務内容に関係する部分に魅力を感じられない自分は確実に見抜かれ敬遠されると感じたから。逆に言えば全てにおいて「人間臭い」企業風土に共感でき、魅力を感じる人は内定に近づきやすいのだと考えられる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
内定に関する部分でも述べたが、自分は当企業が扱う案件領域にそれほど興味がないので端的に言えば仕事にやりがいが見出しにくいことがわかった。したがって志望度は上がっていない。ただ、このインターンを通して他のコンサルティングファームへの志望度を相対的に上げることにつながった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンでは実際の業務内容だけでなく、企業風土や理念を強く体感することができるので企業理解を確固たるものにすることができる。したがって不参加の学生よりも参加者は志望動機などを述べる際により具体的で実感のこもった内容を伝えられるだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後すぐに社員との座談会や会社説明会の参加案内が伝えられ、積極的に選考ルートへの勧誘がなされている。これから情報を得ていく就活生よりも行動は迅速に取れるだろう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は職種として技術・研究開発・生産管理等の理系分野で志望はほとんど固まっていたものの、業種としてはあまり絞っておらずメーカーを中心に幅広く見ていくつもりだった。志望業界まで絞ってしまうと見ることになる企業が減ってしまい、後々得策ではないと考えていたためこれまでに知っていたかどうかによらず、様々な企業を知る機会を増やすように心がけていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後は他業種と同じくらいコンサル業界への興味が出てきたので、今後は選考に進むかどうか検討に値すると感じた。さらに今後の社員との座談会に参加した時に確かめるべきポイントをつかむこともできたので、そういった機会も自分の意欲と積極性次第で一層充実したものにできると感じた。結果としてさらに興味対象の企業は増え、今後も精力的にインターンに参加するだろう。
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ビジネスコンサルタントの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ビジネスコンサルタント |
|---|---|
| フリガナ | ビジネスコンサルタント |
| 設立日 | 1964年2月 |
| 資本金 | 4億1000万円 |
| 従業員数 | 406人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大村昌平 |
| 本社所在地 | 〒101-0029 東京都千代田区神田相生町1番地 |
| 電話番号 | 03-6260-7571 |
| URL | https://www.bcon.jp/ |
