- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製鉄に関心を寄せていたが、鉄の供給先としての造船業界にも視野を広げたのがきっかけだ。滅多に見られない大規模な製造の現場を一目見たかったため、また、自分自身が造船というニッチな世界に興味や魅力を感じるか確かめるために参加を希望した。続きを読む(全115文字)
【船舶の魅力を体感】【21卒】今治造船の夏インターン体験記(理系/3DCADでの設計、工場見学等船造りの魅力を体験!)No.7801(京都大学大学院/男性)(2019/10/18公開)
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2021卒 今治造船のレポート
公開日:2019年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 3DCADでの設計、工場見学等船造りの魅力を体験!
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
船舶や海運業に造詣が深い友人から造船業回の話を聞いて興味を持っていた中で、当企業のことを聞いて実際に見てみたいと思ったから。製造業の中でも製品のスケールが最大級となる造船業に携わるやりがいを友人の話から容易に想像できたので、実際の業務を見ることができるインターンに参加しようという意欲が湧いた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローにエントリーシートの提出があり、友人の話を元になぜ造船業に興味があるのかなど志望動機を入念に練り上げて準備した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸亀工場/今治国際ホテル
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国公立から私立の各地の大学、また高等専門学校まで多岐にわたっていた。大学生のうち学部生と院生は6対4ほどの比率だった。
- 参加学生の特徴
- 全員が理系学部の出身であり、機械や電気・電子の専攻が多かった。志望度は様々であり、業界研究目的の人から造船業へ絞ってインターンに参加する人まで様々だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ドック見学と3DCADの体験を通して今治造船の業務を体験する。
1日目にやったこと
丸亀工場において、企業紹介と簡単なワークの後に工場内のバス車窓見学とドックの実地見学が行われた。ワークで気を引き締め、周囲に注意しつつドックでは建造中の船舶をあらゆる角度から見学できた。夜には社員の方との懇談会が催され、業務や事業展開などのお話を伺うことができた。
2日目にやったこと
3DCADの体験と3Dプリンターで出力されたパーツの組み立てを通して実際に船舶の建造で行われる作業を疑似体験した。船舶の一部分を3DCADで設計し、組み立てることで船舶が構造的にどのような成り立ちをしているのかを知ることができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企業説明の中で、多様なバックグラウンドを持つ人材が結集し、和気あいあいとチームワークで作り上げるという企業風土に関するお話が印象的だった。特定の分野のプロが黙々と仕事をしているというイメージは良い意味で覆されたと感じる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
造船業はこれまでの自分の専攻分野とは大きく異なる分野の事業であるため、基礎知識に乏しい中で社員の方の説明や見学施設の詳細を理解することは簡単ではなかった。周囲の作業音によって社員の方の説明が聞こえづらいドック見学では積極的に前へ出て近くで聞くようにし、距離が近づいたことで社員の方に話しかけてもらうこともあり、より細かい話をすることもできた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
初めて見る造船業の全体像や船舶ができるまでの過程を知ることができただけでなく、社員の方のお話を聞いて部署間の連携やチームワークといった物事を成し遂げていくための考え方や姿勢を再確認することになったのは非常に良かった。また、工場見学では取引先の顧客でも見ることがないという部分を見学できたので船好きな友人には大いに自慢できそうである。
参加前に準備しておくべきだったこと
友人の話から業界や当企業の理解はほとんど進んでいた状態で参加できたが、欲張るならばその友人が質問したい事項を聞き取っておきそこから質問のヒントを見つけておけば、社員の方とのお話が更に充実したと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
「船舶・造船工学を専攻した学生を採用しても、入社初年度から船造りが満足にできることはない。」という言葉から、言い方を変えればどの分野であっても入社後に学んでいくことで知識や技能を身につけていける環境が当企業には揃っていると感じたから。個人的にも専攻分野と企業の事業・業務の領域との一貫性は重視していないので、入社できたならば努力して成長できると思うことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
当企業はインターン参加者を入社選考時にも少なからず優遇している事実があることや、学生の専攻分野を絞り込むことなく採用が行われていることがわかり、外的要因で壁となるものはなく自分次第で内定までの道は開けると感じたから。専攻分野の乖離という不安が取り除かれ、非常に前向きになることができた有意義なインターンだったと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加前は造船業界や船舶市場の将来予測についてはあまり知らなかったが、説明を聞いて今後の成長を確信でき自分の企業選びの軸とマッチする企業だと再確認できたから。また業務工程の中で新たに興味が湧いたものもあり、福利厚生制度の充実ぶりも目の当たりにしてさらに当企業の魅力が高まったことは間違いない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述のようにインターン参加者向けの今後のイベントの案内が積極的になされており、選考時も早期ルートがあると明言されたことで有利になると確信できる。個人的には様々な面から情報を補強して更に強固な志望動機に繋げられそうだと思えたのも良かった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの最後に、当インターン参加者限定のイベントが告知された。今後も様々な面で当企業からのアプローチを受けることが予想される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は職種として技術・研究開発・生産管理等の理系採用の職種で志望は固まっていたものの、業種としてはあまり絞っておらずメーカーを中心に幅広く見ていくつもりだった。志望業界まで絞ってしまうと見ることになる企業が減ってしまうので得策ではないと考えており、既知か未知かに関わらず様々な業種・業態の企業に触れるよう心がけて情報収集をしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後はより造船メーカーへの興味が上がったので、同業のメーカーも見ていきたいと感じた。さらに今後のインターン参加時に心がけるべき姿勢を確認することもできたので、他社のインターンも自分次第で一層充実したものにできると感じた。結果として当インターンを通して学び取るものが多く、学びを生かして今後も意欲的にインターンに参加するだろう。
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今治造船の 会社情報
会社名 | 今治造船株式会社 |
---|---|
フリガナ | イマバリゾウセン |
設立日 | 1942年1月 |
資本金 | 300億円 |
従業員数 | 1,622人 |
売上高 | 4431億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 檜垣幸人 |
本社所在地 | 〒799-2111 愛媛県今治市小浦町1丁目4番52号 |
電話番号 | 0898-36-5000 |
URL | https://www.imazo.co.jp/ |
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