- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【想像力を刺激する体験】【21卒】トップ精工の夏インターン体験記(理系/想像力活性インターンシップ「Imagination Dive」)No.7819(京都大学大学院/男性)(2019/10/18公開)
株式会社トップ精工のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 トップ精工のレポート
公開日:2019年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年7月
- コース
-
- 想像力活性インターンシップ「Imagination Dive」
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
企業から学生にオファーを出す逆求人型の就活サービス経由で当企業から当インターンのお誘いがあり、内容を見て面白そうだと思ったから。このような形でインターンに参加することになったのは初めてであり、貴重な機会になるだろうと好奇心を持って積極的に応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
逆オファー型の媒体経由で知ったインターンなので、選考フローは応募のみだった。したがって選考を通過するための対策よりも参加時に社員の方に聞く質問をいくつか準備しておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- キャンパスプラザ京都
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 関西の私大の学部生がほとんどだった。さらにほとんどが理系学部だったが、参加者の文理種別は問わないものだったので法学部生もいた。
- 参加学生の特徴
- まだ就活を始めて間もない時期に開催されたため、インターンの参加は当インターンが初めてという人が多かった。しかしながら当インターンの内容に惹かれてきたという声も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
働く上で不可欠な想像力を高めよう
1日目にやったこと
社員の方の話と映像を交えた企業説明に始まり、技術営業と設計業務をそれぞれ模擬体験するグループワークを行い、最後に社員の方との座談会があった。話を聞いて実際に手を動かすことで、当企業の理解が進むというものだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「他者が諦めた技術を、うちで実現させる」という技術部の社員の言葉は、そのまま企業理念にも現れているようで非常に深い意味を持つものだと感じた。技術部だけではなく、営業から納品までの全ての過程で各部署が連携して困難な技術を世に送り出すマインドと実力は、中小企業ならではなのだろう。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
設計業務を体験するワークの内容がかなり難解で苦労した。グループ内で二手に分かれ、一方はお題となるブロックで作られた模型を三面図に落とし込み、もう一方はその三面図を元にお題の通りの模型を組み立てるというものだった。平面に表記された2次元のイメージである三面図を読み解き、ブロックを組み立てて3次元のイメージに起こす作業は頭が混乱しやすく、普段あまり使っていない部分を使ったようで脳が疲れた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
地方の中小規模のメーカーである当企業が生き残っていく上で必要な、事業領域の選定や投資判断などの経営戦略と技術者の業務への取り組み方に関するお話を聞くことができたのは今後の企業研究にも参考になる部分であり、非常にためになった。やはり大企業にはない考え方と社員の方の熱意を感じることができたことは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
オファーを頂くまでは全く聞いたことのない企業であったため、ホームページなどを参考に全体的な情報を予習しておく必要を感じた。そうした方が社員の方との座談会でより深い質問ができただろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
地方都市でワークライフバランスを最適化しながら世界を相手に働くことができるという、自分が描いていた将来像にも近い働き方ができる企業だとわかり是非とも働いてみたいと感じたから。当企業ではプライベートの充実を図れるような各種福利厚生制度が整えられており、仕事に関するもの以外でも魅力的な点が多いことが働く自分のイメージの具体化につながった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加前に想像していた中小メーカーの人材の採用方針とは異なり、当インターンを通して多様なバックグラウンドを持つ人たちが集まり活躍している企業だということがわかったから。当インターンシップに参加した学生の専攻分野も当企業の業務に直接関連があるものは少なく、採用選考時には人物本位の評価をしているのではないかと考えられる。したがって自分次第で内定への道は拓けるだろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
当企業について何も知らないところから始まり、インターンを通して魅力的な点が数多く見つかりポジティブな印象を抱くようになったから。インターン参加後には当企業に入社して働くイメージや採用選考時に内定が出るかどうかについても前向きに捉えることができており、当企業に対して俄然興味が湧いてきている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
当インターンでは様々な企業で行われる業務の疑似体験の中でもレベルが高く、より実践的な内容であったために早期に経験できたことは今後に向けても貴重な財産になると感じる。ワークというよりもトレーニングと呼んだ方がふさわしいものを経験し、面接時に話すエピソードの差別化には十分だろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後2ヶ月以上が経過したが、いまだに当企業とのコンタクトはない。採用イベントのお誘いなども来ていないのでどのように採用選考が進んでいくのかも不明である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は職種として技術・研究開発・生産管理等の理系分野で志望は固まっていたものの、企業規模や業種としてはあまり絞っておらずメーカーを中心に幅広く見ていくつもりだった。インターン参加時期が就職活動を始めたばかりの頃であったため、いきなり志望業界まで絞ってしまうと見ることになる企業が減ってしまい、社会人になってから接する可能性を考えても得策ではないと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後は当企業だけでなくメーカー全般への興味がより上がったので、これまで通り他のメーカーも見ていきたいと感じた。さらに今後のインターン参加時に生かせる自分の強みを発見することもできたので、他社のインターンも自分次第で一層充実したものにできると感じた。結果としてさらに興味対象の企業は増え、意欲的にインターンに参加するだろう。
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トップ精工の 会社情報
会社名 | 株式会社トップ精工 |
---|---|
フリガナ | トップセイコウ |
設立日 | 2001年9月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 95人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浅井要一 |
本社所在地 | 〒526-0105 滋賀県長浜市細江町1197番地の4 |
電話番号 | 0749-51-9021 |
URL | https://www.top-seiko.co.jp/ |
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