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- A.
株式会社環境アセスメントセンターの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社環境アセスメントセンターのレポート
公開日:2019年4月15日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 環境調査スタッフ
投稿者
選考フロー
企業研究
自分が環境アセスメント系のことを学べる学部・学科に進学して勉強していたため、自分が大学で学んだことがどれだけ通用するのか、大学で行った環境・生物調査と仕事として行うそれらの調査では具体的に何が異なるのかなどを環境アセスメントセンターのホームページやインターネットで「大学 生物調査 環境アセス 違い」などと検索した。有益だった情報源は大学の学部の先生たちだった。生物地球学部 生物地球学科というところに在籍していたが、そこの先生たちがドンピシャで環境アセス系の学問について勉強している先生たちであり、またその中に以前まで環境アセスの民間会社に勤務していて大学の先生へとなった方もおられたので、その先生に重点的にアドバイスをもらい、書類添削、面接対策もしてもらった。
志望動機
貴社の事業内容と私が大学で学んできたことが一致していて、大学での経験をそのまま活かせると思ったためです。私は大学でフィールドワークという野外調査を、実習を通して数多く行ってきました。その中には貴社の事業内容の1つである動物相調査と一致するものが数多く存在しました。例えば、動物学実習において、水路に生息する魚類の咽頭歯標本を作製するために水路を一時的に封鎖し、その範囲以内においてたも網を使用し魚類を採集しました。また、夏季休暇を利用して北海道の丸瀬布へと行き、ベイトトラップや白布を用いたライトトラップで昆虫を採集しました。そして、採集した昆虫をその後同定するという昆虫相調査を行いました。このような経験を活かしたいと考え、御社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
専攻科目と専攻分野、希望職種とその理由、特技・資格、自己アピールのすべてをA41枚ほどのかみにまとめて提出
ES対策で行ったこと
自分でまず大学でこの4年間何を学んできたかしっかりと考え、そこから得たものを自らの経験をしっかりと書いたうえで述べるようにした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事の人(在籍年数は不明)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のやってきたこと、今現在学んでいること、取り組んでいることについて自分の言葉で話すことができたのが評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
優しそうなおじさんでこちらの話をよく聞いてくれそうな雰囲気だった。面接前には「そんなに緊張しなくていいよ。今日は何でここまで来たの?」などアイスブレイクで場を和ましてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
卒業研究のテーマは何?
はい、私は「オオシロカゲロウの同調羽化と環境要因について」というテーマで卒業研究を行っています。オオシロカゲロウという成虫の寿命が1時間しかない昆虫がいるのですが、1時間しかない時間で交尾し子孫を残すために彼らは9月の中旬の夜八時ごろにタイミングを合わせて一斉に羽化します。この現象を同調羽化というのですが、この同調羽化のタイミングをどのようにして決めているのか、なぜタイミングを合わせて羽化できるのかその要因を探る研究をしています。具体的な調査方法としては、岡山の旭川で大発生するオオシロカゲロウを、羽化開始前の8月末から羽化終了後の10月初旬まで夜間18時から21時までライトトラップを仕掛け採集する。得られたデータと旭川の水温データや気温データなどから羽化と関係がある環境要因が何なのか突き止めようとしています。
得意科目また、あなたの趣味などを教えて下さい
得意科目は生物と環境に関わる科目全般です。大学時代の講義で特に好きだったのが、野外調査法実習です。今のだ学を選んだのもフィールドワークを重視すると点で選んだのですが、この科目はまさに私のやりたいことそのものでした。実習で大学の裏山にのぼり昆虫相調査で昆虫を採集した際には、少年時代に虫取りを近所の山にしに行った記憶を思い出し、童心に帰る思いでした。
また、趣味は本や映像を通して、全く知らない世界をのぞいたり、今まで知らなかったことにふれることです。この趣味のおかげで難題にぶつかった際も得てきた知識を生かして、問題を解決することが出来ました。そのため、これから何か問題があった際にも対処できるようにするため、「常に備える」の気持ちで貪欲に知識を求め日々暮らしています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明(かなりえらい人だったと思うが、役職を忘れてしまった)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の性格や特徴を聴かれ、ちょうどそこを自己アピールにもしているところだったので、自分の経験も踏まえ言えたのがよかったと思う。
面接の雰囲気
結構年配の男性の方で、何か役員か何かですごそうな雰囲気があった。話づらいかと思ったが、話しているとそんなことはなくこちらの話を熱心に聞いてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの性格や特徴を教えて
私は人よりも物事を効率的に行い、人の数倍の速度で生きている。様々な知識を得るためにやりたいことが数多くあり、限られた時間の中でより多くの物事をこなそうとしてきた結果、物事の効率化を図り、他人よりも速く生きるようになった。例えば実習レポートの作成では友人が5日ほどかけてレポートを完成させたところを、私は実習中に頭の中でレポートの原型を作り、帰宅後にPCで文字を起こすだけの状態にして1日で完成させた。具体的には、そのレポートを作るのに必要となるグラフや図はどの様なものかを実習中に行っている作業から考え、実習で計測結果などが出始めたらそれらのデータがグラフや図でどのような関係を示しそうか予測した。そして、その関係が科学的にどんなことを示しているのかを科学的根拠に基づき説明している文献を、実習後すぐに図書室に探しに行った。その後、文献に記載されていたことと実習中に得られた結果からどのような考察をするか帰宅中に考え、帰宅後すぐに完成させた。
学生時代に頑張ったことを教えて
作成する資料は誰が見てもすぐ理解できるようにすることの重要性を学んだ。学生生活において、レポート作成の際には誰が読んでも同じ調査・実験が再現できるように心がけて作成した。なぜなら、レポートを見たときに調査内容がわからなければ、その調査は全く意味のないものになってしまうからだ。そのため読んだ人がスムーズに内容を理解できるように、書くべき情報と行程としては存在していたが、書かない方がいい情報との振り分けをしっかりと行なっていた。情報が過不足なく読み手に伝わり、読んですぐ理解できるようなレポートを作成することを目標にし、レポート作成をしていた。このことを意識したレポートは、意識していなかった以前のレポートよりも良い評価をもらうことができた。社会人になってからは、この経験を報告書作成などに活かし、読み手に合わせたわかりやすい資料作りをしたい。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
早い時期の内定だったこともあり、まだ選考は続けるの?と聞かれた。その時には本当のことを言うつもりもなかったため、「いえ、第一志望の御社に受かったためもう就活を終わろうと考えています。」と伝えた。
内定に必要なことは何だと思うか
結構経験者をもとめているといった感じだったので、大学で生物調査や環境調査などを行ってきた学生が内定を取りやすいのではないと思う。アドバイスとしては、それらのことを学んできた学生限定になってしまうが、自分がただ大学に在籍していたのではなく、主体的にその大学、学部を選択し、そこで主体的に調査などを行ってきたことを伝えると好印象だと感じる。また、大学でやってきたことについてしっかりとじぶんでふりかえることがおすすめ。お風呂につかりながら考えると頭がさえるのでおすすめ。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定が出る人は環境アセスになぜ入りたいのかをしっかりと伝えられ、そして環境アセスの仕事内容についてしっかりと理解している人だと思う。逆に、環境アセスメントとは何ですかと聞かれ答えられないと落とされそう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
説明会に来てる前提で選考がある感じなので、面倒くさくても説明会にはしっかり行った方がいい。また面接では自分が熱意をもって生物系のことを語らないと相手もあまり話に乗ってくれない感じがする。なんとなくで受けると落ちる感じの企業。
内定後、社員や人事からのフォロー
入社までに不安な点はないかなど1か月に一回連絡をくれた。
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私が御社を志望した理由は大学時代で学んだライフサイエンスに関する知識や経験を存分に発揮しつつ今後の社会の課題解決のためのチャレンジをし続けたいと考えており、御社であればそれが実現可能であると考えたため志望いたしました。私はタンパク質工学に関する研究を行っており、そこではタンパク質に関する様々な分析や測定技術を学びましたので御社に入社後もその学びを活かして活躍できると期待しています。受託試験業界において御社は、私が大学時代に学んだ経験を活かしやすいと思ったことや、親会社が株式会社島津製作所で安定的な企業であること、SDGs実現のための事業目標を掲げ、かつSDGsの様々な項目において御社の事業内容が対応している部分が多くSDGs実現への貢献度が非常に高い点などが特に魅力に感じました。 続きを読む
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A.
九電グループの会社でありながら、電力サポートだけでなく、旅行部、保険部、商品販売部など多角的に事業を展開しており、将来性が高く、社会に貢献する企業という企業理念にもあるように、様々な面から九州に貢献しており、地域貢献度が高い点に魅力を感じてます。 また、御社の社風に魅力を感じており、説明会を通してお客様に信頼される企業、人を大切にする企業という理念をすごく体現されていると感じました。私は父が事故にあった際に、保険の方にとてもお世話になり、その際に自分もこのように誰かをサポートしたいと感じました。御社に入社後は保険部門でお客様に寄り添い、手法や知識をしっかり学習し、お客様の生活に安心、安全を届けるため活躍して参ります。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
自身の行いを社会に還元したいため、貴社を志望しました。現在、研究にやりがいを感じながら取り組んでいる一方で、今の研究はあまり社会の役に立てていないのではないかと感じ、ジレンマを感じることがあります。だからこそ、将来はモノづくりを通じて社会に直接貢献できることに携わりたいと考えています。貴社でなら学生時代に身につけた物質の分離・分析技術を活かしながら、顧客の課題解決を通じて社会に貢献できると感じています。さらに自身の強みであるポジティブな性格から生まれる遂行力を活かしてトライアンドエラーを繰り返すことで貴社の利益に貢献することができます。貴社に入社後は、分析に関するすべてを吸収する姿勢で業務に取り組むことで、分析のスペシャリストを目指します。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は、大学生活を山口県で過ごすことにより車社会を体験しました。そして、自動車を通してセンシング技術に興味を持ちました。センシング技術を用いて、IOTを実現させたいと思い企業を調査していました。そして、貴社と出会い地元の大きな企業のグループ会社であることに興味をもち説明会に参加しました。すると、川崎重工の様々な製品に関わり最先端に関われることで成長できる環境があることや大きなグループに属することでの安定性などに感心しました。また、大きな製品に関われることでのやりがいを社員さんから感じることが出来ました。私は、このような環境で、川崎重工の様々な製品でセンシング技術を用いることによって製品のIOT化を実現させたいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
検査や分析を通して人々の生活を縁の下から支えている企業であると思います。貴社は、人々が安全で安心した食事や、医療、生活をする為には必要不可欠です。サービス業として責任を持ち、素早く正確な対応をする事で、多くの顧客から信頼を得ているのだと思います。多分野、多拠点の検査体制を整えていることで全国で展開する事が出来る強みがあります。私は、総合職として貴社の管理業務に携わりたいです。相手の良さを引き出しサポートすることを得意としているため、貴社の良さをより引き出し管理業務を通してサポートしたいです。また、本社が藤枝市という立地にも魅力を感じました。私は、地元地域に貢献したいという思いが強くあります。出身地である、静岡の企業の発展と、更なる飛躍のサポートをしたいという思いで志望しました。 続きを読む
環境アセスメントセンターの 会社情報
会社名 | 株式会社環境アセスメントセンター |
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設立日 | 1983年12月 |
資本金 | 1200万円 |
従業員数 | 1人 |
本社所在地 | 〒719-3121 岡山県真庭市上河内652番地の1 |
電話番号 | 0867-55-2831 |