【英語を楽しく学び、世界へ羽ばたく】【21卒】アミティーの講師職の本選考体験記 No.11094（鳥取大学/女性）（2020/11/25公開）

企業研究は、主に会社のWebサイトや転職サイト、就職サイトのレビュー等を参考に行いました。会社名であるアミティーの意味は面接の際にも軽く聞かれたので、ある程度は知っておくとベターかと思われます。しかし、個別に近くの校舎で選考をしてくれ、その際に会社説明も個別でしてくださったので、特に情報に困ることはありませんでした。ただ、疑問を解消するチャンスでもあるので、会社説明会に行く際には聞きたいことをリストアップしておくと時間を有意義に使えると思います。選考で校舎に行く機会が数回あるので、そこで働く環境をイメージすることができます。しかし、勤務する校舎によって雰囲気が違うそうなので、気になる校舎（希望勤務地近くなど）は訪問のお願いをするといいかと思います。

大学時代の留学経験から英語を「勉強する」こと以上に「使う」ことに興味を持ち始めました。それ以来は、楽しく英会話を学ぶ方法を自分なりに見つけ、こつこつ学習を続けたことでTOEICの点数を伸ばしてきました。この経験を、子供たちへの英語教育に活かしていきたいです。
一方で、自分自身は幼い頃に英会話スクールなどに通ったことがないので、幼少期から学んでいればもっと楽だったのになあと思うことが度々ありました。そのような経験から、生徒様が将来大きくなられた際に「あのときの英会話が生きてるな」と思ってもらえるような、大人になっても忘れない、記憶のどこかに残るような楽しい授業を心がけたいです。自分の経験を積極的に共有し、考えを日本にとどめずに世界に目を向けることも伝えていきたいです。

まだ他の企業も選考中であることを鑑み、「大切な決断なので、しっかりと考えたうえで答えを出してくださいね」、と言ってくださり、とても感じが良かったです。

英会話業界ということで、子供に好かれるような人柄や英会話力が最も求められていると思います。選考としては、二次試験である英語面接と模擬授業が、合否を分けるのではないかと感じました。模擬授業では、お手本をスタッフが見せてくださるので、真似をすれば間違えるようなことはありません。内容よりも、声の大きさ、子供を巻き込む明るさ、子供への問いかけの仕方、笑顔など、先生としての資質を感じさせられるように頑張ってください。

単純な英語力（筆記試験でのリスニング、ライティング、文法や、英語面接・模擬授業での会話力）が1つだと思います。あとは、先生になるための選考ということで、子供と上手く接することのできそうな性格かどうかも重要だと思います。明るく楽しいクラスの雰囲気を作れるか、子供を引き付けられる人柄か、などが先行全体を通して見られていると思います。

すべての選考が個別でしたので、他の方の選考結果は全く分かりませんが、ある程度店員に達していても、良い人材なら内定を出す、というスタンスだと思います。逆に言えば、定員に達してなくても基準を満たしていない人には不合格を出すのかもしれません。

内定の連絡の1か月後に、就活状況の聞き取りの電話がありました。