【英語愛を伝える未来】【21卒】セイハネットワークの講師職の本選考体験記 No.11092（鳥取大学/女性）（2020/11/25公開）

特に対策は行っていません。SPIなどの、よくあるパターンの問題ではなく、企業オリジナルの問題だったと思います。

簡単な英語と一般常識のテストでした。

面接での回答の内容というよりは、英会話力やコミュニケーション力、子供に教えている姿が想像できるかが評価されたと思います。

リラックスした雰囲でした。面接官の方もリラックスして挑むよう促してくれました。面接時間は比較的長かったです。

自分が店を開くなら、どういった工夫をするかプレゼンテーションしてください。

まずは、お客様が店に入らずして店の雰囲気を知れるよう、ガラス窓を大きくする、もしくはドアを開けておくようにします。そうすることで、お店で売る食品のにおいを外に流すこともでき、集客が期待できると思います。また、開放的であることにより、お一人様でも軽い気持ちでふらっと立ち寄りやすくなると思います。
さらに、従業員の質を上げるため、厳しめの採用基準を設けてスタッフを雇います。アルバイトよりも正社員が理想だと考えています。フレンドリーで、お客様とも仲良くなってしまうような人柄の人を積極的に採用します。そうすることで、店の商品だけでなく、スタッフに会うことを目的に足を運んでくださるリピーターが出てくるような店が理想です。

どうしてその高校、大学に進んだのか教えてください。

高校は、県内の高校で通学圏内、かつ偏差値が高い高校という理由で志望校を決めて受験し、合格しました。大学は、高校時代にやりたいとおもっていたことができる大学の中で最も高い点数が必要なところを受験した結果、現在の大学に通うことになりました。大学受験時には点数のことばかり考え、あまり将来のことを考えずに大学を選んでしまった部分が正直あり、後悔したこともあるので、就職活動ではそういったことがないよう、ネームバリューや会社の規模ではなく、仕事内容や自分の将来像を重視して就職活動をしています。その結果、英語が好きであるという自分の個性を尊重し、大学での選考とは外れますが、英語教育業界を目指すことに決め、御社を志望しています。

特に質問をされなかったことから、すでに結果が決まっていた・もしくは雰囲気や相手とのかかわり方、人柄が決め手だったと思います。

質問はあまりされず、面接官の話を聞く時間がほとんどでした。話しやすい方で、リラックスした雰囲気でした。

入社したらどんな仕事をしてみたいですか。

まずは講師職として現場で経験を積み、その後は現場で実際に教えるというよりも、本部で英語教育に関する幅広い仕事をしてみたいと思っています。特に、留学事業や国際交流イベントなどを通して海外や英語に興味を持ってもらいたいと思っているので、そういう事業に携わってみたいです。また、セブの語学学校の方の勤務にも興味があります。自分自身も海外に飛び出していろいろな経験を積みたいと思っているので、様々な方向から英語教育に携わって行ける御社を魅力的に思っています。新入社員時代の現場での経験がすべての基盤になってくると思っているので、もちろん現場での仕事にも一生懸命取り組み、できる限りのことを吸収していきたいと思っています。

子供の成育に関することは知っていますか。

あまり知らなかったので、正直にあまり知らないと答えました。
すると、子どもが何歳ごろに歩き始めるか、言葉を覚え始めるか、歯が生えてくるか、などのことを知っておくようにとアドバイスをいただきました。
他にあまり面接らしい質問はなく、勤務時間等の確認や、面接官のお話を聞く時間が長かったです。自分の実家付近の教室の展開状況や、どういうふうに教室を管理しておられるのかなどもお話してくださいました。また、面接官のかたがこれまでどういうキャリアステップをたどってきたのかや、会社の雰囲気、どういう風に活躍してほしい、なども話してくださいました。笑顔を保つことを意識しながら、にこやかに相槌を打ちつつお話を聞きました。