就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社朝日新聞社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社朝日新聞社 報酬UP

【労使対立を超えた対話】【20卒】 朝日新聞社 記者の通過ES(エントリーシート) No.28573(東京外国語大学/男性)(2019/7/26公開)

株式会社朝日新聞社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年やコースによる設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2019年7月26日

20卒 インターンES

記者
20卒 | 東京外国語大学 | 男性

Q.
 新聞社やジャーナリズムに興味を持ったきっかけ(400)

A.
インドネシアの邦字新聞でインターンしたことを通じて、自分の書いた記事で読者に新しい見方を伝えられることに楽しさを感じた。  ことし5月1日、ジャカルタで起こった労働団体によるメーデーのデモを取材し、労働者の使用者に対する不満の声を聞いて回った。それ以降それに対する使用者側の考えが気にかかり、日系企業の経営者らに話を聞くと「ローカル社員には日本よりもずっと長い休暇を与えているのに、賃上げだけを求めている」と不満を語る。この国では労使間の対立が当然のように感じた。 この対立を埋める取り組みはないのだろうか。その後、労使双方が参加して意見交換をするイベントがあると知り取材に行った。そこでは互いに分かり合おうと積極的に対話をする双方の姿に衝撃を受け、記事を書いた。これを読んだ読者からは「こんな労使関係もあるのか」と感想をもらい、少しでも関係を見つめ直すきっかけを与えられたことを嬉しく感じた。 続きを読む

Q.
 朝日新聞の記事感想、具体的な記事を挙げて(400)

A.
電子版7月12日付「南シナ海、薄れぬ中国の影」はインドネシアに対する日本の資金協力の背景が深く書かれており納得させられる記事だった。 インドネシアが進める離島の漁港や市場の整備のために、日本政府が25億円を拠出するニュースはインターン先の新聞でも報じられていた。しかし、ジャカルタでの取材を元に書かれたその記事を読んだだけでは政府が離島を振興させる意義、日本がなぜそれに資金を拠出するのか納得できない部分があった。一方、朝日新聞の記事では記者が離島まで出向き現地の変化や住民の声まで、徹底した取材がなされていると感じた。記事からは政府の開発に対する思惑や、開発を進めたことで島がどう変わったか詳しく知ることができ、より納得することができた。離れた地域から取材するだけでは現地の様子がわからず、このような話は見つからない。現地で徹底した取材することの重要性を実感した。 続きを読む

Q.
 今打ちこんでいること(600)

A.
インドネシアの邦字新聞でインターンとして記者の仕事に打ち込んでいる。仕事を始めて2カ月がたち、自分の足りない部分が見えてきてその課題に向き合う毎日だ。 1つ目の課題は出来事の背景や影響をくまなく調査することだ。最近、首都近郊で跨道橋から高速道へ石が投げ入れられる事件があった。時間的制約から地元報道をまとめた翻訳記事を出稿した。しかし、デスクから「事件が自分で再現可能になるまで洗い出せ」と原稿を突き返された。この時、自分が記者ではなく翻訳者になっていたのだとはっとした。記者は単に出来事を記述するだけでなく、そこで気づいた違和感やその背景をくまなく調査することで問題を浮き彫りにすることに意義があると思う。これ以降徹底した取材を通じて、発表や地元報道の翻訳に価値を加えた記事を書けるように努力している。 2つ目は相手がおかれた立場によって態度を変える柔軟性だ。当初、企業へ取材することが比較的多く、ストレートに質問を投げかけて聞き出すことに慣れてきた。そんな中、断食入りの集団礼拝の取材に行った。「ムスリムにとって断食の意義とは?」とストレートに質問すると「異教徒に言ってもわからないよ」とあしらわれてしまった。この後の質問でも溝は埋まらず本音は聞き出せず終わった。本音を聞き出すには相手と距離を縮め、寄り添うような取材をしなければ。この後は世間話や自分の話を混じえたり、接し方を試行錯誤している。 続きを読む
インターンのES一覧はこちら
本選考のES一覧はこちら
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社朝日新聞社のES

広告・マスコミ (新聞業)の他のESを見る

25卒 | 茨城大学 | 女性
通過

Q.
あなたがこれまでに経験した西日本新聞との「接点」と、その具体的なエピソードについて、150字以上200字以内で書いてください。接点は西日本新聞の記事に限らず、弊社が発行する他の紙媒体やウェブの媒体、これまでに利用した弊社のサービス、弊社主催のイベント、個人的な思い出などについて書いていただいても構いません。

A.
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2024年6月5日

問題を報告する

朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 3,827人
※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在)
売上高 2691億1600万円
※2024年3月期連結
決算月 3月
代表者 角田 克
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 46.8歳
平均給与 1147万8034円
※2024年3月31日時点
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

朝日新聞社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。