21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
あなたのアピールポイントを教えてください。
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A.
私の強みは諦めない精神力です。困難な状況でも当初の目的を見失わずやり抜くことができます。私は○○部で膝の怪我をした際、日本一というチームの目標を達成するため、決勝までチームのサポートを行い、決勝に向けてリハビリを続けました。決勝で負けてはしまいましたが、チームの課題を解決し、出場することもできました。最終的な目標に対して自分の役割を柔軟に判断し、集団に貢献し続けることができます。 続きを読む
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Q.
あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。
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A.
私の好きなところは一つのことに熱中できるところです。浪人期には教科毎に1か月間やり続けることによって、成長を感じながらその教科を好きになり、合格することができました。部活動でもいち早く成長し関西選抜選手となりました。好きでないところは心配性であることです。行動する前にいろいろと考えてしまい、人よりスタートが遅くなってしまうことがあります。しかし行動を起こした後の熱中力と継続力では引けを取りません。 続きを読む
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Q.
今、一番の関心事は何ですか。
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A.
トヨタが最先端技術の実証都市「コネクティッド・シティ」を建設するというニュースに興味を持ちました。自動運転を始め、ロボット、AI等の生活の中での実証サイクルを早め新たな価値を創造することが目的とされています。自治体ではなく企業が先導することにより、他業種とのシナジーがより生まれるのではないかと考えます。そして、貴社の情報伝達の技術力が如何に新しい社会に活かされていくのかということに関心があります。 続きを読む
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Q.
朝日新聞社の技術者を志望する理由を教えてください。
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A.
情報に当事者意識を持ち、行動力のある社会にしたいと考え志望しました。研究生活の中で対象地域住民に災害リスクの切迫性を適切に認識させ行動に移してもらうことが困難でした。情報の伝達の難しさを実感し、人に響く情報伝達によって人々の行動を誘発し、社会を発展させたいと考えました。貴社は情報の伝達において歴史があり、科学技術を用いながら新しい情報の伝達を提案しています。日本は世界に先駆けた社会問題に直面するため、一つ一つの問題に関心を寄せ、行動を起こすことが必要だと考えています。そのため、それぞれの情報に対し、より当事者意識を持たせるための技術や仕組みを開発したいと考えています。 続きを読む
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Q.
朝日新聞社はデジタル技術の活用に力を入れています。この取り組みに生かせるあなたの技能やアイデアを教えてください。
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A.
研究で用いているテキストマイニングにより観光マップの新しい形が提案できると考えています。観光資源とニュースを結び付けることにより、単に観光資源の説明だけでなく、観光資源の背景や取材された人の思いを知ることができます。豊富なキーワードから観光地を調べられ、街と言葉の結びつきからおすすめの他の観光地を提案してくれる。地域活性化につながるのではないでしょうか。 続きを読む