17卒 インターンES
ビジネス部門
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
インターンシップに応募した動機は何ですか。
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A.
インターンシップを通して貴社で働くイメージを得たいと思い、参加を志望しました。私は貴社に就職先として強い興味を持っていますが、ビジネス部門でどのような仕事に携われるのか、具体的に理解できていません。そこで、実際の業務を体験することで、仕事の内容や難しさを身でもって感じたいです。また、社員の方々がどのような想いでどのようなことに気を付けながら仕事を行っているのかを肌で感じ、5年後や10年後に貴社で活躍する自分のイメージを明確にします。そして、そのイメージと現在の自分を比較することで自らの課題を見つけます。以上のように働くイメージを得て、残りの大学生活に活かしたいと考え、応募を決意しました。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは、途中で諦めずに粘り強く努力できることです。どんなに苦しい時でもストイックに努力し続けるため、友達からは「努力の天才」と言われます。この強みは、テニス部での県大会出場や一か月間での日商簿記検定2級合格などに活かされました。そのため、インターンシップ中や社会人になってからも大きな困難に直面することが幾度となくあると思いますが、途中で投げ出すことなく、必ず最後までやり抜きます。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、働くこととは何ですか。
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A.
働くこととは自己の成長、消費者の幸せ、企業の成長の3つの生きがいを感じることだと考えます。自己成長とは、お金を頂く分だけ責任も大きい仕事を通じて様々なことを経験し、自分自身を高めていくことです。そして、自分を含め社員全員が成長していくことでより良いサービスや財の提供につながり、消費者の生活がさらに豊かになります。企業の利益は消費者によって生み出されるので、消費者が幸せになって自社のサービスや財の消費が増えれば、企業の利益も伸びていきます。その後は、再び自己の成長へと循環していくでしょう。以上のように、3つの生きがいを全て感じられるのは仕事しかなく、私にとっての働く意味はそこにあります。 続きを読む
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Q.
最近のニュース、新聞記事等で興味をもったものは何ですか。またその理由も教えてください。
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A.
アメリカの連邦最高裁判所が同性婚を認めたことを受けて、事実上アメリカ全州において同性婚が合法化されたニュースです。私は大学2年生の頃からジェンダーの勉強に力を入れております。そこで当然取り上げられる問題の一つが同性婚で、アメリカでは13州で同性婚が認められていないことを学んでいました。そのため、人間にとって当たり前の権利であると考えられる同性婚が全米で合法化されたことは非常に嬉しいことです。また、アメリカで合法化されたことで、日本で同性婚が認められる日も遠い将来ではないと感じられるようになりました。以上のように、関心が非常に強い分野で良い方向へ歴史が動いた瞬間であったため、興味をもちました。 続きを読む