21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
学生時代、体育会漕艇部の活動に力を注ぎました。 究極の団体競技、漕艇部は年間300日以上を仲間と合宿所で生活します。 練習は週11回。 毎朝5時起床、神崎川で2,000メートルを練習後、大学の講義を受けた後、合宿所に戻り再び夜まで練習します。 また、ボート未経験の私がトップ選手に追いつくには、同じ練習ではダメだと考え効率的に速くなる方法を徹底的に追求しました。 練習後はビデオを確認、コーチや先輩、後輩にもアドバイスを求め工夫、ウエイトトレーニングにも取り組みました。 栄養学や解剖学も独学で学びました。 練習は痛く苦しく、また増水した川に落ちた事もあり投げ出したくなる様な時もありましたが、仲間と励ましあい切磋琢磨しながら頑張ってきました。 その甲斐もあり体重は15キロ増えBIG3のトータルスコアが100kg以上伸びレースでは成果が出る様になりました。 漕艇部の活動を頑張ってきた成果として、主体的に考え行動しやりきる力がついたと思います。 続きを読む
-
Q.
学生時代最もうちこんだこと
-
A.
最も打ち込んだことは「日本一」という高い目標に挑む漕艇部の環境創りです。 部の最大の課題は、合宿生活や練習の厳しさから退部者が多い事でした。 そこで辞めさせない為に何が出来るか考え「楽しく、やりがいのある環境」へ部の雰囲気を変える様に取り組みました。 具体的には幹部と部員の間に立ちメンター制度の改善、ユニット制度を取り入れて関わりの少ない他学年の男女部員を同じユニットに配置、特定の日に全員がユニットごとに機会を持って親交を深める制度を導入しました。 またマネージャーへの気遣いや感謝、新イベントの提案もリーダーシップを発揮し主体的に取り組みました。 これらを続けた結果、チームの一体感が高まり退部者が7割減少しました。 また漕艇部97年の歴史の中で初めて全日本選手権8位入賞できました。 続きを読む
-
Q.
部活・アルバイト経験
-
A.
(クラブ経験) ・中学はバスケットボール部、高校はバレーボール部に所属しました。 高校では私以外全員がバレーボール経験者でした。 経験不足を補う為、体格という自分の強みを活かし「どうすれば」「どのポジション」ならチーム貢献できるか考え、1,2倍練習しスタメンを獲得しました。 ・大学は体育会ボート部に所属。トップ選手との差を分析し、より科学的で論理的な解決策を追求し取り組みました。その結果スポーツ推薦の選手を上回り部内トップクラスの選手になることが出来ました。 (アルバイト) 練習が無い日、宅配ピザの自転車デリバリーをしました。お金を稼ぎながらトレーニングになり好都合と考えました。 当初、土地勘が無い中で期待通り配達出来ずお客様よりお叱りもありました。 そこで事前に配達想定エリアを回り地名や建物名を覚える努力をし、月間最優秀配達員も獲得しました。 貴社でも一つ一つの課題を解決し成果に結び付けたいと思います。 続きを読む
-
Q.
新明和工業を志望した理由を教えてください
-
A.
私は仕事を通し、企業の発展と社会への貢献を両立させたいと思います。 また、貴社の仕事は私の強みの「人と人を繋げる力」を活かせると思い志望しました。 具体的な理由は三点です。 一点目はUS-2に代表される製品のダイナミックさであり、世界に誇り人命に貢献できる製品があることです。 特装車も日本経済や環境そのものを支える誇れる製品です。 この製品の販売に携わることで人と人を繋げ社会に貢献できると思いました。 二点目は、貴社の「応え」「創り」「挑み」続けるという理念に強く共鳴したことです。 貴社理念と私の想いは完全に一致し、誇りを持って働き続けられると思いました。 三点目は「人」の魅力です。 インターンで沢山の方とお話させて頂きましたが、リラックスして話せる様に気配り頂き有意義な時間を過ごせました。 人の魅力が詰まった貴社で働かせて頂きたいと、意志を固める機会になりました。 以上の理由により強く貴社を志望しております。 続きを読む
-
Q.
新明和工業の中で興味を持った事業部(製品)について教えてください
-
A.
私は航空・特装車・パーキングの3事業部に興味を持ちました。 一番目は航空事業部です。飛行艇を作っている会社が世界にも3社しかなく、貴社でしかできない仕事が可能な事、世界を相手にした大きな仕事に関われるチャンスがあると思いました。 「人生は、他の誰かの人生とオーバーラップしてつながっている」とまで言わしめる製品に携わりたいと思います。 二番目の特装車事業部は一台一台カスタマーのニーズに合わせて設計から行っていることから、お客様に寄り添って仕事をすることが出来ると考え興味を持ちました。 最後にパーキング事業部は重大事故がゼロいう点に大きなインパクトを与えられました。その実績は「応え」「創り」続けられた100年企業の誇りで感銘を受けます。 またパーキング事業部ではボーディングブリッジも手掛けられ、旅行が好きな私は携わりたい事業部です。 続きを読む