2018卒の徳島大学大学院の先輩が三和化学研究所研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社三和化学研究所のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接は元気よくマナーの良い人だと印象つけることが大事だと思うので、大きな声で言葉遣いを気を付けながら話したことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
人事の方が面接前から緊張をほぐして下さったので、面接では和やかな雰囲気で会話をすることができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
企業選びで重要なことは何ですか。
私が企業を選ぶ際に最も重視していることはその企業に「将来性」と「チーム力」があるかどうかです。まず「将来性」については具体的にその企業が業界の将来を見据えつつ、現在どのような事業を展開しているかということに注目します。やはり、今現在のことだけを考えて行動しているだけでは何のために物事に取り組んでいるのか分からなくなってしまうと思うからです。次に、「チーム力」に関しては具体的に全職種の人々が互いに連携し合って一つの目標を目指して努力しているかという点に注目します。個々の力を大事にしていくのは大事なことではありますが、個の力のみでは対処しきれない課題は多数存在すると思います。ですので、一人一人の力を組み合わせて、「チーム」として仕事に取り組んでいるかということを私は重視します。以上のように、「将来性」と「チーム力」のある企業で私は働き、社会に貢献したいと考えています。
学生時代に打ち込んだことは何ですか。
私は研究室配属後、ペプチドの全合成や反応の開発研究に力を注ぎ、有機合成化学、特にペ
プチド化学の知識や技術を学びました。それだけでなく、研究室の先生や先輩方から真摯で
熱い姿勢で実験に打ち込む姿勢を学び、その姿を目指し日々実験と向き合いました。その結
果、問題点を見つけ改善する力を身に付けることが出来、実験する楽しさを知ることが出来
ました。また、論文投稿の締め切りが迫っていた際に、ペプチドの精製が上手くいかず、締
め切りのギリギリになってしまい迷惑をかけてしまったことがありました。これを機に計画
立てて実験し期日に余裕をもって実験を行うことに力を注ぎ、次の論文投稿の際は素早く結
果を出すことができました。その結果、研究のスピードも上がり様々なテーマに取り組むこ
とができました。この研究に打ち込んだ経験により、計画性やコミュニケーション能力が磨
かれ、実験を分析し改善していく力を身に付けることが出来ました。
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三和化学研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社三和化学研究所 |
---|---|
フリガナ | サンワカガクケンキュウジョ |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 21億100万円 |
従業員数 | 966人 |
売上高 | 463億9900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 磯野修作 |
本社所在地 | 〒461-0017 愛知県名古屋市東区東外堀町35番地 |
電話番号 | 052-951-8130 |
URL | https://www.skk-net.com/ |
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