18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知県立大学 | 男性
- Q. あなたが今までで一番自慢できることはなんですか。300
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A.
私は、大学入学後に掲げたドイツ語検定準一級の合格という目標を、留学期間を含めた4年間の努力の継続で達成したことに誇りを持っている。その中で私は、読む、書くという能力に特化した限定的な語学力でなく、聞く、話すという能力を加えた総合的な語学力が必要と考え、対策を講じていった。具体的には、「話す」という分野で、表現できなかったフレーズをその都度記録し、学習することで語彙力、表現力の強化に努めた。また、10分間のドイツ語プレゼンテーションに挑戦し、学習したフレーズのアウトプットを通して、確実に自分のものにする、ということを行った。その結果、帰国後には目標の語学試験に合格することができた。 続きを読む
- Q. あなたを表すキャッチコピーをお答えください。300
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A.
「地道に継続」これが私のキャッチコピーである。これは私の大学受験における経験や、大学における語学勉強の経験からこのように言うことができると考えている。大学受験の経験を例に挙げると、志望校の合格に向けて、すべきことを整理し、学習計画や学習方法を考えて努力を継続した。具体的には、試験で配点の高かった英語や世界史を中心に英単語の学習においては、自作のテストで確認を欠かさず行った。また、世界史の学習においては、模試などで間違えた問題を時代や、地理的にグループ分けして振り分け、同じ間違いを減らす努力を行った。その結果、第一志望である現大学に合格をすることができ、地道に継続することが私の行動指針となった。 続きを読む
- Q. あなたのこれまでの人生で「最も困難な局面」と感じたことはなんですか。またそれをどのように乗り越えましたか。300
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A.
私は留学をするにあたり、交換留学生を決める選考に落選したことが、最も困難な状況であったと考えている。私はそれを、人を巻き込むことや、計画的な行動をしたことによる留学先の決定という形で克服できた。選考落選が分かったと同時に、私は即座に大学のドイツ人講師と相談を重ね、個人的に留学先にコンタクトを取った。留学先との連絡は主にメールであったが、返信が基本的に遅いということがあったため、予め相手の返信内容を予測し、こちらからの返信は早くすることで手続きをスムーズに行うことを心掛けた。このような、人を巻き込むことや、計画性を持った行動をしたことで、留学先を決定することができ、困難を克服することができた。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は、留学先で日本製品を多く見たこと、また実際に現地の友人から日本製を賞賛された経験から、日本のモノづくりに深く関わる仕事がしたいと考えており、貴社であればそのような風土があると感じ志望している。その理由は大きく三つある。一つ目は、貴社が大きな変革の時代を迎えている自動車業界に属しているということ。二つ目は、貴社が幅広い製品群を有しており、様々な観点から自動車業界に関わることができると感じたこと。三つめに、貴社の説明会でグローバル展開や新たな製品分野の創出など、成長性を強く感じ、私もその様な環境でモノづくりに関わりたいと感じた、という三点である。これらの理由から、貴社には日本のモノづくりに深く関わる風土があると感じ、貴社を志望する。 続きを読む