18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知県立大学 | 男性
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Q.
学業について、大学生活の中で最も力を入れて取り組んだことを1つ上げ、具体的に教えてください。
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A.
私は、仕事でドイツ語を使用したいという動機からドイツ語に最も力を入れてきた。大学入学後、ドイツ語技能検定試験準一級以上の合格という目標を掲げた。しかし、目標の通過点と考えていた交換留学生の選考に漏れてしまった。私はそこで、大学のドイツ人講師に相談し、個人的にドイツの大学と連絡を取った。大学の支援を受けられないこと、講師との相談はすべてドイツ語というのもあり、留学先の決定は困難であったが、計画性を持って行動した結果、一年間の留学を決定することができた。現地でも計画的に勉強を進め、帰国後の試験では目標を達成することができた。これには自ら意思決定をし、さらにそれを実行できる力が活かされたと感じている。私はこの経験から、その時の状況や何をすべきかを素早く判断、決定し行動することで結果に繋がることを学んだ。また、試験合格という点では「継続は力なり」というものが自分にとっての座右の銘となった。 続きを読む
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Q.
学業以外について、あなたが大学生活の中で、サークル・部活動などで皆と協力して取り組んだことを1つ上げ、具体的に教えてください。
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A.
私は大学のサークルで、大学祭の出し物として屋台で食料を売る活動をリーダーの一人として行った。当日売れると思われる分を推測して、食料を仕入れる仕事の他、当日の屋台の営業を他のサークルメンバーに頼む必要性があった。その際、思ったより人員が集まらず、当日の人員が足りないという不安が消えなかった。そこで、人員を確保するにはどうしたらよいか考え、サークルとしての出し物を成功させるには、サークル一人一人のメンバーの積極的な参加が大きな助けになることを伝えた。さらにその出し物を成功させることで、大学祭後の打ち上げでの個人の金銭的負担が減ることなどの直近の具体的な目標を提示した結果、人員を集めることに成功し、皆が一丸となることができた。最終的には仕入れた食料をすべて売り切り、売り上げ目標も達成し、打ち上げの際の金銭的負担を軽減して、サークルとしての出し物を成功させることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの強みはなんですか。
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A.
私の強みは、課題や目標を与えられることなく、自らそれを設定し、それに向かって絶えず努力を続けられることだ。私は、高校時代に世界史の授業を通して、ドイツに興味を持ち、大学でドイツに留学するという目標を立て、入学をした。入学後、三年次の留学までに十分な語学力を身に付けるため、毎講義の予習復習を欠かさず行った。英語とは違う言語の特性から、最初は理解に苦しみ、読み書きもままならない状態であったが、毎日の努力の結果、留学という高校時代からの目標を達成することができた。現地では、帰国後のドイツ語技能検定試験準一級以上合格を目標に、一年間現地での語学コースに真剣に取り組み、現地のドイツ人との交流の機会を活用した結果、準一級に合格することができた。こういった目標設定から、実行、達成へのプロセスの経験は、計画性、確実性が必要な仕事の中でも活かすことができると考えている。 続きを読む
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Q.
自由記述
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A.
私は、留学先で日本車など日本製品が多く使われていると実際に見たこと、また現地の友人に日本製品を賞賛された経験があることから、日本のモノづくりに誇りを持ち、またその技術を世界に広める仕事がしたいと考えている。貴社は自動車の燃費に大きく関わる製品を扱っており、今後自動車業界が大きな変革を迎えようとしている中、大きなプレゼンスを放っている。また五か年計画において、今後のチャレンジングな貴社のビジョン、社会貢献への思いを感じた。そのような環境であれば、私の経験を活かし、貴社に貢献することで、社会にも貢献できると考えている。 続きを読む