- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 東京海上日動あんしん生命のオープンカンパニーに参加して、非常に魅力的な企業だと感じていた。その後に、人事部社員との面談の案内が届き、その面談に招待された人のみが参加できる今回のイベントの案内が来たので参加した。続きを読む(全105文字)
【未来を守る保険開発】【20卒】住友生命保険相互会社の冬インターン体験記(理系/商品開発コース)No.5943(東北大学大学院/男性)(2019/7/19公開)
住友生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 住友生命保険相互会社のレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 商品開発コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
保険の開発や仕組みについて関心を持ち、インターンシップを探した。
その中で、就活サイト主催のインターンシップ説明会の中で説明を受け、自分の興味と一致したことや、大学付近で開催され負担にならないと感じたため応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考にあたってエントリーシートの提出が求められたため、インターネットのES例を参考にして文章構成を行った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 仙台支店
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 地方大学学部生が半分ほど、他には高専生と大学院生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 半分ほどの学生は保険業界志望であったが、他の学生は業界研究を兼ねてとりあえず参加してみたといった雰囲気であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規保険の開発体験ワーク
1日目にやったこと
自己紹介から始まり、生命保険の歴史や特徴、開発の際の留意点について担当の社員の方がスライドで説明してくれた。
その後、グループ分けや今回の開発ワークの説明があり、グループワークを開始した。
2日目にやったこと
1日目のグループワークの続きを行った。
商品コンセプトや保険料の計算などを行いながら最終日の発表に向けた資料(模造紙)作成を進めた。
適宜担当社員への中間方向や意見を頂く場もあった。
3日目にやったこと
各班の商品報告を行った。
社員は担当社員のみであり、優劣などをつけるものではなかったが、各々意見を頂く機会はあった。
その後内定者や他の社員の方との座談会や、営業オフィスの見学の時間をとっていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
保険を考えるときにはリスクをいかに考えられるかが大切であり、時間をかける場所であるということ。そのうえで、自分が入りたくなるような魅力的な保険を作ってほしいということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
人生の中でターニングポイントとなる出来事に関わってくる生命保険を考えるにあたり、どんなリスクが考えられて、それは保険として成り立つのかといったことをチームメンバーで議論しながら考えることが大変であった。また、模造紙での発表であったため、資料作成にも時間がかかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
保険を作るにあたってリスクや確率など、考慮すべき点がたくさんあるということ。
本格的に作るとなるとより数学的な知識や能力が必要となるため、アクチュアリーなどの職種にも興味を持つことができた。営業のイメージが強かった保険業界だったが、数学的な素養も生かすことのできる場であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
現在の世の中にはどのような保険があるのかを知っておくとより新しい発想ができたと感じた。自分の家族が入っている保険など見てみるとよいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の商品開発ワークということでより具体的な内容に触れることができたため、仕事内容については想像することができた。また、会場も支店内であったため、通勤や昼食時などの生活についてもイメージすることができた。他にも、社員の方々が実際に働いている様子やオフィスの見学をすることができたため、働く姿が想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加している学生のレベルは高いと感じたが、理系的な素養が求められているとのお話や、グループワークでもよく頑張っていたという評価を頂いたため、自分の力を面接で表現することができれば内定をもらうことができると感じた。また、特に専門的な知識等が必要ではなかったため不利になるとも感じなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
保険について学ぶことが楽しかったことや、参加学生がより生命保険について理解できるように考えられたプログラムや資料であり、研修や教育がきっちりしてると感じたため。また、担当人事の方が一人ひとり的確なフィードバックを行ってくれ、評価制度や教育制度への好感を覚えたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
他会場のインターンシップや他職種のインターンシップ・説明会への案内はされたが、早期選考や本選考のフローなどには関係ないとのお話をされたため。また、インターンシップ終了後に実際に本選考に関する特別な案内もなかったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に参加後のフォローは無かったと思われる。
本選考が始まる前の合同説明会であったときに話しかけてくれる程度であった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
安定して大きな企業で働きたいと考えていたことと、両親がシステムエンジニアをやっていたため、ITや通信の大手企業を中心に志望していた。特に転職を前提にとも考えていなかったため、1つの会社でずっと働くことができるような企業を探していた。業界はIT通信以外にも幅広く見てみたいと考え、自分の専攻の学生が多く進む保険業界のインターンシップにも参加してみようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界としてはIT通信をメインにという点は変わらなかったが、保険業界では、自分の専攻や力が生かせるという良さを感じた。そのため、生命保険以外にも損害保険や再保険など保険業界も見るきっかけとなった。大手企業に就職したいという気持ちは変わらず、保険業界の大手のインターンシップや選考にエントリーをするようになった。
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住友生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 住友生命保険相互会社 |
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フリガナ | スミトモセイメイホケン |
設立日 | 1907年5月 |
資本金 | 6890億円 |
従業員数 | 42,954人 |
売上高 | 3兆5649億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高田 幸徳 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目4番35号 |
電話番号 | 06-6937-1435 |
URL | https://www.sumitomolife.co.jp/ |
採用URL | https://www.sumitomolife.co.jp/about/employ/saiyou/ |