- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々生命保険業界を目指していて、業界内で高水準の給与がもらえるため興味を持ちました。企業研究を進めていく中で福利厚生やソニーグループとしての取り組みも面白いと感じて、インターンシップに申し込みました。続きを読む(全100文字)
【保険プランの魔法】【21卒】住友生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/総合営業職)No.9373(福岡大学/女性)(2020/7/15公開)
住友生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 住友生命保険相互会社のレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
学内の合同企業説明会で話を聞いて、社員さんが他のどのブースの人よりも生き生きとしているのが気になったから。また、保険業界に若干の興味があり、有名な会社だったため、ものは試しにと参加してみたのがきっかけ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順だったため、行くと決めたら即行動と思い、話を聞いたその場で応募した。説明会の時に少しでも疑問に思ったことは質問、家に帰って企業のホームページで社風や働き方のイメージを膨らませておいた。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年02月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 博多
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 4年大の4年生が8割、2割がそれ以下。エリア限定職だからなのか、説明会の開催場所が福岡市周辺だったからなのか定かでないが、大学は福岡の者しかいなかった。
- 参加学生の特徴
- 10割女学生。友達と一緒に参加、と言った人はいなかったように見える。社交性が高く自立していた人は多かったイメージ。インターンを通して社の事業内容と言うよりも雰囲気を見ている人が多かったように見える。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある一家族にぴったりの保険プランを考えよう
1日目にやったこと
短い時間の中で、最初の1時間は会社の事業、保険とは何かなどの説明があった。その後、緊張をほぐし、グループでの意思疎通を図りやすくするためにレゴを用いた記憶力ゲームをした。場の雰囲気がほぐれると、先述のように保険プランを考えた。そのとき採用人事が各グループ一人つき、設定した家族の一人を演じて我々学生が投げた質問に答える。学生はその答えから保険プランを考え、みんなの前で発表した。
それが終わるとオフィス見学をし、先輩社員と座談会。最後にインターンのフィードバックを人事からしてもらい、解散した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
審査員はない。ただ採用人事や学生の前で作った保険プランを根拠踏まえて発表した。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
保険プランを考えるとには、もっと答えを意識した質問をすればいいと言われたこと。ただ疑問に思った事を質問しても答えに必ず結びつくとは限らない。ただ、その指摘をした後に最善できていことは美点、長所と言われたことも印象深い。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
保険プランを考えるためには、その人の家族構成、趣味、子供の状況など様々の情報が多面的に必要になる。それを引き出すために質問を考えるのがとても大変だった。採用担当者がアドバイスしてくれるが、巧く誘導されただけのようで、自分の力かと言われれば首を縦に振りかねる。未熟さと頭の固さを痛感し、なんともいたたまれなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一口に保険を売ると言っても、売るためにはどこまで突き詰められるかを考えさせられたこと。人生を支える保険の立場から、顧客よりも顧客のことを考える。そのためには傾聴力と磨き、あらゆる視点からその人個人の人生を見つめられるかが鍵となっていると思った。インターン参加を通して、そういう思いやりを感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会の時間が長かったため、もっと質問を考えておくべきだったということ。また、保険に関する計算や情報整理の仕方などを、スムーズに行いもっと話し合いの時間を増やせるように予め頭になんとなく入れておけばよいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一番大きかったのはオフィス見学。働いている場、目標数値、達成状況。解説と共に様々な数値や空気に触れることでイメージが自然に湧いたから。実際に外回りに出ている社員の状況やプラン制作をしている社員の解説、「こういうことをするよ」という等身大の業務状況を拝見したから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
保険の知識は全くない、計算も出来ない、思考は堅いと思ったから。しかし説明会を聞いてインターンに参加し、社内の雰囲気を感じていくにつれ、一緒に働きたいと思うようにはなった。自分の思いと能力とのギャップを一番不安に感じていた。そういうメンタル部分の不安がそう感じた原因だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
女性の働き方やワークライフバランスについて、自分が想像していた何倍も待遇がよかったから。また、座談会をして頂いた社員の方は皆「全然向いてないと思っていた」と仰っていたから。仕事のやりがいに直結すると考え、プライベートと両方を楽しく、生き生きと過ごせるのならこれ以上の幸福はないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみ先行してセミナーに招待、面談とするすると次のステップに進むことが出来たから。また、今年に限ってはコロナウィルスの影響もあり、選考が止まらざるを得ない状況でもSMSやZOOMで気に掛けて頂いたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後に、参加者限定での面談が発生した。少人数をグループ化し、採用人事一人が担当。以後面談が進むと共に担当者から連絡をいただく形になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に志望業界は決めていなかった。自分のやりたいことは業界に縛られるものではないと自覚していたため、食品業界、印刷業界、金融業界、IT業界、ゲーム業界、広告業界など、様々な企業を見て回っていた。しかし、自分のやりたいことに最も直結しやすいものとして金融業界は他の業界よりもほんの少し積極的に話は聞きに行っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はなかった。インターン参加時に採用人事にも同じ事を聞かれたが、「一つに絞りすぎていたら視野が狭くなる可能性がある。せっかくの就職活動なのだから、広い視野でアンテナ張ってどんどん見ていく方がいい」と言われた。私も概ね賛成だったため、その後も広く見ていた。その中で自動車業界はこういう理由で合わない、建設業界も合わないなど、自分の中で分けいてくことを大切にした。
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住友生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 住友生命保険相互会社 |
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フリガナ | スミトモセイメイホケン |
設立日 | 1907年5月 |
資本金 | 6890億円 |
従業員数 | 42,954人 |
売上高 | 3兆5649億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高田 幸徳 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目4番35号 |
電話番号 | 06-6937-1435 |
URL | https://www.sumitomolife.co.jp/ |
採用URL | https://www.sumitomolife.co.jp/about/employ/saiyou/ |